ユネスコの無形文化遺産に登録された、全国の“春祭り”を見よう

2016年にユネスコ無形文化遺産Intangible Cultural Heritageに登録された「山・鉾・屋台行事」。山、鉾、笠、屋台、だんじりなどその呼び名は全国各地で異なりますが、いわゆる「山車」が主役の〝春まつり〟が今年もシーズンを迎えています。

春の高山祭の屋台行事(岐阜県高山市)

春の山王祭と秋の八幡祭の2つが合わさり「高山祭」とよばれます。主役の屋台は12台あり、今年は修理中の1台を除く11台が屋台曳き揃えに参列。うち3台が、からくり奉納を行います。夜には各屋台に提灯が点され、優美な姿を披露。開催は毎年4月14・15日です。 

投稿者:Gedeon531

投稿者:旅好きじいさん

京都の祇園祭や秩父の夜祭の雰囲気とは、祭に参加する人々や見物客の雰囲気が違います。私は屋台との距離感からこの祭りが好きになりました。旅好きじいさんさんの口コミ
天候に恵まれると桜とともに祭りが楽しめることも。(2017年は開花前でした)。各屋台に提灯を付けて市内を巡行する夜祭が最高!FineSkyさんの口コミ
曳き別れた後、子供たちが囃す、“高いやまから”を聞きながら、闇の中を、ゆらゆらと揺れつつ、蔵へ帰る屋台の光景は、さながら春宵の幻のようです。どしゃまくりさんの口コミ
 

知立の山車文楽とからくり(愛知県知立市)

毎年5月2・3日に、本祭りと間祭りを交互に開催。本祭りの今年は、山車の上で上演する人形浄瑠璃芝居「知立の山車文楽・からくり」が見られます。知立でのみ見られる貴重な上演形態の文楽は必見です。なお、間祭りでは文楽の上演がなく、花車の巡行のみが行われます。

投稿者:たこたこた

投稿者:たこたこた

山車の上で、人形浄瑠璃やからくり劇なども上演され、屋台も人出も多く、華やかである。見ごたえとしてはやはり本祭りだと思う。たこたこたさんの口コミ
山車の上でからくり人形の芝居を行う年と、豪華な花車を繰り出す年と、一年おきに繰り返すおまつりとのことです。hitcharさんの口コミ
GW中に山車が集まるお祭りがあります。2年に一回本祭りで集まる山車も違うらしいです。なかなか立派です。青の8号さんの口コミ

亀崎潮干祭の山車行事(愛知県半田市)

祭神の神武天皇が海からこの地へ上陸したという伝説にちなみ、5輌の山車を浜へ曳き下ろす行事。彫刻や七宝焼などで装飾された山車を舞台に、精巧なからくり人形が舞い踊ります。特に江戸時代に一世を風靡した竹田からくりによる人形「傀儡師」が見事です。毎年5月初旬に開催。

投稿者:norio2bo

投稿者:norio2bo

潮干祭の名前は神武天皇の東征の時に、海からこの地に上陸したと言われ、それにちなんで5輌の山車を潮干の浜に曳きおろしたことに由来しています。norio2boさんの口コミ
豪華に装飾された5輌の山車を潮干の海辺に曳き下ろす勇壮なお祭りです。300年の歴史と伝統があり、精巧なからくり人形の技芸なども奉納されます。INVULNERABLEさんの口コミ
5輌の山車(東組宮本車・石橋組青龍車・中切組力神車・田中組神楽車・西組花王車)を干潮の海浜に曳き下ろす勇壮華麗な祭りです。kororo2016さんの口コミ
 

古川祭の起し太鼓・屋台行事(岐阜県飛騨市)

さらし姿の男たちによる「起し太鼓」が圧巻。数百人が大太鼓を括り付けた櫓を担いで町内を練り歩き、小太鼓と大太鼓による荒々しい競り合いを繰り広げます。豪華絢爛な祭屋台の曳揃えや子供歌舞伎、厳かな御神輿行列も見どころです。毎年4月19・20日に開催。

投稿者:pellh2017

投稿者:118yuwenc

4月19日の起し太鼓はこの地の男衆の晴れの舞台らしく、19才以上であれは、年齢の上限制限はないそうだ。みな櫓の上で、スクワットしながら転倒しないようにリズムよくステップを踏んでいる。Kunibert_jさんの口コミ
起こし太鼓と屋台行列、裸の男同士がぶつかり合う様子はとても迫力があり、太鼓をたたく様子は迫力がありました。屋台行列も素晴らしかった火野さんの口コミ
明るい時間帯には、荘厳な感じで街を行く豪華な屋台、暗くなってからは豪快は太鼓神輿食いしん坊将軍さまさんの口コミ
 

長浜曳山祭の曳山行事(滋賀県長浜市)

長濱八幡宮の春の例祭に合わせ、毎年4月9~16日に執行。メインとなる13~16日の曳山行事では、江戸時代の長浜の職人技術の粋を集めた舞台付き曳山(山車)で「子ども歌舞伎」の上演が行われます。400年前のベルギー製織物など、贅を尽くした装飾も長浜曳山の特徴です。

投稿者:maruoka s

13基が集結した時にはとても素晴らしかったです。子ども歌舞伎も素敵でした。maruoka sさんの口コミ
長浜の山車は、その飾り金物の豪華さに特徴があり、ひとつひとつの山車をよく見ていると、祇園祭の比ではない。じっくりと見てみましょう。ya1959maさんの口コミ
曳山といえば京都の祇園祭というイメージがあったので、子供歌舞伎を行う曳山には正直驚きました。mamizuさんの口コミ
 

高岡御車山祭の御車山行事(富山県高岡市)

豊臣秀吉の邸宅「聚楽第」に後陽成天皇が訪れた際に使用した御所車であったと伝わる7基の「御車山(みくるまやま)」が登場。毎年5月1日に、優雅な囃子とともに、高岡の旧市街を巡行します。開催前日の宵祭では3台のライトアップが行われ、細部までじっくりと鑑賞することができます。

投稿者:marikoh2016

見どころはなんといっても豪華な山車。京都の祇園を思わせるような壮麗な山車が町を練り歩き、中で演奏しながら進んでいきます。SHIN1015さんの口コミ
曲がり角で方向転換する際には、四つの車の前二つを持ち上げる。どっこいしょっと持ち上げて方向を変えると沿道から拍手が沸き起こって、この一体感も楽しいです。たびたびさんの口コミ
古い町並みの中の行列はなかなか風情があります。そこまで人も多くなくエリアも限られているので、見に行きやすいお祭りな気はします。智朗利さんの口コミ
 

ご紹介した以外にも、茨城県日立市の「日立風流物」、富山県南砺市の「城端神明宮祭の曳山行事」、石川県七尾市の「青柏祭の曳山行事」、岐阜県大垣市の「大垣祭のヤマ(※車へんに山)行事」がユネスコ無形文化遺産に登録されています。〝日本の祭り〟の魅力を体感しに出かけてみてはいかがでしょう。

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