多治見から常滑へ! かわいいタイル&焼き物めぐりの旅

デザイン性が高く、インテリアに大活躍のタイル。そんなタイルを主役にした、おしゃれな博物館が岐阜県と愛知県にあります。今回は、多治見市笠原町で2016年6月に開館したモザイクタイルミュージアムからはじまり、常滑焼で有名な常滑市のタイル博物館まで向かう、タイル&焼き物づくしの旅プランをご紹介します!

多治見市モザイクタイルミュージアム(岐阜多治見市)

Juliana Aさんの投稿写真

多治見市笠原町はモザイクタイル発祥の地。硬くて水に強く、いろいろな建築物で広く使われているタイルです。歴史ある美濃焼きの伝統と技術を発展させ、昭和初期に開発されました。日本屈指のモザイクタイル生産地でもあるこの町の中心部にミュージアムはあり、多くの所蔵品を展示しています。

建物からしてすごい!

まず目を引くのがその外観。正面からみると、絵に描いた平面の山がそのままそびえているかのよう。これは、屋根一面が芝に覆われた建物や宙に浮いた茶室など、独創的な設計を得意とする建築家・藤森照信(ふじもりてるのぶ)氏が手がけました。タイルの原料・粘土を掘り出す粘土山がモチーフとされています。

MASAHIRO384さんの投稿写真

十級 習さんの投稿写真

タローさんさんの投稿写真

多治見に新しくできたモザイクタイルミュージアム。 この建物がとても絵になります。天気が良ければ空の青、芝の緑、建物のベージュがバランスよく映えます。stoolbenchさんの口コミ
このジャガイモが埋まっているような外観は、かなりのインパクトですよね。 タイルの原料となる粘土の採土場の山をイメージしてデザインされたそうなんです。 世界的に有名な建築家の藤森照信さんの設計デザインです。大竹ママさんの口コミ

階ごとにテイストが違う3つの展示室

展示室は3つ。4階には、真っ白な空間に藤森氏が選んだ資料や作品が散りばめられた、芸術的でフォトジェニックな展示室が広がります。3階には、多治見とモザイクタイルの歴史を学べる展示がされ、2階には、最新のタイル情報がわかるフロアがあります。カタログもあり、インテリアに使用するタイルに関する相談も受け付けています。なお、三脚やストロボを使わなければ撮影可能です。

MASAHIRO384さんの投稿写真

MASAHIRO384さんの投稿写真

Juliana Aさんの投稿写真

一番上にいろんなタイル作品の展示物、3階にタイルの資料館のようなものがあり、2階は現代のタイルが展示して説明してくれる人がいます。一階は売店とタイル作品を作れる場所があり子供連れで大賑わいでした。natuyasumiさんの口コミ
体験工房では、500円で、モザイクタイルを使った工作ができます 四角、丸、リーフ、ハート、六角形のタイルは色もたくさんあるので自分だけの物が作れちゃいます♪ ミュージアムショップではタイル製品、袋に詰め放題でタイルも買えますよ!文彦佐さんの口コミ

現代陶芸美術館(岐阜県多治見市)

モザイクタイルミュージアムからは、バスで多治見駅前まで戻り、「セラミックパークMINO」内にあるこの美術館に行きましょう。近現代の陶磁器作品を収集している美術館で、常設のコレクション展のほか、特別展も行っています。

福岡次郎さんの投稿写真

JackJohnsoさんの投稿写真

私のお気に入りの美術館です。年に2〜3回は訪れます。今回はアール・ヌーヴォーの装飾磁器の企画展です。平日午後の遅い時間に来ました。私の他は一組だけでしたので、静かに自分のペースで好きなだけ眺めていることができました。sachina974さんの口コミ
ここは建物に至るアプローチが素敵でおすすめです。アウトドア派の方でも、美術館とかはあまり好きではない…という方でも、美術館が嫌いではなくなるかもしれません。見たい催し物がひらかれていなくても、このアプローチを楽しみたくてフラリと寄ってみたくなるくらい素敵なのです♪nifty1128さんの口コミ
広大な水盤を囲むように建物が配置されており、その背後の紅葉も相まって素晴らしい環境です。建築家磯崎新の設計だそう。展示を見なくても十分に満足できます。多治見駅からのバスの本数が少ないので事前確認が必須です。福岡次郎さんの口コミ

ノリタケの森(愛知県名古屋市)

ここからは常滑へ向かいますが、名古屋でちょっと寄り道。多治見からJRで名古屋に行き、歩いて15分ほどです。洋食器メーカー・ノリタケが作った複合施設で、陶磁器のコレクションを見学したり、絵の具を使った絵付け体験ができます。レストランも併設されているので、食事も楽しみましょう。

タローさんさんの投稿写真

Prasanna Lさんの投稿写真

Soo Kさんの投稿写真

ノリタケの陶磁器は日本を代表し 外国にひけをとらない。 日本での陶磁器誕生の歴史から明治の人達の素晴らしさが学べる。 職人さんの作業も見学でき体験もできる。 緑も多く レストランも美味しいですよ。Tomoko Gさんの口コミ
洋食器ブランド『ノリタケ』が、2001年に創立100周年を記念して造った複合施設です。産業遺産の赤レンガ建築や窯跡を残しつつ 樹木や水辺のある公園、レストラン、カフェ、ショップもあります。ハイクさんの口コミ
お皿やマグカップなどに、12色の絵の具で絵付けをする体験が出来ます。 オリジナルの食器が10日から2週間で送られて来るということでしたが、とても楽しみです。kogorou3tさんの口コミ

常滑市やきもの散歩道(愛知県常滑市)

終着点は名鉄名古屋駅から常滑線特急で35分の常滑。歴史的に窯業が盛んで、常滑焼は日本六古窯のひとつです。駅からすぐの陶磁器会館からはハイキングコースが2ルート設定されており、「Aコース」は1時間ほど、「Bコース」は2時間30分ほどで踏破できます。道中、レンガの煙突や登窯など、窯業関係の施設をたくさん通り、常滑焼の歴史と風情を感じることができます。

tomneko0704さんの投稿写真

杉浦直樹さんの投稿写真

ハイクさんの投稿写真

初めて常滑市を観光で訪れて、やきもの散歩道を歩いて来ました。観光プラザで入手した観光マップにA.Bの散歩道コースがあり、私はAコースを選択しました。常滑市陶磁器会館からスタートし土管坂や登窯を見学。ほとんどが坂道で結構体力が必要です。 道沿いには多くの窯元やギャラリーがありました。milk1919さんの口コミ
焼き物散歩道、幼い娘と息子を抱っこして散策。アップダウン激しい道ですが、立体迷路みたーいと楽しみました! 土管坂や登り窯、散策も昔の民家を横目にわかりやすい案内もあり楽しめました!途中うなぎ屋さんにも入りお腹も満たし、大満足でした。さやこさんの口コミ
散歩道の途中の工房で、ろくろ体験ができました。先生がかなり手を入れてくれます(笑)ので、完成品は使えます! でも、3000円で2種類(結構大きい)作らせてもらえるので、お得です。1ヶ月後に取りに行きました。Kaori Yさんの口コミ

INAX 世界のタイル博物館

やきもの散歩道のBコースの途中で立ち寄れるのがここ。紀元前から現代まで幅広い時代のタイルコレクションがあり、常設展では時代や国ごとに展示されています。「INAX ライブミュージアム」内にあり、圧巻のタイル装飾は必見です。

ブルービリーブさんの投稿写真

ハイクさんの投稿写真

きょろ2015さんの投稿写真

タイルの歴史は遥かに長く、紀元前のエジプトから現在まで続いています。またその歴史と世界への広がりの経緯がよく分かります。 この博物館の他に敷地内にある展示を見ることで、特に近現代の日本のタイルの歴史と建築の歴史も分かるようになっています。きょろ2015さんの口コミ
広く施設も豊富で思った以上に十分楽しめました。世界のタイルの歴史、国による特色、古代タイルのすばらしさ、そして近代日本が西洋に追いつくための努力等、歴史の一面を学ぶことができます。mohamohamohaさんの口コミ
タイルを使ったものつくりなど色々な体験ができます。 施設もとても綺麗で非常に良かったです。 特に、タイルを使った表札や時計は個々の個性で体験できます。 また便器が色々あったりして楽しめます。べべちゃんさんの口コミ

週末を使ってタイル&焼き物の旅は、いかがでしょうか? 私たちの日常に溶け込むタイルや焼き物もアートな視点で捉えてみると、新たな魅力が見えてくるかもしれません。

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