ワイン好きの聖地巡礼!ワインの香りとともに楽しむ世界遺産

世界遺産には、ブドウ畑やワイン醸造所など、ワイン関連の農業景観として登録されているものが意外と多いことをご存知でしょうか。その中から、主なものをご紹介。訪ねてみれば、世界に名を馳せる数々のワインは、自然の恵みと、人々のたゆまぬ努力の結晶だということがわかります。ワイン好きなら、ぜひ現地に足を運んでみては?

ピエモンテのブドウ畑景観(イタリア)

バローロやバルバレスコなどのワイン産地として知られる、北イタリア、ピエモンテ州のランゲ・ロエロ・モンフェッラート地域。5つの産地がワイン生産の文化的景観として世界遺産に登録されているこの場所では、3000年以上も昔からワイン作りが行われてきました。古代ローマ時代には、あのカエサルもこの地のバローロに魅了されたとか。緩やかな丘にブドウ畑がモザイク模様のごとく広がる景観は、数百年もの間、人々が守り続けてきた絶景です。

投稿者:71Nord

投稿者:Silke B

訪問する前は、なんでワイン畑地区が世界遺産になったのかと思っていましたが、実際に訪問して納得しました。一面のブドウ畑の丘はキレイに整備されており、中世からの雰囲気を残したような小さな町が点在しており、緑と赤茶色のコントラストが大変すばらしく、いつまでも眺めて居たくなるような景色でした。jinH6257FIさんの口コミ
かねてからあこがれていたピエモンテの地。トリノから車で南へ走り、ワイナリーを巡りながら、ランゲ地区を中心とした葡萄畑の景観を楽しむ。暑いけれども、きっとこの暑さが今年のワインの豊饒さを約束してくれるだろうと思うと暑さにも感謝したくなる。ワインをワイナリーで購入する楽しさもあり、ワイナリーでの試飲・昼食も元気に消化されて行く。また来たいなあ!!!ワインラバーさんの口コミ

ヴァル・ドルチャ(イタリア)

イタリア中部、トスカーナ州のオルチャ渓谷では、なだらかな丘陵、曲がりくねった街道、大地に影を落とす糸杉の並木、点在する小さな町や村が織りなす、まるで絵画のような田園風景を見ることができます。特にワイン関連に重点が置かれているわけではありませんが、その美しい文化的景観が評価され、5つの町が世界遺産に登録されています。そのうちのひとつであるモンタルチーノは、有名ワインのブルネッロの産地です。

投稿者:Evgenyr1981

投稿者:Irene485

投稿者:MARISOL1979

大好きなトスカーナ、オルチャ。何度来ても飽きない、季節、天候によって表情が変化する。美しく空気も美味しい。車で周るのがオススメ。カレンダーに載っている風景に度々遭遇します!ここへ来ると時間を忘れてしまいます。旅好きTOMOKOさんの口コミ
イタリアワインの女王、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノを訪ねてオルチャ渓谷へ。素晴らしい景観、見飽きない風景です。季節が違えばまた違う景色が見れるのでしょう。訪問したワイナリーでテイスティング並びに昼食。やっぱり流石のブルネッロです。美味しいです。ついつい何本か購入してしまいますね。ワインラバーさんの口コミ

ラヴォー地区のブドウ畑(スイス)

レマン湖の北岸、スイスのローザンヌからモントルーにかけての丘陵地帯は、スイス有数のワイン産地。1000年以上前からワイン作りが行われているこの場所は、ワイン生産の長い伝統と歴史によって世界遺産に登録されています。中世の頃から続くブドウ畑が広がる一帯には、昔ながらのブドウ農家が暮らす小さくて可愛らしい村が点在し、ブドウ畑の間を縫うように伸びる小道を歩くハイキングが人気です。

投稿者:かめちゃ

投稿者:James C

どこまでも続くブドウ畑が見たい、と思って行ったのですが、とても良かったです。特に初夏だったので、ブドウの葉も実も緑できれいでしたし、目の前に広がるレマン湖の青もキレイです。satowataさんの口コミ
夕暮れ時の景観は感動的に美しかったです。この辺りで生産される白ワインは辛口でとても美味です。カヴォーと呼ばれるワイン酒場ではちょっとしたおつまみと極上の白ワインが味わえます。お土産に何本か買って帰りました。mieuxrioさんの口コミ

ブルゴーニュのブドウ畑のクリマ(フランス)

フランスワインの有名な産地のひとつであるブルゴーニュのブドウ畑も、世界遺産に登録されています。登録名の「クリマ」とは、ブドウの小さな栽培区画のこと。「黄金の丘陵」と呼ばれるコート・ドール地域を中心とする世界遺産登録エリアには、ロマネ・コンティを筆頭に1247ものクリマがあり、それはこの地でのブドウ栽培がいかに多様かを物語っています。その魅力を存分に楽しむには、各種のワインツアーに参加するのがおすすめです。

投稿者:candlwyk

投稿者:Gary R

半日だけのツアーに参加しました。いくつものワインを試飲できました。英語での案内でしたが、非常に聞きやすい英語でした。一級畑の違いを感じられたツアーでした。Ciclismo0さんの口コミ
ディジョンからボーヌまでのツアーで利用しました。ガイドのイワンさんが物腰柔らかで素晴らしく、知識も当然豊富で英語もわかりやすかったです。途中見たい畑を言えば止まってくれ、写真も撮ってもらいました。ワインは12種類をテイスティングし、一本買いました。nero101さんの口コミ

シャンパーニュの丘陵、メゾンとカーヴ(フランス)

世界的に有名なスパークリングワイン、シャンパンの生産地であるシャンパーニュでは、ブドウ畑が連なる丘陵とともに、メゾンと呼ばれるワイン製造業者、カーヴと呼ばれる地下の貯蔵庫などからなる文化的景観が世界遺産に登録されています。登録エリアは大きく3つにわかれますが、そのなかで観光拠点となるのがランスやエペルネ。世界中で愛されるテタンジェをはじめ、見学可能なメゾンやカーヴが数多くあります。

投稿者:jumax

投稿者:Tim R

Taittingerといえば、有名はシャンパンメゾンです。一般の見学も受け入れていて、地下カーヴを見学することができます。テイスティングも充実していて、購入することもできます。mitsuakieさんの口コミ
有料ですが、まずビデオ(各国語あり)を見てそれから、地下の洞窟ないのセラーに案内されます。3世紀から掘られて使われて来た洞窟内は12度湿度80%が自然に維持されるそうです。周りは全て石灰岩で堀たそのまま。中世は修道院だった。ティスティングは2杯までたっぷりの量です。フランス人の意見でもセラーを見るならここが一番のお薦めだということでした。Fibonacchi358さんの口コミ

サン=テミリオン地域(フランス)

フランスで初めて世界遺産に登録されたワイン産地が、ボルドー近郊のサン=テミリオン地域です。サン=テミリオンの町を中心に、中世で時を止めたような8つの市町村やブドウ畑が登録されているこの場所では、ボルドー同様、古くからワイン生産が行われてきました。中心地のサン=テミリオンは石畳みの道の両側にワインセラーが建ち並び、散策にも最適です。

投稿者:James M

投稿者:choukroun n

サンテミリオンに行くなら、まずはここ。シャトー巡りやワインを飲ませるレストランを親切に教えてくれます。pon_YYOさんの口コミ
小さい街なのでぶらぶら歩くのが楽しいが、石畳の坂道なので歩きやすい靴がおすすめ。街の周りはぶどう畑。駅からTourism Officeまではずっと登り。駅は無人で券売機やトイレもないので注意が必要です。bib910さんの口コミ

トカイワイン産地の文化的景観(ハンガリー)

ハンガリー北東部のトカイ地方は、ハンガリー屈指のトカイワイン産地。貴腐ワインとしても知られるトカイワインは、芳醇な香りと甘みから王侯貴族にも愛され、「王のワイン、ワインの王」とも称される逸品。800年以上にわたってワイン作りが行われてきたこの地方では27の村が世界遺産に登録され、丘陵地帯に広がるブドウ畑や、岩盤をくり抜いて造られ巨大な地下貯蔵庫などを見ることができます。

投稿者:Letícia P

投稿者:Dani_BP

トカイエリアはかなり大きく、トカイの町がある地域の他、様々な地域に分かれており、それぞれでトカイワインが作られています。多くのワインを味わいたいなら、車でいろんなワイナリーを巡ることができると思います。Koala-san-Tokyoさんの口コミ
駅から街の中心までは徒歩で15分ほど歩いた場所にあります。その途中にもワイン蔵があるようで、灯油の入れ物のようなものを持って入って行ったりしていました。ishirockさんの口コミ

Tokaj Wine Region

バブル評価 5 段階中 4.5
6位:ボルショドアバウーイゼンプレーン県の観光スポット96件中

ワイン景観として世界遺産に登録されている場所は、どこも広範囲。効率よく巡るために、ぜひ現地のツアーを有効活用したいものです。広大なブドウ畑やひんやりした地下貯蔵庫をその目に焼きつけ、歴史を学び、そして本場の味の試飲で締めくくる。ワインマニアにはたまらない1日が過ごせそうです。

 

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