東京の近代建築 10選 | 口コミでおすすめ [TOKYO 100]

今回は、2017年4月の「TOKYO 100」最終リストの発表に先駆けて、10のテーマで、過去の口コミ評価などをもとに、おすすめスポットをリストアップしてみました。まずはここから、東京探検を始めてみてはいかがでしょう?

時代と共に新たな建築物が生まれ、進化を続ける東京。しかし、そんな時の流れを見守りながら、古き良き時代を今に伝える「名建築」が、都内各所に残されています。レトロながらもなぜかモダンが漂う、日本を代表する建築美を紹介します。

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東京都近代文学博物館 (旧前田侯爵邸)(目黒区)

2ji3さんの投稿写真

旧加賀前田家の第16代当主、前田利為の本邸として1929年に建造。イギリス後期のゴシック様式を簡略化したチューダー様式を取り入れ、東洋一の邸宅と称されました。2013年に国の重要文化財「旧前田家本邸」として指定されています。

東京都庭園美術館(港区)

鈴木 歩己さんの投稿写真

久邇宮朝彦親王の第8王子鳩彦王が1906年に創立した宮家、朝香宮家の自邸。フランスのアール・デコ様式を積極的に取り入れつつ、日本古来の高度な職人技も随所に発揮された、日仏融合の芸術作品といえます。2015年、本館・茶室・正門などが重要文化財に指定されました。

旧岩崎邸庭園(台東区)

RYO8さんの投稿写真

岩崎彌太郎の長男で三菱第3代社長の久彌の本邸として、1896年に建造。現存する洋館は、イギリス人建築家のジョサイア・コンドルによる設計で、近代日本住宅を代表する西洋木造建築。1999年に敷地全体が重要文化財に指定されました。

4位 東京駅丸の内駅舎(千代田区)

fuzz122さんの投稿写真

辰野金吾の設計により、1914年に竣工した鉄骨煉瓦造の駅舎。2003年に重要文化財に指定され、2012年には保存・復原工事が完了。赤煉瓦の外壁やドーム型の天井が、100年前の風格を今に伝えています。

5位 旧赤坂離宮(迎賓館)(港区)

2ji3さんの投稿写真

紀州徳川家の屋敷があった敷地の一部に、1909年に建てられた日本唯一のネオ・バロック様式の西洋風宮殿建築。1974年には海外の要人を迎える迎賓館として新装され、2009年には国宝に指定されました。

6位 旧古河庭園(北区)

rikkaggさんの投稿写真

小高い丘に建つ洋館に始まり、斜面の洋風庭園、低地の日本庭園と和洋折衷の景観が魅力。5〜6月には色とりどりのバラが咲き誇ります。2006年に国の名称に指定されました。

7位 国際子ども図書館(台東区)

タローさんさんの投稿写真

1906年に帝国図書館として建設され、1929年に増築された明治期ルネサンス様式の建築物。1999年には東京都の歴史的建造物に選定され、2000年からは国立初の児童書専門図書館として利用されています。

8位 林芙美子記念館(新宿区)

待兼山さんの投稿写真

『放浪記』や『浮雲』で知られる作家、林芙美子の私邸。1941年に完成し、晩年となる1951年まで住んでいました。茶の間や書斎、庭園など、至る所が昭和の日本家屋の懐かしさに包まれています。

9位 東京国立近代美術館工芸館(千代田区)

かめちゃさんの投稿写真

1910年に近衛師団司令部庁舎として建てられた煉瓦造りの洋館。玄関部に小さな八角形の塔屋を乗せ、両翼部に張り出しを施すなど、ゴシック様式の特徴を残しています。1972年に外壁と玄関、階段ホールが重要文化財に指定されました。

10位 鳩山会館(文京区)

ニーナさんの投稿写真

内閣総理大臣を務めた鳩山一郎が、1924年に自邸として築いた洋館。1996年に修復工事がなされ、ステンドグラスが美しい応接間や、開放的なサンルームなどを見学できます。

東京の「名建築」スポット、いかがだったでしょうか。国の重要文化財に指定されている建物も多く、館内や庭園を歩いているだけで、歴史のひとコマにタイムトリップしてしまいそうです。時の流れに耳を澄ませながら、観覧を楽しみましょう。

「TOKYO100」は、あなたの口コミが一票となって、東京のおすすめベスト100スポットを決めるプロジェクト。ぜひあなたのおすすめの東京も教えて下さい。

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