アジアNo.1パティシエ、ジャニス・ウォンの食べるアートとは?

2016年3月、新宿南口にオープンした商業施設「ニュウマン」は、デザートやスイーツのお店が充実していることで話題になっています。なかでもスイーツラバーの心をグッと掴んでいるのが、アシェットデセール(皿盛りのデザート)の専門店「ジャニス・ウォン」。新進気鋭のパティシエが魅せる、アーティスティックなデザートスタイルを紹介します。

今をときめくパティシエ、ジャニス・ウォンってどんな人?
Sharon Cさんの投稿写真

Sharon Cさんの投稿写真

「ジャニス・ウォン(Janice Wong)」をプロデュースするのは、自らの名前を店名に冠したシンガポール出身のパティシエ、ジャニス・ウォンです。ここ数年、日本でもデザートコースを楽しめるレストランが増えていますが、ジャニス・ウォンは2007年にデザートバー「2am:dessertbar」をオープン。その独創的なデザートスタイルが世界中から注目されています。

Cumbriafoodieさんの投稿写真

ピエール・エルメ、オリオール・バラゲなどパティシエ界を牽引する巨匠に師事したジャニス・ウォン。彼女の生み出すデザートはデザイン性が高く、もはやアートの域に達していると言っても過言ではありません。2013年、2014年と2年連続で、英国「ウィリアムビジネスメディア」主催「アジアベストレストラン50」のアジア最優秀ペストリーシェフ(パティシエ)に選出されてることからも注目度の高さがうかがえます。

デザートの新潮流、五感で楽しむ一皿を楽しんで

そんな旬のパティシエが満を持して日本に初進出。ジャニス・ウォンがテーマとして掲げるエディブル・アート(食べられるアート)を体感できる店になっています。
白と黒をベースにしたコンテンポラリーデザインの店内は、落ち着いた雰囲気。鮮やかなデザートが引き立つシックな空間です。

inahohohoさんの投稿写真

オープンキッチンになっていて、カウンターでは目の前でデザートが作られていく様子が見られます。

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メニューはもちろんデザートのみ。ジャニス・ウォンが日本で受けたインスピレーションを、デザートとしてお皿の上に表現しています。お酒も一緒に楽しめるデザートバーだけあって、日本酒とのペアリングを提案しているのもユニーク。香り高い日本酒はデザートとの相性がとってもよいんです。

これは枯山水をイメージした、京都庭園という一皿(1500円)。ペアリングは宮城県の日本酒「伯楽星 雪華 おりがらみ」(1100円)です。

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日本の桜をテーマにしたカシスプラム(1950円)。栃木の日本酒「モダン千禽 2015 無濾過生酒」(900円)がペアリングとしておすすめされています。

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日本の桜にインスピレーションを得て創ったというカシスプラムを食べたのですが、カシスの甘酸っぱさや、中に詰まったふわふわのヨーグルトクリーム、紫蘇やタケノコを使ったというカリカリのお砂糖?みたいなのの食感が絶妙に絡みあい、これはもはやスイーツとは別次元の食べ物だと思いました。日本酒との組みあわせも絶妙。良い経験をさせてもらいました。inahohohoさんの口コミ

お値段はアラカルトが1400円くらいからで、そのほかに3000円と5000円のコースを展開。それぞれドリンクペアリングのセットも用意されています。

私は3000円のコースとドリンクペアリングのセットを頼みました。一皿一皿が美しく、色々な味のマリアージュを楽しむことが出来ます。コースも重くないので、軽めの食事後でも充分楽しめます。makik255さんの口コミ
個性的なメニューが多く想像力が掻き立てられ、また提供される実物も例えば料理のような盛り付けで、その上食感も工夫がこらされていて…と、ワクワクが連続して楽しかったです。各プレートは2000円前後ですが、5000円台のコースもありました。Nicole2015777さんの口コミ

目の前でデザートがつくられるのを見たかったのでカウンター席を選びましたが、半分近くは予約で埋まっていて、人気の高さを実感しました。
予算は、アラカルト1品+日本酒で3000円程度。自分へのご褒美…にしても、ちょっとお高め。でも、繊細で芸術的な盛り付けと、1匙ごとに異なる味と食感は、値段以上のものがありました。yukky_323さんの口コミ

シンガポールでも楽しめるジャニス・ウォンの世界

日本ではブレイクまで秒読み状態のジャニス・ウォンですが、すでに世界的に評価を得ているシンガポールの「2am:dessertbar」がどんな店なのかも気になるところ。どちらもジャニス・ウォンのプロデュースですが、メニュー展開や雰囲気は別モノ。
高級住宅街のホランド・ヴィレッジにあるお店は、店名どおり深夜2時までの営業で夜中でもデザートが食べられます。

お酒と一緒に楽しめるアシェットデセールが揃っているところは日本と同じ。

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見るだけでテンションが上がるジャニス・ウォンのアーティスティックな世界。

Sharon Cさんの投稿写真

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デザートによって提案されるお酒のペアリングは、ワインからカクテル、日本酒まで多岐にわたっています。日本酒は神戸・灘のお酒、沢の鶴が採用されているようです。

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「2am:dessertbar」では、デザートだけではなく、軽食やハイティーのセットも用意されています。お店のインテリアは無機質でスタイリッシュ。最先端のデザートを味わうにはぴったりな雰囲気です。

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今すぐ、シンガポールで行くべきリストに書き加えるべきレストラン。斬新なグルメというだけにとどまらない、ユニークな経験になるはず。食が芸術の域にまで達した! Davos8n8さんの口コミ
たまたまホランド・ヴィレッジにいった際に、すごいスイーツのお店があるとのことで、たちより。駅からすぐですが、場所は非常に分かりにくいです。コース仕立てのものから単品までメニューが豊富すぎて選びきれず、結局ハイティーを頼みました。スイーツもさることながら下の段のミニハンバーガー、タコス、ケークサレなどは非常にレベルが高く、あまりお腹がすいていなかったもののペロリといただけてしまいました。テンペストさんの口コミ

友達のすすめで「2am:dessertbar」に行きましたが、大満足でした!オーダーしたのはShades of Green(ピスタッチオのスポンジ、ココナッツムース、パンダンアイスクリーム)とTruffle Infinity(トリュフ・チョコレート・ムース、キャラメル、ココア・ソルベ、バジル、ヘーゼルナッツ・ヌガー)。2皿で$47と安くはないですが、とにかくおいしい。ホランド・ヴィレッジまで行く価値アリです。 Nicole Cさんの口コミ

デザートでは使われないような食材を組み合わせたり、芸術性を追求した個性的なプレゼンテーションに挑戦したり、斬新なメニューにテンションアップ間違いなし。五感で楽しむデザートスタイルの新潮流に注目です!

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