熱気漂う、シェムリアップのローカルマーケットへ

アンコールワットをはじめとする遺跡観光が目玉のシェムリアップですが、おみやげ探しも忘れてはいけません。ローカルに交じりながら、アジアらしい活気あふれるマーケットを気ままに散策してみましょう。

散策の前に…お金の準備は?

マーケットでの買い物には現金が不可欠ですが、USドルの通用度が高く、おつりが現地通貨(カンボジアリエル)で戻ってくることが多いので、わざわざリエルに両替する必要はありません。しかもUSドルは小額紙幣で十分。1ドル札を多めに用意しておきましょう。

まずは、プサーチャー (オールド マーケット)へ

プサーチャーはクメール語で「古い市場」という意味。シェムリアップのメインストリートであるシヴォタ通りからすぐ、ロケーション至便な市場です。朝早くから活気づくあたり「庶民の台所」という表現がしっくりきます。ローカル御用達の大きなマーケットですが、おおまかに鮮魚、野菜、精肉、食堂など、カテゴリーごとに店が固まっているため、観光客も見やすいでしょう。

値段はすべて交渉制。威勢のいい掛け声が一帯で飛び交います

Игорь Шさんの投稿写真

精肉は量り売り。豚の顔が丸ごと売られていたりもします

Chech1965さんの投稿写真

食料品を買う地元の人々。何を買うのか、見学しているだけでも楽しいです

Angelina Gさんの投稿写真

シェムリアップに到着したら、まずオールドマーケットに行って、他の観光客が何をいくらくらいで買っているのか、観察すると良いです。また、このマーケットには魚や肉などの食料品も売っていて、地元の人も買い物に来るので、カンボジアの物価と食事情が何となく感じ取れる場所でもあります。あかかぶさんの口コミ
肉類、海産物、フルーツなどの食料品や衣類、食器などの雑貨類など現地の人々の生活に密着したものを売っている市場です。また観光客向けのお土産類もたくさん売っています。日本にはなくなった風景で、歩き回るだけでも楽しめます。annkghさんの口コミ

「何か買ってみたい!」という人は、屋根のあるゾーンの外にも注目。乾物や米、肉や魚の加工品など地元の人々向けの商品のほか、南国らしいフルーツや観光客向けの手工芸品も豊富です。

singhasamさんの投稿写真

カンボジアは世界有数のコメどころ。たくさんの種類が売られています

TryppAdamsさんの投稿写真

日本では見慣れない果物も。頼めば食べやすくカットしてくれるそう

Azira Aさんの投稿写真

バナナやタロイモのチップスは、おみやげにも喜ばれますね

leo5t3v3nさんの投稿写真

道路の向こう側はお肉や干した魚などを売っていて、匂いました。道路には果物の屋台が並んでいました。 よしめさんの口コミ

タイのマーケットなどと比べるとそんなに大規模ではありませんが、服からお土産から食料品までなんでも揃い、値段交渉が楽しいです。しかもカンボジア人は穏やかなので(?)、他のアジアに比べるとわりとすぐまけてくれる傾向があるように感じます。 kimkimOkinawaさんの口コミ

地元産にこだわるなら、メイド・イン・カンボジア・マーケット

おみやげの多くはタイやベトナム製が目立つなか、地元の特産品やカンボジアで活動する職人をフィーチャーした貴重な市場があります。その名もズバリ「メイド・イン・カンボジア・マーケット」。看板に違わず、ここだけにしかない個性的な商品が高く評価されています。シンタマニ・ホテルで週に3~4日開催されており、目の肥えた観光客に人気です。

2016年夏には商業施設キングスロード・アンコールへ移転予定。出店数を増やし、毎日開催を目指しているのだとか。

SiemReaploverさんの投稿写真

特設ステージではクメールの伝統的な民族舞踊も鑑賞できます

Savann123さんの投稿写真

伝統とモダンを融合させた一点モノのアクセサリーは必見

Sombaiさんの投稿写真

絵の直売ブースも。地元で活躍するアーティストとの交流が楽しめます

Nina Lさんの投稿写真

毎週火曜、木曜と土日に開催されるナイトマーケットです。店員さんもガツガツしておらず品が良く、ホテル同等のホスピタリティを感じました。見て回るのに疲れない広さで、アプサラダンスを見ながら休憩できるスペースもありました。また、オールドマーケットのように値段をふっかけたりしないので、気持ちよく買い物ができました。Ro-flowerさんの口コミ
シェムリアップの街中のOum KhunストリートにあるShinta Mani Resortに併設されたお店でした。そのため、とても綺麗で洗練されたMaid inカンボジアの商品が並んでいました。おそらく商品の信頼性も高いのではないかと思いました。trip2xxxさんの口コミ

屋台グルメもちょっとおしゃれで、衛生的な印象。カンボジアのお米を使ったチョコレートやオーガニックのジャムなど、他には見つからない商品も探せます

tommomelbourneさんの投稿写真

パッケージも素敵な 「アンコールマカロン」はおみやげによさそう!

Blair.S.W.さんの投稿写真

ジャンクなオールドマーケットより、クオリティーの高い良いお土産品を買うのにはちょうど良いと思います。ただ、もう少し出店数が増えるといいなという印象でした。このときは20~30店舗くらいだったと思います。 Blair.S.W.さんの口コミ

夜のぶらぶら歩きは、アンコール・ナイトマーケットで

早朝発の遺跡観光から戻ってきた後でもショッピングを楽しめるのが、夕方から開催されるナイトマーケット。なかでもアンコール・ナイトマーケットは、飲食店がひしめくパブストリートからアクセスしやすく人気です。観光客が主なターゲットで、洋服や雑貨・小物を扱う店がぎっしり。歩き疲れた人向けに足つぼマッサージやドクターフィッシュの店もあります。

煌びやかなネオンサインが客を誘います

AngkorNightMarketさんの投稿写真

おみやげを買いに来る観光客が多いので、店側の料金交渉も熱が入ります

buyonpenguinさんの投稿写真

手作りのモービルなど、愛らしい雑貨も見つかります

トリップアドバイザー チャイナの会員さんの投稿写真

伝統的な手織物、クロマーの製作現場が見られることも

施設より提供

シルクスカーフなどは金額と品質が比例します。まとめ買いが断然お得

pggeniusさんの投稿写真

それほど規模は大きくありません。夕食後、冷やかしながら土産の買い物とマッサージ、コンビニでビール(アンコールビール)の買い物で1時間半滞在。賑やかな区画は半径100m前後。そばにPUB STREETもあるので、飲みたい人はそちらへ。NOPPO185さんの口コミ
カンボジアの色々な土産が目立つ。クロマーを織っていたり、影絵の革細工を作っていたりと、見ているだけでも面白いと思う。正宣 柿さんの口コミ
オールドマーケットからも近く、お土産のお店が100軒ほどあります。ドクターフィッシュができたり、Tシャツやシルクのスカーフなど色んな物が置いてあります。値段は書いてないのですべて交渉です。言われた半分くらいの値段まではだいたい下げられるのでdiscountがんばってください!月沙さんの口コミ

屋台グルメやレストラン・カフェも充実。おなかをすかせて行くといいでしょう

valentino1104さんの投稿写真

蒸し暑い夜にはかき氷がぴったり。フレッシュなマンゴーがごろごろ!

ペペロンさんの投稿写真

特産品の胡椒はここでは買わない方が良いらしい。偽物が多いとか。違いは、胡椒の、辛さがほとんどないのが偽物とのこと。味を楽しむなら別の場所で買う方が良いと言うことです。てっぺんさんの口コミ

注意したいのはナイトマーケットの入口付近のマッサージ屋の客引きが強引なこと。気が弱い日本人観光客だと腕を捕まれたら逃げられないかもしれない。asamiyさんの口コミ

ナイトマーケットをはしご! シェムリアップ・アートセンター

ナイトマーケットはパブストリート周辺に集中していますが、比較的新しいシェムリアップ・アートセンターへは足をのばしたいところ。プサーチャーとはシェムリアップ川を挟んで対岸に位置しており、こちらも毎日23時まで多くの観光客でにぎわいます。ちなみに朝9時ごろから営業するので、プサーチャーを見学したらそのままの勢いで流れるのもおすすめです。

看板には「ナイトマーケット」とありますが、午前から営業しています

有栖95さんの投稿写真

プサーチャーから橋を渡って行けます。ライトアップが美しい!

a60さんの投稿写真

他の場所でも扱う類似品が多いので、交渉に入る前に一度ぐるりと回るのがおすすめ

ckpeng04さんの投稿写真

華やかな電飾が印象的なナイトマーケットです。オールドマーケットと比べて人は少なめで、それほど広くはありませんが、お店が見やすいです。売ってる商品はオールドマーケットと大して差はありませんが、こちらの方が値段の交渉がスムーズでした。また、深夜まで営業しているのも嬉しいですね。Redsahkaさんの口コミ

工芸品やシルクなどの手織物を扱う店舗がズラリ。選ぶ際は実際に手にとってみましょう

highfever88さんの投稿写真

みやげの定番、遺跡や仏教系の置物がバリエーション豊かです

AFoolForTravelさんの投稿写真

買わなくてもつい見てしまうアートの数々。目の保養になりますね

JuiTeohさんの投稿写真

手作りジュエリーの販売店も多数。数珠のような個性派ネックレスも

MARCOE222さんの投稿写真

このナイトマーケットもオールドマーケットのすぐそばにあり、電飾のついた橋を渡った所にあります。アンコール・ナイトマーケットと大差ないものが売っていますが、こちらの方がすこし小奇麗でおしゃれぽいものがあった気がします。日本人が教えてカンボジアの方が作ったバックなどの小物も売っていました。 有栖95さんの口コミ

シェムリアップの中ではナイトマーケット最大規模です。なんでも売っています。そして物売りの商売魂はさすがです。あっちこっちから声をかけられます。言い値があまりにも高いですが、頑張れば半額どころか80%引きくらいまでは交渉出来たりします。kaz.h-1210さんの口コミ

【番外編】地元産の上質みやげはファクトリーでGET!

子どもの人身売買問題の解決に取り組む認定NPO法人「かものはしプロジェクト」のコミュニティファクトリーから、カンボジア農村女性によるハンドメイドファッションブランドが誕生しました。ブランド名はSUSU – JOURNEY FROM / TO CAMBODIA-。シェムリアップから35キロ離れた工房ではファクトリー見学ツアーが催行されています。手のぬくもりが伝わる商品は工房に併設されたショップのほか、プサーチャーの店舗でも購入が可能。値札が付いているので、値切り交渉が苦手な人も安心です。

施設より提供

カンボジア産のいぐさにレザーを組み合わせた、スタイリッシュなデザインが特徴

yukik0k14さんの投稿写真

プサーチャーの直営店。ファクトリーへ行けなくてもSUSU商品が購入できます

施設より提供

かものはしプロジェクトが包括的&持続的に実践している、地元に仕事をつくって女性の生きる力を高める(結果的に児童売買や出稼ぎを減らす)取り組みを、分かりやすく学ぶことができる工房ツアーです。NPOや持続可能なビジネスの現場に触れたい方、工芸に興味がある方にもおススメです。工房併設のショップでは、おしゃれで高品質な商品のお買い物もできます。何より、いい顔で働く元気な女性たちと会って元気をもらえます!sakura999さんの口コミ

ベンメリアを訪問後に寄りました。シェムリアップからはトゥクトゥクで1時間かからないくらいのところにあります。訪問して印象的だったのが、働く女性の笑顔!工房を見学する際に、皆さんがわざわざ作業中の手を止めて笑顔で挨拶していただき、なんだかほっこりしました。muchan229さんの口コミ

遺跡観光でクタクタに疲れてしまうと、シェムリアップの街歩きはおろそかになりがち。でも、ナイトマーケットなら夜遅くまで営業しているので、食事ついでにフラリと立ち寄ってみましょう。ちなみにほとんどの商品には値札が付いていないので、値切り交渉は絶対。店員とのコミュニケーションを楽しみながら、充実した買い物を!

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