映画『図書館戦争』の舞台も! 建物がカッコイイ公共図書館【モダン編】

図書館のような公共施設に「堅苦しく古臭い」なんてイメージを持っていませんか? 実は近年になって、従来のイメージを刷新する、斬新な設計の建物が建築されるようになってきているんです。代表的なところでは「ツタヤ図書館」が挙げられますが、ほかにもテンションが上がる素敵な建築がたくさん。今をときめく図書館を探訪してみてください。

武雄市図書館(佐賀県武雄市)

民間企業に管理運営を委託した公立図書館の第1例。2013年にリニューアルされた初の「ツタヤ図書館」です。もともとあった建物の構成を生かし、外観はほぼそのままで、内部を大幅に改修。入口付近に広くとられた吹き抜けと、上階まで伸びる高層書架が印象的な空間に生まれ変わりました。スターバックスコーヒーが融合した空間づくりも注目ポイントです。選書など賛否はありましたが、口コミの評価は好評です。

投稿者:takayuki t

投稿者:Choi S

投稿者:待兼山

評判通りの綺麗さ、斬新さがありました。写真撮影ポイントは正面玄関入ってすぐ左側と2階の正面から見て左側の2箇所です。いずれもカメラマークの看板があります。意外と奥行きがあり、本の閲覧席、勉強席も数が多かったですが、ほぼ満席でした。noriyukkeyna707さんの口コミ

図書館と書店とスタバが同居。スタバのコーヒーをのみながら、席に座って勉強したり、図書館の本を読んだり、書店の雑誌を読んだり、好きなように過ごせます。館内写真撮影禁止ですが、図書館の端の方に写真撮影可能なスポットがあります。Venture806823さんの口コミ

このような図書館が無いところに住んでいる者からみると、夢のような図書館です。美しい建物。図書類の展示の仕方も素晴らしい。しかもスターバックスを飲みながら綺麗なテーブルで本を読むことができる。「すごい量の本が飾ってあるスタバ」と言ったほうが正確かもしれません。eurojinさんの口コミ

 

 
 

武蔵野プレイス(東京都武蔵野市)

2011年にオープン。図書館機能に加え、生涯学習や市民活動の場としての役割ももつ複合施設です。設計は、沖縄出身の一級建築士・比嘉武彦氏。機能別に館内を区切るのではなく、「ルーム」とよばれる丸みを帯びたユニットが数珠つなぎに連結する特殊な構造がとられています。この構造が評価され、2016年には国内でもっとも権威ある建築賞「建築学会賞」を受賞しました。

投稿者:debuusa

投稿者:naoko_kmt

投稿者:naoko_kmt

建物のデザインがとてもお洒落で、外観もさる事ながら内装が素晴らしく、照明は間接照明で光源が目に入る事が無く、柔らかな光が館内を包んでいます。それと天井や階段、窓など「角」無くし曲線で仕上げているところが、感覚的に柔らかな印象を与えています。館内のインテリアは、ベージュと茶でカラーコーディネートされ、一歩入ると喧騒社会から気持ちがリセットされるかのようです。basquit8さんの口コミ

建築目当てで行きましたが、建築が素晴らしかったのはもちろんのこと、利用者の数が多く、皆さん思い思いにリラックスして利用されていて、住民に愛されて日常使いされているのを感じました。地域に住む方が羨ましい図書館です。naoko_kmtさんの口コミ

施設は壁が白くガラス張りで、光が燦燦と入って冬でも暖かく落ち着くスペースです。エントランスから始まり、とても開放的。所蔵は適度ですが、本館から取り寄せ自由に借りることができるので不便はありません。入っているカフェはパンケーキが絶品。カレーもおいしいです。Vacationer810801さんの口コミ

 

富山市立中央図書館(富山県富山市)

新国立競技場の設計で知られる建築家・隈研吾氏が手がけた複合施設「TOYAMAキラリ」の中にあります。通常はフロアで入居施設を分けますが、段差のない螺旋型の吹き抜け構造を生かし、図書館とガラス美術館を展開。外観は御影石やガラス、アルミなどによるクールな異素材ミックスですが、内側は木材を多用した温かみのある空間になっています。

投稿者:egarwine

投稿者:HUGPOOK

投稿者:tar03

富山駅から路面電車ですぐです気軽に見学でき半分くらいは図書館になっており市民の憩いの場のようです。
不室屋のカフェがありお麩ランチもお手頃料金です
吹き抜けの建築物は木が多く使用されて温かみが感じられますasagao34さんの口コミ

同じ建物の中に図書館と美術館があります。中央の吹き抜けを通るエスカレーターで、上層の美術館に行きます。この吹き抜けが圧巻です。写真を撮っている方も沢山います。美術館の中はその名の通りガラス作品が展示されていますが、器などの実用的なものというより、表現にガラスを使っている作品が多かったです。yusakoiさんの口コミ

世界的建築家、隈研吾の設計で、外観もユニークだが、内部も天井が高く、開放的な造りになっている。二階のカフェは金沢に本拠地を置く「不室屋」の喫茶部門で、東京のサントリー美術館のカフェ「不室屋」と、同じメニューを楽しめる。karilyn3929さんの口コミ

 

金沢海みらい図書館(石川県金沢市)

パンチングウォールと呼ばれる多数の丸窓を空けた設計は、冬に積雪が多い金沢の気候に配慮し、天窓に頼らない採光をシミュレーションして編み出されたもの。窓の数は約6000個にのぼります。この設計により、「世界で最も美しい公共図書館ベスト25」ほか、数々の建築・デザイン関連の章を受賞。日本国内からだけでなく、海外の建築愛好家も訪れる名所となっています。

投稿者:六花の雪

投稿者:kuroha

斬新なデザインとして紹介されていて前を通ったので寄りました。館内は解放的な空間で太陽光が差し込んでとても明るかったです。利用されている方も多く人でいっぱいでした。ST322さんの口コミ

金沢市の中心部からは少し離れており、車がないと不便です。世界的にも建物の評価が高いようで、外国人もちらほらいて驚きました。館内の採光やレイアウトもなかなか斬新で開放感があり、近くにあれば入り浸るかもしれません。Camper811524さんの口コミ

外観はちょっと目を引くドット柄の白い建物で、BBC放送の「世界の素晴らしい公立図書館」にも選出されています。内部は1階は児童書が中心で、階段で2階に天井の高い上がると広々とした一般図書コーナーがあります。lamer22さんの口コミ

 

ぎふメディアコスモス(岐阜県岐阜市)

図書館に市民活動交流センターなどの機能をドッキングした複合施設です。設計は、せんだいメディアテークなどを手がけた建築家・伊東豊雄氏。格子状の天井で山々の稜線を思わせるうねりを表現し、吊り下げたドーム状の「グローブ」周辺に、渦を巻くように書棚を配置するという、一風変わった内観が特徴です。近未来感の中にも温もりが感じられる素敵な空間になっています。

投稿者:Akina

投稿者:Roving248066

投稿者:Akina

図書館は2階にあります。机、椅子は曲線を活かした木製のもの、本を探す人の目線を考えた低い書棚、天井から吊り下がっているグローブ、屋外に出られるテラスとユニークなところが目を惹きました。T5884さんの口コミ

企画展や幼児の遊ぶスペース、一人で静かに過ごせるスペースやみんなでミーティングできる個室、岐阜城を望めるテラス、スタバやローソンもあって快適です。いろんな催しも絶えず開催されています。nagaragawaoyajiさんの口コミ

本好きでなくても雰囲気だけで楽しめそうな感じです。2階が図書館ですが、エスカレータ、エレベータ、階段があるので、体の不自由な方でも問題ないと思います。小さい子どもがゆっくりと本を広げられるような空間もありました。mayaloveskobeさんの口コミ

 

国立国会図書館 関西館(京都府精華町)

日本国内に2館だけ存在する国立国会図書館のひとつです。設計は国際的な設計競技を経て選定された建築家・陶器二三雄氏。この建築で「日本建築学会賞」を受賞しています。特長は、地上の景観への影響へ配慮し、敷地全体の半分以上となる書庫を地下、閲覧室を半地下に配置する大胆な構成。屋上庭園や中庭など、緑を配した空間デザインも素敵。全体的に洗練された印象を与える建築です。

投稿者:alooftrekker

投稿者:Hideaki1205

国立国会図書館(関西館)の周辺環境、建物のデザイン、館内の静けさは他とは比べようもないほどの風格を備えていて大のお気に入りです。膨大な書籍の数にも圧倒されますが、なんといっても全国の市町村史や今昔の写真集などをみるのが大好きで、つい時がたつのを忘れてしまいます。alooftrekkerさんの口コミ

大阪府立図書館とは逆の、とても近代的な建物です。施設内は清潔感があり、地下に潜ったような静けさと落ち着きが感じられます。登録により、遠隔での検索や複写の発注が可能であり、登録カードの発行は無料である。施設内は軽飲食コーナーがあり、施設外にもレストラン等が多く終日過ごせますよ。基本18歳以下の利用は禁止です。rv125さんの口コミ

 

ゆすはら雲の上の図書館(高知県梼原町)

建築家・隈研吾氏が設計し、2018年にオープン。外観や内観には地元産のスギやヒノキをふんだんに使用し、梼原町の森をイメージさせるような空間になっています。梼原町は山深い小さな町ですが、実はこの図書館以外にも隈研吾建築が複数あります。その数、全部で6施設。図書館と合わせて建築めぐりを楽しんでみてはいかが。

投稿者:星の王子様

投稿者:星の王子様

投稿者:T9376BMerikam

隈研吾建築ということで帰省の際に行ってきました。田舎町の中にお洒落な建物。木の香りが心地よく、広々していてくつろげる空間でした。キッズスペースもあり、絵本もたくさん置いてあって子連れでも楽しめます。MIE0512さんの口コミ

館内は梼原材を巧みに組み上げた明るい林の中で読書し寛げる、すごく贅沢な空間が広がる図書館です。広いフロアの椅子に腰かけた地元の子供達の楽しそうな笑顔が、全てを物語っていました。雲の上の町に平成最後に出来た森の図書館、梼原に来たら訪れて観てください。BD1Riderさんの口コミ

梼原町における隈研吾の新しい作品(2018.3竣工)。地元の木材をふんだんに活用した空間構成で、まるで森のような図書館。隈研吾のマジック!。木の床の感触を楽しみ(館内土足禁止),木のぬくもりを肌で感じ、心地良い読書空間に。森のような空間の中で森林浴ならぬ“図書浴”で、頭脳に良いかもhoshinooujiさんの口コミ

 

北九州市立中央図書館(福岡県北九州市)

日本を代表する建築家・磯崎新氏が群馬県立近代美術館、北九州市立美術館と並び、1970年代に完成させた傑作建築のひとつです。半円形のチューブが曲がりくねったような外観が目を引きます。内部は大きく湾曲した梁がアーチ型の高い天井を支える、開放的な印象の空間。映画『図書館戦争』のロケ地としても使用され、特徴的な見た目で話題になりました。

投稿者:takayuki t

投稿者:takayuki t

投稿者:artneko

館内には、図書館戦争の撮影場所のマップなどが展示されています。事務室で館内写真撮影の許可証をいただくと、いくつかの注意事項を遵守のうえ、館内の写真撮影ができます。ドーム形の図書館内は、近未来的で、映画の舞台にいるようです。Venture806823さんの口コミ

緑色のヴォールトが特徴的な建物は、世界的に有名な建築家、磯崎新の設計で1974年に出来たものです。外観だけでなく内部の構造も特徴的で、開架図書室をつなぐ廊下はスロープになって各フロアをつなげてます。また内部から見上げたヴォールトの内側のアーチもとても美しい構造です。artnekoさんの口コミ

北九州市は映画撮影に協力的な街なので色々な場所が活用されています。
北九州市庁舎の前にあるこの図書館も図書館戦争に使われたそうです。
外観が筒になっていてちょっと面白い形をしています。その面白さが評価されて映画に活用されたのかと思いました。Excursion802868さんの口コミ

 

公共事業の民間企業委託という取り組みも手伝って、これまでの概念を覆すような図書館が続々と誕生しています。外から眺めるだけでなく、立ち入りも自由なのが公共施設の良いところ。ニューウェーブ系建築では、外観や内観の隅々まで心が躍る趣向が凝らされています。

この記事に関するタグ

話題の記事