なぜこんな断崖絶壁に? 三佛寺投入堂の参拝がほとんど命がけ!

鳥取県のほぼ中央にそびえる三徳山には、断崖絶壁に建てられた不思議なお堂があります。その名も三佛寺投入堂。伝説では修験道の開祖、役の行者が法力で「えいっ」と投げ入れたから「投入堂」なんだとか。
三徳山は修行の場なので、投入堂への参拝はかなりハード…というか、もはや危険なレベル。それでも皆さん、岩をよじのぼってお参りしているようです。

草鞋で登る? 険しい登山道は準備が大事

参詣受付案内所から階段を上ること約15分、本堂の裏が登山道の入口。なんと入山には審査が。スカートや革靴、サンダルなどでは入山許可がおりません。靴底がすり減っていてもNG…ハンパな気持ちでは登れないのです。

ぴろぴろ555さんの投稿写真

靴が理由で入山許可が下りない場合は、有料でわらじに履き替えます。修行者の気持ちでいざ!

Migarashiさんの投稿写真

6月に2度目の訪問。無事に登りました。
登山は急で、安全の保証はないため、ペアを組む事がマストとなっています。
お一人様は同じように一人で来る人と組んで登ります。なかよし学園さんの口コミ
普通のスニーカーを履いていったのですが、それでは登れないということで登山口で草履に履き替えました。
これが歩きやすい!足は泥だらけになりましたが、後で水で流すのも気持ちよかったです。charliebrown5959さんの口コミ

急峻な山道には、眺めのよいお堂が点在

投入堂までは約700mの登山道。国宝や重要文化財が点在する山道を、50分ほど登ります。平坦な場所もありますが、登りは大変!

岩に両手をかけて登ったり…。

ぴろぴろ555さんの投稿写真

張りめぐらされた木の根を伝って歩いたり…。

Migarashiさんの投稿写真

クサリにつかまって巨岩をよじ登ったり…。

高月摩里子さんの投稿写真

きちんと下調べをし、天気・行程・履物・持ち物などぬかりなく準備していきましたが、山道は想像以上の険しさ。ガイドや口コミの鎖場や岩場はごく一部のアトラクション的なものかと思いきや、ほぼ全体で手足、そしてお尻も使わないといけません。軍手が要ります。ぱぴぱぴさんの口コミ
雨が降って地面がぬかるんだ状態で登山に挑戦!!トレッキングシューズがなかったのでわらじを借りて登った。途中に紐を伝って行くところもありロッククライミングを味わった気分だった。わらじで行くとかなりきつかった。Boyonnさんの口コミ

投入堂までの道筋には、いくつかのお堂が点在。眺めも最高です!

ムックSYさんの投稿写真

ake3さんの投稿写真

投入堂の手前に、実際に中に入れるお堂があり、ここがゴールと勘違いしてしばらく居てしまいました。ここからの眺め、素晴らしかった…。
ただ、手すりもなくちょっと間違ったら死ねる!と、感じました…。
山道は手足を使って何とかなりますが、ここが一番恐怖でした。ムックSYさんの口コミ

そしてついにお目当ての投入堂が目の前に~。

さとにゃぁさんの投稿写真

なかよし学園さんの投稿写真

修験道の修行の道であるだけあり、道のりは険しく、途中両手両足を使ってよじ登らなければならない場所も多くありました。しかし、険しい道を登りきった先に待っている投入堂にはとても感動しました。nmrk512さんの口コミ
投入れてできたので投入れ堂だそうですが、よくもこんなところに作ったものだと感心します。歩いていくのに50分程度かかります。若い人はともかくそれなりの年齢になると十分注意が必要です。
靴や気象条件などの制限がありますし、軍手も持っていく方がよいかと思います。
当然、行程が厳しいだけに素晴らしい景色が待っています。kabekkuさんの口コミ

参拝というより登山…という難路についての口コミが多いのですが、それだけに投入堂に辿りついたときの感動はひとしお。気軽に行ける場所ではありませんが、きちんと準備をしてレッツ参拝!

ちなみに登るほどのモチベーションはないけど、投入堂は見てみたいという人には、展望スポットがあるそうです。

有名なので見てみたいけれど、登山はしたくないという人も、遠くから投入堂を眺められる”遙拝所”が駐車場の近くの道路沿いにあります。肉眼でも見えますが無料の望遠鏡もあって、投入堂がいかに険しいところにあるのかを実感できます。たりらりらんさんの口コミ

この記事に関するタグ

話題の記事