朝ドラ『スカーレット』の舞台・信楽を楽しむスポット6選 – テーマパークからロケ地まで!

信楽初となった女性陶芸家の激しくも情熱的な生き様を描いた、NHK連続テレビ小説『スカーレット』。いよいよラストスパートに突入し、SNSでも日々盛り上がりを見せています。今回は、そんな滋賀県甲賀市信楽をご紹介。ここへ行けば、ドラマと陶芸をより深く知ることができますよ。めくるめく『スカーレット』の世界へといざ!

本記事で紹介されているスポットは、下記の「旅リスト」にまとめられており、地図や一覧で簡単に確認できます。

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信楽焼を学べるスポット

釉薬は使用せず、登り窯の高温でしっかりと焼き上げる「焼き締め」という製法で作られる信楽焼。高温の炎と灰との競演により、温かみのある色合いと模様を作り出し、同じ色・模様は1つとしてありません。まずは、ヒロイン「川原 喜美子」も魅了された信楽焼を学べるスポットをご紹介します。

滋賀県立陶芸の森(滋賀県甲賀市)

信楽焼をはじめとした世界の陶芸を展示した「陶芸館」、信楽焼の工芸品を展示販売している「信楽産業展示館」、世界中の陶芸家達が日々製作を行う「創作研修館」、個性的な陶器を屋外展示した「広場」の4エリアから構成される、信楽焼の一大テーマパークです。企画展や体験教室も定期的に開催されており、五感で信楽焼を学ぶにはうってつけ。園内には飲食店も営業しているので、1日通して滞在できます。

撮影者:Adam Xin

撮影者:山食旅人

撮影者:mikami2018

信楽という町の響きと陶芸の世界が好きで連日朝ドラを見ており、現地の空気感を体感したい。そんな人にぜひオススメ。広い空間を散歩するだけでも気持ちがよく、世界中の陶芸作家さんの作品をはじめ、地元の多彩な陶芸品を鑑賞&購入できるのもいい。ゆっくりの~んびりと陶芸の世界を味わえる、信楽焼のまさにテーマパーク。小高い丘の上にあるので、信楽の素朴な景観(360度のパノラマ)をボーっと眺めるだけでも癒されます。yamasyokutabitoさんの口コミ
陶芸などの芸術系の産業が栄える信楽の中心にあって、信楽の文化を発信する役割を果たしています。陶芸の森にある陶芸の森美術館はリサラーソンなどの北欧美術に関して頻繁に特別展を開催していますMitsuyukiWakebeさんの口コミ
園内には陶芸作品だけではなく、休憩場に置かれているテーブルや椅子も意匠を凝らした陶器製で、特に面白いのは、私がいつも車を置くメインゲートを入ってすぐの第4駐車場の車止めが陶器製の寝そべっている犬になっていて、しかも、どれも犬種・表情が異なるのには感心します。 この駐車場から「太陽の広場」へ上がっていく階段脇には定番の狸が親子でお出迎えしてくれていて、記念写真の人気スポットになっています。HIDE1529さんの口コミ

信楽陶芸村(滋賀県甲賀市)

信楽でも歴史ある窯元「奥田忠左衛門窯」が運営する施設。敷地内には、今では貴重となった山の斜面を利用した登り窯や、古い形式の穴窯が完全な形で現存しています。喜美子が心血を注いでいた穴窯の原型がどういったものだったのかよく分かるはず。敷地内には、なんと登り窯を利用したカフェも営業しています。信楽を象徴するたぬきの置物も点在しており、絶好の写真スポットにもなっています。

撮影者:ヒロ0604

撮影者:太郎 空

撮影者:愛にぃ

信楽焼といえばやっぱりこれ!たぬきの置物がいっぱいです。
こちらには60年の歴史ある登り窯をカフェにしていて自由に見学できます。
この登り窯の奥の赤い色が本当のスカーレット色(緋色)だと陶芸村の方が説明してくれました。
陶芸村の中にはスカーレットのテーマ曲が流れていて思わずニッコリ。Tourist811404さんの口コミ
たくさんのたぬきが出迎えてくれる、老舗の窯元です。
山の斜面を利用した登り窯などが残っていて、釜の中に椅子とテーブルが置いてあるカフェもあります。
たぬき以外も、茶碗、花瓶などたくさんの陶器が販売されていて、見るだけでも楽しめました。hiro0604さんの口コミ
奥田忠左衛門窯 信楽陶芸村。伝統ある蔵元で、様々な信楽焼が展示販売されています。陶芸教室もやられてますし、山の斜面を利用した登り窯は必見。なんとこちらでは改装して登り窯の中がカフェになっています。なかなか斬新だと思いました。taro2015さんの口コミ

ミホ ミュージアム(滋賀県甲賀市)

古今東西の美術品3000点以上を収蔵展示している美術館。とくに、室町時代に作られた「信楽大壺」は、スカーレットファンなら観賞しておくべき逸品。焼き締まった色、褐色を帯びた緑色の自然釉。喜美子が目指す、理想の信楽焼の形が見えてきそうです。高品質な収蔵品もさることながら、建築界の巨匠「I.M.ペイ」が設計を手掛けた建物や、長いトンネルアプローチを抜けた先にある季節の花々も見どころの1つです。

撮影者:管理者提供の写真

撮影者:seto-to

撮影者:aiaic2015

さて、本題ですが、ミホミュージアムは豊富な資金力を背景に国内有数の芸術品や仏像、古代文明の石像、遺跡からの発掘物等を含む収蔵品を誇ります。四大文明をはじめとして、ガンダーラ等の仏像、ギリシア・ローマ、そして国内の文化(これに関しては特定の時代関係なく全般に)というあたりがここの主力となりましょうか。特別展では現代文化を積極的に取り扱っているようです。また、ここは収蔵品もさることながら建築がとても有名で評判なので是非ご覧ください。MitsuyukiWakebeさんの口コミ
展示館の屋根はルーブルのピラミッドを連想させる三角形を集めた形であるが、その柱はステンレス地肌のパイプが6~8本組み合わさった幾何学的な構造である。
 常設展も前2千年紀のものから揃っており、圧巻である。南館のデュオニュソスのモザイク画は床面に再現されており、近くで見るのもよいが1階の通路から見下ろすと全体が見通せてよい。今回は北館の企画展をゆっくりたっぷり見たが、都会ならば人の背越しに見なければならない展示を至近距離でゆっくり鑑賞できるのは大変価値が高くお得である。Oyktさんの口コミ

チケット売り場の隣がレストランになっており、信楽焼の器に地元の食材をいただけます。腹ごしらえしてから、歩いて美術館へ。(バスも10分おきくらいに出ていますが)ルーブルのピラミッドの設計者であるI.M.ペイさんの解説ビデオも拝見し、トンネルを抜けると桃源郷が現れ、自然と調和している建物自体見応えがあります。catnutsさんの口コミ

ロケ地&関連スポット

『スカーレット』は、撮影のために実際に窯を作ってしまうなど、忠実に再現されたリアリティも魅力です。実際に、信楽各所でロケも行っています。ここでは、そのロケ地やモデルとなったスポットをご紹介します。

谷寛窯 ギャラリー陶ほうざん(滋賀県甲賀市)

信楽の老舗窯「谷寛窯工房」の敷地内にあるギャラリー。昔、実際に使われていた重油窯を再利用した雰囲気たっぷりの店内には、信楽焼の第一人者・谷井芳山氏による作品及び若手作家の作品を展示販売しています。食器類、花瓶、置物まで、生活に根ざした信楽焼らしい豊富な種類の商品が並んでいるので、お土産ショッピングに最適。工房の煉瓦造りの煙突は、喜美子のかつての職場・丸熊陶業の煙突として作中に度々登場しています。

撮影者:明子 村

撮影者:明子 村

妻と車椅子押しながらの散策です、あと少しのところまで来たのですが、上り坂で砂利道に足が止まりながめていると(赤レンガの煙突)上のほうから小走りで、お家方が、向かい来てくださり、展示場まで案内と説明をしていただきました。妻と二人で心あたまる思いをいたしました・・・スカーレットの上り坂のを思いはせながらの素敵な所です。
haci88さんの口コミ
仕事で度々信楽焼の窯元やギャラリーを訪れる機会がありますが、近隣の窯元系ギャラリーと比較し、こちらの展示スペースがとても広く、またセンスの良いものが多く販売されています。外から見てもあまりわからないのですが、一歩足を踏み入れると、癒しのギャラリー空間が現れる!といった感じです。bkkmamaさんの口コミ

新宮神社(滋賀県甲賀市)

信楽の陶芸家・陶器店にとっての聖地とも呼べる神社で、陶器でできた狛犬が有名です。また、境内には信楽焼のオブジェなども多数奉納されています。毎年夏には、第53回に放映された行事「火まつり」の元ネタとなった「しがらき火まつり」という伝統行事が開催されています。一昨年と昨年は悪天候によって中止になっていたのですが、スカーレットの撮影のために本番で使用予定だったたいまつを使い、撮影に臨んだそうです。

撮影者:lilybt

撮影者:LTB511

信楽駅から国道を挟んで反対側に鎮守の森があり、そこに鎮座ましますのが新宮神社。信楽で暮らす陶芸家や陶器店の安寧をつかさどるお宮で、陶器のモニュメント、陶器の狛犬が献上されている。oranger03さんの口コミ
あのたぬきで有名な信楽焼のふるさと、信楽にある神社です。狛犬も信楽焼でできています(こまたぬきではなかった。)。神社自体もスペースが広々ととってあり、雰囲気のよいところでした。rem8808さんの口コミ
信楽焼きの狛犬が好きです。
昭和天皇の句碑もあります。
小さな神社ですがパワースポットです。
私は厄除け、縁結び、商売繁昌、に参拝者が多いと思います。
7月の火祭りは新宮神社から1000本松明と言われる大勢の松明行列が出発して愛宕山まで松明行列を行います。
周囲は信楽焼きの窯元散策路になっていてさんさの中心にもなっています。xpekoxさんの口コミ

信楽高原鐵道(滋賀県甲賀市)

貴生川~信楽間を結ぶ、総延長わずか14.7kmの私鉄。2019年9月29日~2020年3月28日までスカーレットのデザインラッピング車が運行中です。車内も信楽焼をモチーフにしたデザインで彩られ、主演の戸田恵梨香さん直筆のサインも展示されています。終点の信楽駅には信楽の伝統工芸として有名なたぬきの置物がズラリ。絶好の写真スポットとして人気を集めています。

撮影者:踊り子

撮影者:Meander767454

撮影者:あしゅ

貴生川駅で朝ドラのラッピング電車を発見、写真を撮らせていただきました。余談ですがホームにポツンと改札機が2つ、なぜ有るんだろうと思いましたが同じホームのJR乗り換えの為の物、確かにICカード利用には入場または出場の記録が必要ですからね。なんとなく不思議な光景でしたMeander767454さんの口コミ
JR貴生川駅で乗り換え、信楽を往復しているローカル鉄道。
現在、朝ドラの舞台地ということでスカーレットラッピング列車が走っている。
秋までは田んぼアートが車窓から見える。
各駅にはたぬきがいたり、信楽ならではのローカル鉄道。
貴生川駅?紫香楽宮跡間の山間を駆け抜ける一直線の景色がお気に入り。171setteさんの口コミ

近年では類を見ない、本格派の陶芸物語として話題を博した『スカーレット』。本作をきっかけに、信楽焼に興味を持ったという人も多いのではないでしょうか。今回ご紹介したスポット以外にも信楽町内にはまだまだ多くのロケ地が点在。ドラマ最終回に備えて、ぜひ信楽の地を巡ってみてくださいね。

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