安藤忠雄や伊東豊雄作品も!台湾で現代名建築めぐり

日本統治時代の貴重な建造物だけではなく、現代建築も盛り上がってきている台湾。今回は、建物ファンならぜひとも訪れたい台湾の建築をご紹介します。なかには日本人建築家によるものも!

蘭陽博物館(宜蘭)

台北からバスで1時間ほどの宜蘭の烏石港礁遺跡そばにある蘭陽博物館。湿地など周囲の自然と融合している独特のケスタ造型が特徴的です。常設展では山や平原、海といった豊かな宜蘭の自然が、子供向けのエリアではプロジェクターを使った展示で海に親しむことができます。

投稿者:MichelleYHK

投稿者:IoriMi

投稿者:ShiningSchnee

宜蘭は年間200日以上が雨だという。
山は宜蘭の母といい、宜蘭に降った雨は蘭陽平原の扇状地形の地下に流れ、水の都と言われる。蘭陽渓という宜蘭最大の川が湿地も形成している。先住民族「噶瑪蘭(クバランKavalan)族」もかつて居住していた場所。そして、これが宜蘭の地名の由来となっている。建物の形は台湾北東部のケスタ地形をヒントに、また蘭陽平野の田畑の変化をモザイク調で表現した非常に特徴的なものになっている。長Naga峰Mineさんの口コミ
2010年秋に正式開業したのですが、まず驚くのが、平原に斜めに傾いて配置された建物です。そして、建物内部の柱も斜めになっているため、壁面や天井を眺めた後で歩こうと思うと、一瞬立ち眩みのような感覚を覚えます。展示物は、宜蘭地区の歴史や自然を紹介しているのですが、触れる、体験するなどのディスプレーに工夫が凝らされており、とても興味深いものでした。また、屋外からは、亀の形をした亀山島の威容も望むことが出来ます。kezhisさんの口コミ

臺中国家歌劇院(台中)

継ぎ目のない曲面壁が印象的な臺中國家歌劇院は、日本人建築家の伊東豊雄氏が手がけたもの。建物全体を劇場として捉え、どこにいても音や光、空気の流れを感じられる造りとなっています。その素晴らしさを、ぜひ自分自身の五感で確かめましょう。

投稿者:linglingchen

投稿者:澐妹兒

投稿者:akeluu

建物の中は耳の中をイメージしているということですが、とてもモダンで素敵です。中もショップはオシャレなものが取り扱われていて、台北にもどってから探そうとしてもこちらの方が品揃えがよく、台北にもどってから買おうと思ったことを後悔しました。外の庭も素敵で、まわりには高級マンション。都会的で洗練された場所です。まゆみんみんさんの口コミ
2016年8月にオープンした日本人の伊東豊雄氏の設計で作られた施設です。現地の方々も余り知られていませんが、非常に斬新な建築物です。現在、多くの演劇、歌劇などが開催される他、骨董市も開かれており楽しめます。ここから、歩いて5分ほどで、災害時の貯水池ともなる紅葉公園に行けます。台中の新しい観光名所です。hidetakahayさんの口コミ

東海大學 (台中)

東海大学の見所は路思義教堂(ルース紀念チャペル)。これは世界を代表する芸術家でも建築家である陳其寬が、東海大学で建築学部を開設た際に設計や監督をしたものです。特に西日が差す時間帯の美しさが幻想的です。

投稿者:不和諧中的和諧

投稿者:P3740VHjimmyl

投稿者:Yi-Lin T

力強い構造が有名な美しい近代建築群。国際コンペでは早稲田大学の吉阪ゼミの案が当選したそうですが、ペイ事務所に計画が移ったそうです。地元の職人の力量を上げてから施工した教会は、その構造美が美しいです。Hajime Nさんの口コミ

戦後、台湾のクリスチャンが集まって、台中に作った大学です。キャンパスは広大で優美。テレビや映画撮影に使われるとか。 大学自営の牧場もありますよ!CHO正民さんの口コミ

亞洲大學現代美術館(台中)

台中駅からバスで40分ほど、日本人建築家の安藤忠雄氏の設計で2013年にオープンした、亞洲大學(アジア大学)併設の現代美術館。三角形の独特な構造は、外観だけでなく台座や講堂といった内観にも採用されていて、訪れる人の感性を刺激します。

管理者提供の写真

投稿者:304_e

投稿者:N9825ZKsimont

正三角形の平面を3層ずらすことにより出来上がっている建築。”ずれ”の部分に安藤建築ならではの空間が表現されています。伊藤さんの建築と比較すると面白いのでは。私が訪れたときには安藤さんの展示も一部あり、スケッチ・模型などが見れました。k4661さんの口コミ
日本人の有名建築家の安藤忠雄による現代美術館。建物の形から、開口部、床のタイルに至るまで、三角形で構成されている。アクセスが悪いせいか、あまり人もおらず、ゆっくりと見学できる。規模は小さく、1時間もあれば十分。併設のショップではオリジナルのセンスの良い品がたくさんある。またカフェも併設しており、軽い食事もできる。unreさんの口コミ

北投図書館(北投)

台北中心部から地下鉄で30分ほど、アクセスも便利な北投の温泉地の真ん中に、エコ建築で有名な図書館があります。自然と溶け込む木造主体の建築に、自然光をたっぷり取り込む大きな窓。そして屋根の太陽光発電パネルや、雨水を植物の水やりやトイレで再利用する排水設計など、様々な取り組みが見られます。

投稿者:hyroshy

投稿者:Aiden Changwoo Lee

投稿者:はかたもん

実に素晴らしい外観&内容の図書館ですね。鉄筋・セメントと違い、木は落ち着いたぬくもりがあります。館内も読書・勉強が充分にできる環境を整え、すべてのデスクには個々にコンセントと卓上ライトが供えられ、効率が上がることでしょう。近くに行ったら覗いてみられることをお勧めします。バス弾きのけんけんさんの口コミ

世界で最も美しい図書館の一つに選ばれたこともあると聞き、ぜひ見たいと思い行ってみました。新北投駅から歩いてすぐです。木を活かした建物は外観が美しく、中はほっこり落ち着きます。日本の雑誌や新聞も置いてありました。二階のテラスにはベンチがあります。公園の中にあるので眺めがよく、北投の自然の中、テラスで一休みもおすすめです。osamusiさんの口コミ

世界から注目されている台湾の建築をお届けしました。文化や歴史が違うからこそ、日本の建物とは一味ちがう想いやこだわりがありそうですね。気になる建築があったら、ぜひ現地を訪れてみてください。

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