この迫力を遺したい!世界遺産に登録された世界の滝8選

大きいものから小さなものまで、滝は世界中に無数にありますが、世界遺産に登録された滝はどれも“スター級”。ここでは、滝そのものが世界遺産に登録されたもの、登録エリア内に含まれるものを含め、世界遺産で見られる滝をご紹介します。その壮大さには目を見張ること間違いなしです。

イグアスの滝(アルゼンチン/ブラジル)

アルゼンチンとブラジルにまたがるイグアス国立公園。園内にある275もの滝の総称が、世界三大瀑布のひとつ「イグアスの滝」です。滝の落差は最大80mで、すべての滝を合わせると幅は2700m以上。多い時で、1秒間に6万5000tという膨大な量の水が流れ落ちます。アルゼンチン側、ブラジル側のどちらからも見ることができ、ボートで滝壺に向かうアドベンチャーも楽しめます。

Andres Zさんの投稿写真

stenia_bulhoesさんの投稿写真

二泊三日で、ブラジル側の滝の前のホテルに滞在して観光しました。特にボートで滝の下まで行ってビチョビチョになりました!水着必須です。San Tさんの口コミ
ブラジル側はワイドな感じで水量が多い時期で、クルーズもワイルドでメチャ楽しめる。どんな格好しても濡れるのでTシャツと短パンでOK。アルゼンチン側は、高低差があって天気がいい日はとても綺麗。歩く距離が長いので、 歩き易い格好で水分をマメにとる事が必要。しっかり見るには一日ががりです。haru0227さんの口コミ

エンジェルフォール(ベネズエラ)

「地球最後の秘境」といわれる、ベネズエラのギアナ高地。ここにある世界遺産のカナイマ国立公園では、高さ1000mを超えるテーブルマウンテンがいくつもそびえます。その中のひとつ、標高2560mのアウヤンテプイ山から落下するのがエンジェルフォール。高さ979mという、世界最大の落差を誇る滝です。あまりにも高所から落ちるため、水量の少ない時期の水は、途中で霧のごとく空中に消えていくほどです。

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まさにアドベンチャーツアーです。雨の中をボートで4時間、ジャングルウオークで1.5時間でした。ところが、到着すると天気は晴天全て見えました。滝は物凄い迫力でした。コウチン2016さんの口コミ
近くに行って、山の展望台から臨むのも良いですが、セスナから、上から見るのが最高!!天気が良ければ虹が見えますはまちゃん2さんの口コミ

ロワー滝(アメリカ)

イエローストーン国立公園は、間欠泉や温泉などが点在し、雄大な自然景観を特徴とする世界初の国立公園です。公園内を貫くイエローストーン川は、園内のほぼ中央で大峡谷を流れます。その起点にあたるのが高さ約94mのロワー滝。ここから約24kmにわたって続く峡谷では、この公園の中でもっともワイルドな景観が楽しめます。峡谷の断崖の色が黄色味を帯びていることが、イエローストーンという名前の由来です。

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イエローストーン川の浸食によってできた大渓谷は、まさに名前のとおりアリゾナのグランドキャニオンの1部のようです。目のくらむような深さの渓谷には有名な2つの滝、ローワー滝とアッパー滝があり、雄大な眺めです。ごん太のママちゃんさんの口コミ
黄土色のキャニオンとロウアー滝はイエローストーンの象徴の1つかと思います。遠くから見る滝と渓谷の景色もいいですが、ぜひロウアー滝を間近で見るトレイルとアッパー滝の流れ落ちる上流を見ることができるトレイルに行って大迫力を体感することをお勧めします。k1e1s1さんの口コミ

ヨセミテ滝(アメリカ)

アメリカで2番目に誕生した国立公園のヨセミテ国立公園は、イエローストーン国立公園と同様に自然保護運動の聖地とされています。氷河に削られた荒々しい景観は「神々の遊ぶ庭園」といわれるほどの威容に満ちています。園内のヨセミテ渓谷で最大の落差を誇るのがヨセミテ滝。3段からなる珍しい滝で、739mの高さから落下します。冬には滝の水が凍結する現象も見られます。

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ヨセミテの中で一番行きやすいところなので常に観光客が大勢います。朝に行くのがお勧めです。3段滝ですので、下段滝の目の前まで行けます。yuzokamizawaさんの口コミ
739mの落差がある滝は圧巻です。園内は無料のシャトルバスがあるので、近くのバス停から15分程歩けば、ポイントに到着できます。(滝の頂上までのトレイルではありません。)道は舗装されているので、ベビーカーもOK。sheepwingさんの口コミ

ヨセミテ滝

バブル評価 5 段階中 4.5
15位:ヨセミテ国立公園の観光スポット136件中

七姉妹の滝(ノルウェー)

氷河が削った場所に海水が入り込んでできた湾のことを、フィヨルド呼びます。ノルウェーではガイランゲルフィヨルドとネーロイフィヨルドの2つが「西ノルウェーのフィヨルド群」として世界遺産に登録されており、このうちガイランゲルフィヨルドでは、高さ250mを超える岸壁からいくつもの滝が流れ落ちます。それらの滝には「七姉妹の滝」「求婚者の滝」など、ユニークな名前がつけられています。

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rizdanさんの投稿写真

遠く古に思いを馳せるような気にさせてくれる、7人姉妹の滝!思わず数えてしまいました。いろいろな言語でアナウンスをしてくれますが、少しずれますので、見逃さないように。英語の「セヴンシスターズ」の言葉が聞こえたら!日本語を待ってると過ぎてしまいます。みやこさんさんの口コミ
ガイランゲルフィヨルドクルーズのお楽しみの名所。落差のある七本の滝。綺麗な細い滝です。仲良し7人姉妹の滝そのものです。mirinrinさんの口コミ

ヴィクトリアの滝(ザンビア/ジンバブエ)

ザンビアとジンバブエの国境に位置するヴィクトリアの滝は、アフリカ大陸最大の滝。イグアスの滝と同様、世界三大瀑布のひとつです。現地の言葉で「モシ・オ・トゥニャ」と呼ばれますが、これは「雷鳴轟く水煙」という意味。その名の通り、水煙が800mもの高さまで舞い上がり、20km離れた場所からでも見えるとか。満月の夜には虹がかかり、幻想的な光景が見られます。

VladAlSさんの投稿写真

VladAlSさんの投稿写真

滝を目の前に遊歩道が作られているため、ザンビア川よりも見どころが多いです。雨季の5月に行きましたが、凄い水しぶきなのでカッパは必須です。Nish29さんの口コミ
ザンビア側、ジンバブエ側、ヘリコプターで上空から見ました。乾季の終り頃だったので水量は少ないようでしたが、それでも水柱は凄かったです。(カッパは持って行きましょう)い~たんさんの口コミ

那智の滝(日本)

奈良、三重、和歌山の3県にまたがる世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」。文化遺産ですが、和歌山県の那智の滝が、その登録範囲に含まれています。那智の滝は熊野三山のひとつである熊野那智大社の境内にあり、滝そのものが御神体となっています。滝の落差は133mで、日本有数の落差を誇ります。

お遍路さん京都市さんの投稿写真

temtenさんの投稿写真

世界遺産の那智の滝。一度は訪れたいと思っていましたが、念願叶いました。冬ということもありますが、静寂の中に凛とした空気を感じます。男の人をイメージするような迫力ある滝に見入りました。運気が上がりそうな滝です。訪れて良かったです。tamomasuさんの口コミ
西国三十三箇所の一番に熊野が選ばれる理由がここにもあります。
こんなに豪快かつ見目麗しい滝は他にはそうそうないでしょう。小角 役さんの口コミ

白糸の滝(日本)

2013年に文化遺産に登録された富士山は25の構成資産からなりますが、そのひとつが静岡県にある白糸ノ滝です。幅約200mの岩肌を、富士山の湧水が数百の流れとなって落ちる様子は、まさに白糸のよう。この滝は富士山での巡礼や修行の場でもあり、また、絵画や和歌にも数多く登場します。

Nozomipapaさんの投稿写真

ikedahajさんの投稿写真

一本の大きな滝が流れ落ちるのではなくいく筋もの滝が連なっている姿はとても綺麗です。そのため、夏に行くと周囲との温度差がはっきりと分かり、とても涼しくなるとともに、マイナスイオンを全身に浴びている気分になります。正義中さんの口コミ
滝を見た瞬間、あまりのキレイさにかなりテンションあがりました。まず虹が出てる!午前中に行けば、割と見られるそうです。また水が透明度が高くとてもキレイ!HiYANEYUSUKEさんの口コミ

滝とは瞬間的にできるものではなく、水と大地の長年の営みによって誕生します。見た目にも素晴らしい数々の滝は、われわれに地球の成り立ちをも教えてくれているのです。

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