『千と千尋の神隠し』のモデルになった場所へ行きたい!

2001年に公開された『千と千尋の神隠し』。公開から10年以上たった今も、そこに描かれている風景のモデルとなった場所を訪れる人は後を絶ちません。 モデルとなった場所は諸説あり、一般にモデルとされていながら公式には認められていない場所もあります。ここではトンネルの先に広がる不思議の街とその中心となる「油屋」のモデルとして、公式に紹介されている3つの場所と、非公式ながら旅行者から根強く支持されている場所をご紹介します。

東京小金井市にある野外博物館。江戸時代から昭和初期までの建造物を移築復元し、展示しています。ここにある銭湯、子宝湯や古い時代の建物を参考に作画されたといわれています。 江戸東京たてもの園では『千と千尋の神隠し』に関する企画展なども開催され、多くのファンが集まります。

Gaikokujin Pさんの投稿写真

愛媛県松山市にある明治、大正時代に造られた共同浴場。日本最古の温泉とされ、夏目漱石の小説『坊ちゃん』にも描かれている由緒正しい温泉です。確かに温泉に浸からずとも、建物だけでも見に行ってみたい、趣のある造りです。

Doala1994さんの投稿写真

油屋の内部は、目黒 雅叙園の百段階段がモデルといわれています。百段階段は昭和10年(1935年)に建てられた木造建築で、7つの部屋を、99段の長い階段廊下が繋いでいます。各部屋の天井や欄間には、当時屈指の著名な画家達が創り上げた美の世界が描かれています。百段階段は、予約制のガイド・食事付きのツアーで楽しむのがおすすめです。

jinjin2357さんの投稿写真

モデルと噂される場所

ほかにも長野県の渋温泉金具屋台湾の九份もモデルとなった場所と噂されています。確かにアニメの世界観が感じられ、その雰囲気を味わえる場所ですね。公式には認められていませんが、ひょっとしたら、制作陣もどこかでインスピレーションを受けているのかもしれません。

金具屋 施設より提供

九份 和弥 籔さんの投稿写真

たとえそこがアニメの世界でなくても、その世界観を感じさせる場所はほかにもたくさんあります。世界を旅して、ぜひあなただけの『千と千尋の神隠し』の舞台を探してみてください。

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