壮大かつ芸術的!美しすぎるインドの階段井戸6選

「ホット、ホッター、ホッテストの3つの季節しかない」というジョークが存在するインド。常に暑いこの国で、人々は水を得るために貯水池や井戸を作ってきました。そして、特に乾燥したインド西部では「ヴァヴ」や「バーオリー」などと呼ばれる階段井戸が多く見られます。これらは、建物の最奥部にある水辺はひんやりと涼しく、冷房のない時代に暑さを避ける格好の場所だったようです。そんな階段井戸をめぐるのも、建築の国・インドならではの楽しみのひとつなんです!

アグラセン・キ・バーオリー(デリー)

首都デリーにあり、一度階段井戸を見てみたいと思っている人にオススメ。しっかりした石積みの建物は14世紀頃のもので、全体の長さは60m、幅15m。108の階段を降りていくと井戸があります。装飾はあまりないシンプルな造りですが、街なかに突如現れる大きな遺跡は見応え十分。夕暮れ時は地元の人も多く訪れる憩いの場所です。

投稿者:Gilles Bordeleau

投稿者:Gita-TA

投稿者:Gilles Bordeleau

あまり期待しないで行ったのですが、驚きました!美しいし迫力も十分。それでいて観光地のざわついた雰囲気も少なく、とてもよかったです。yasuhikouさんの口コミ
アーメダバードの階段井戸に行ってみたいけど、まだ行けていず調べたらデリーにもあってビックリ!しかも無料!ジャンタルマンタルのすぐそばで、普通の観光客は居ませんがインド人には大人気!と言うのもアミール・カーン主演の映画「PK」で使われたかららしいです。Tour806109さんの口コミ

チャンド バオリ(ラージャスターン州)

9世紀に建造されたインドで最も深く大きな階段井戸のひとつ。一辺35mの正方形で、深さは約30m。三方が13層の階段で覆われ、その総数は3500段にも上ります。奥に井戸が設けられていますが、柵があり下りることは禁止されています。

投稿者:Richard G

投稿者:VerunSha

投稿者:psomrang

精密なアート作品のような井戸は圧巻です。 1300年前に作られたとは思えないくらいです。 前は井戸の中に降りられたようですが、柵があり降りられません。入場料はとられませんでしたが、払ってもいいくらいです。Roam802932さんの口コミ
地下水の汲み上げと雨の貯水槽の役割を兼ね備え、たとえ階段の途中で滑っても一番下まで落ちないようにジグザグに階段を上り下りできるように作られており、昔の人の知恵の深さに頭が上がりません。Roam802932さんの口コミ

ラーニー・キ・バーオリー(ラージャスターン州)

階段井戸のなかでも繊細で美しいと評価されているのがこちら。ラーニー・キ・バーオリーとは「女王の階段井戸」を意味しています。11世紀頃、亡き王を偲ぶために女王が建設したといわれ、柱に取り付けられた飾りアーチと象の彫刻が特徴的です。

投稿者:Sebastian S

 

投稿者:Scenic-World

投稿者:Bradley T

In the heart of Bundi city, is this amazing architectural marvel……….Considering the importance of water in both everyday and ritualistic life….this structure was well planned…

ブーンディの中心部にこの驚くべき建築があります。日常生活と宗教儀式の両方において水の重要性を考えると、よく設計されていると思います。sivaglobalさんの口コミ

We were in Bundi for their festival in November, there wasn’t an entry fee for this beautiful step well while the festival was on. The step well is amazing, the decoration of arches with elephants carved makes it unique from other step wells.

私たちは11月の祭りのためにブーンディを訪れました。祭りの期間中、この美しい階段井戸の入場は無料でした。 階段井戸は素晴らしく、象が彫られたアーチの装飾は他の階段井戸とは一線を画しています。hirokos2014さんの口コミ

ダーダハリ階段井戸(グジャラート州)

インド西部のグジャラートは、階段井戸が盛んに造られた州。主要都市であるアフマダーバードにあるこの井戸は、幅約6m、長さ70m、深さ20m。イスラーム政権によるもので、しっかりした造りが印象に残ります。

投稿者:Farasnazir

 

投稿者:Elizabeth K

投稿者:SandeepPallath

ラニキやアダーラジより小ぶりで装飾も少ないですが、階段井戸の構造を知るには最適です。井戸周りの回廊も見学できるし、水を汲み上げた後の水路もこう流していたのかと知りました。ゴミが無かった事に感心しましたが、トイレが無かった事は覚えておかないと。Medusa_ab167さんの口コミ
イスラム建築なので、彫刻の類はありませんが、井戸の中から上を見上げると、丸い穴から光が差し込み、神秘的な眺めが楽しめます。まるで、宇宙船にいるような美しい光景でした。
井戸の隣にはモスクがあり、屋上まで登ることもできました。Medusa_ab167さんの口コミ

アダーラジの階段井戸(グジャラート州)

アフマダーバード郊外のアダーラジ村に造られた階段井戸。ダーダハリの階段井戸と同時代に、ルダという王妃が市民のために造営したもので、数ある階段井戸の中で美しさが際立っています。3ヶ所ある入口から階段を降りて最深部へ。柱や壁に施された精緻な彫刻が見事です。

投稿者:Himanshu_Khandelwal

投稿者:SandraMilenaIden

投稿者:anuradha2013

差し込む光が、彫刻を引き立たせ、天空の城にいるみたい。彫刻にここまで近づけ、触れられる場所はそうない! 外の庭も、休憩には最適Ichitaro2000さんの口コミ

井戸にどうしてここまで彫刻を彫るのか不思議なくらい、様々な彫像であふれています。井戸というより寺院といった感じがしました。階段を降りていくと涼しくなり、じっくり見学できます。Hydekingさんの口コミ

ラーニー・キ・ヴァヴ(グジャラート州)

世界遺産に登録されている階段井戸、ラーニー・キ・ヴァヴ(王妃の階段井戸)。11世紀に建造されたもので、幅20m、長さ65m、深さ27m。近くを流れるサラスワティ川の氾濫で長いこと泥に埋もれていましたが、20世紀になってから本格的な調査が行われ、総数1500ともいわれる素晴らしい彫刻の数々があらわになりました。

投稿者:yadna

投稿者:Adi_Shah

投稿者:Akanksha Dureja

地下7階の最大規模の階段井戸で世界遺産ですが、見所はなんといっても彫刻の素晴らしさです。 入場料300Rsでお土産類も無いですが満足度は高いです。公園内に無料トイレがありました。Medusa_ab167さんの口コミ
彫刻や、寺院の雰囲気を求めるなら、アターラジやダーダハリの井戸よりも圧倒的にこちらが上です。世界遺産に選ばれるのもうなずけるというもの。行くのは少し大変ですが、是非訪れてみてください。Medusa_ab167さんの口コミ

「井戸」という言葉からは想像できないような、巨大建造物へと発展を遂げたインド西部の階段井戸。生きるために必要な生活用水を確保するだけでなく、涼しく過ごすための人々の知恵と、水に対する信仰心が凝縮された場所です。実際に暑さに包まれながらこれらの地域を訪れれば、水に対する人々の強い思いを感じ、階段井戸が生まれた背景をきっと理解できることでしょう。

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