まるでラピュタ! 東西の二大要塞島(猿島・友ヶ島)が神秘的!

東京湾に浮かぶ猿島と紀伊海峡に浮かぶ友ヶ島は、どちらも旧日本軍が要塞として使用した無人島。時を経て、島に設置された砲台や要塞などの遺構の上には緑が茂り、まるでスタジオジブリのアニメ『天空の城ラピュタ』を連想させるとして人気を呼んでいます。今回は東西の無人島に残された戦争遺構を、旅行者の口コミとともにご案内いたします。

東京湾唯一の自然島「猿島」

横須賀の三笠公園の沖合1.8キロ、浦賀水道から東京湾にかわるちょうど入り口あたりに浮かぶ猿島。江戸末期から第二次大戦にかけて、幕府の台場や旧日本軍の要塞として使われました。三笠港からほぼ1時間おきにフェリーが出ており、アクセスも便利。

要塞は島の外からは見えないように作られています

Jorge_Murasakaさんの投稿写真

長い桟橋を渡ってアクセス

ボノボさんの投稿写真

島を縦断する要塞の切り通し

ななぼうさんの投稿写真

島中央部のトンネル

na20ssさんの投稿写真

ショッカーのアジトに使われた展望台

Penrathさんの投稿写真

夏場は海水浴客に人気

kurajiro0118000さん

ラピュタと言われているのも納得で、島の雰囲気は素敵でした。要塞の跡に豊かな自然。ガイドさんと一緒だと、一般の人は入ることの出来ない弾薬庫などを見学できるようでした。 ボノボさんの口コミ
かつては日本軍が要塞化していて、島内にはレンガで造られた建物が残っていて、明治から戦時中にかけての雰囲気を感じられました。船着場周辺は海水浴場になっていて、泳ぐと意外と水はきれいで自然の豊かさも感じられました。 chicoritoさんの口コミ

島内の散策はレンガで出来た要塞の間を歩きます。苔むしたレンガも幻想的で綺麗です。ショッカーの基地だったようで、結団式が行われた建物も残っています。 Caine777さんの口コミ

大阪湾の入り口に浮かぶ「友ヶ島」

淡路島と紀伊半島の間にある紀淡海峡に浮かぶ無人島群、友ヶ島。紀伊水道から大阪湾への入り口という立地から、旧日本軍により大阪湾への防衛拠点として使われました。和歌山市の加太港より、1日4〜6本のフェリーが往復しています。

木々に覆われた島内

第三砲台跡

菜穂 柴さんの投稿写真

第三砲台跡

癒し草さんの投稿写真

海軍聴音所の内部

AzulMoon_3rdさんの投稿写真

第二砲台跡

AzulMoon_3rdさんの投稿写真

第二砲台跡

じゅんこ3さんの投稿写真

大阪からも南海電車とフェリーを乗りついで、2時間ほどで行ける島。第二次世界大戦時の砲台跡が残っている島の散策は、見応え満点です。結構山の中を歩くことになりますので、虫よけスプレーと長袖長ズボンは必須です。 悠太さんの口コミ
ち入り禁止の第2砲台跡、燈台と第1砲台跡、海軍聴音所、第3砲台跡、展望台、将校官舎や発電所と言うコースは、風光明媚な歴史と自然散策の出来るコースでした。往復2,000円(小人往復1,000円)のフェリー代ですが、充分に満足出来る内容です。 じゅんこ3さんの口コミ

和歌山県の加太港からの船でいける島です。旧日本軍の砲台が残っている島です。その遺跡が天空の城 ラピュタのような雰囲気を醸し出します。 オサムシさんの口コミ

 
東京湾と大阪湾の入り口というロケーションから、同じような歴史をたどった2つの島。もちろん実際に映画のモデルになったわけではありませんが、科学の粋を集めた軍事施設が、時を経て苔むし緑に帰る姿は、宮崎監督の作品に繰り返し登場するモチーフに似ているのではないのでしょうか?

この記事に関するタグ

話題の記事

まだデータがありません。