探検家気分が味わえる、西日本の鍾乳洞スポット10

夏はひんやり、冬は暖かいスポットとして、今じわりと注目されているのが、日本各地に点在する観光鍾乳洞です。長い時間をかけて形成された洞窟は、1歩入るだけで吸い込まれるような、幻想的な異空間が広がっています。その中でも自然の脅威を感じるほど、個性的な鍾乳洞の多い西日本の観光鍾乳洞をご紹介します。

岐阜県 飛騨大鍾乳洞

飛騨高山と奥飛騨温泉郷の中間地点、高山市丹生川町に位置。日本の観光鍾乳洞の中でも最高標高900mの場所にある、全長約800mの3つに分かれた洞を順に登っていく見学コースが楽しめます。2億5000万年前は海だったとあって、ヘリクタイトという珍しい細くねじれて垂れ下がる鐘乳石や、サンゴで形成された洞穴など、ここでしか見られない貴重な光景も多数。発見者である故・大橋外吉氏が集めた世界の美術品などを展示する大橋コレクション館も併設されているので、ぜひ立ち寄ってみてください。

POCHI古川さんの投稿写真

黒ピングーさんの投稿写真

入り口にはコレクションを兼ねた博物館があります。 翡翠の彫刻や象牙など思いっきり素人が見て高いだろうなぁって思えるものがあり、結構楽しめますよ。 鍾乳洞は3つのブースに分かれていてライトアップなどきれいなのは最初のブースです。露天風呂大好きさんの口コミ

標高900メートルにある日本で一番高いところにある観光鍾乳洞です ライトアップが幻想的で素晴らしい 全体的に登り坂急な階段もありますが、途中から出られる所もあるので足腰の弱い方も安心です信濃川さんの口コミ

奈良県 面不動鍾乳洞

 

世界遺産に登録されている大峯奥駆道や、名水百選に選ばれた湧水群がある標高約820mの秘境、奈良県天川村の洞川温泉地区。この鍾乳洞は町を見晴らす標高約878mの山の中腹地点で昭和8年に発見されました。総延長は一周150mで、ドーム状になった洞内には、天井と地面からさまざまな形状の鐘乳石が伸び、貴重なストロー状に細い鐘乳石も見受けられます。鍾乳洞入り口と町の入り口を運行する有料のモノレール「どろっこ」に乗って向かえば、よりアスレチック気分に浸れること間違いなしです。

癒し草さんの投稿写真

癒し草さんの投稿写真

トロッコに乗って鍾乳洞の入口まで。 鍾乳洞に入ると夏でも寒いぐらいで 涼しかったです。 水も綺麗で鮎やあまごが泳いでるのが見えるぐらいに川の水が綺麗です。ことみちゃんさんの口コミ
モノレールもありますが、歩いても登れます。景色は最高です!JAFカード提示で割引き料金で入れました。傾斜が急で狭いので注意が必要です。中はひんやり、いたるところに鍾乳石が近くで見れます。エンジンさんの口コミ

兵庫県 玄武洞

兵庫県豊岡市の奇勝・パワースポットとして知られる玄武洞公園。玄武洞をはじめ四神の名がついた5つの洞があり、どれも一般的な洞窟というよりは「柱状節理」と呼ばれる岩が柱状になった迫力満点の絶壁が鑑賞できるようになっています。これらの絶壁は約160万年前に起きた火山活動によってマグマが冷えて固まる際に形成したとされ、五角形や六角形の玄武岩が規則正しく積み上げられている光景は、自然の脅威を実感するほど圧倒的。無料で入園できるのも嬉しいポイントです。

TadahikoNagataさんの投稿写真

自然の不思議を感じました。 程よい距離を歩きながら見ることができ、6角形の模様が見事でした。 あまり期待しないで行ったのですが、無料だしおすすめです。puppy1211さんの口コミ
生野銀山、竹田城のあとに玄武洞に行きました。雄大な自然を感じることは出来ましたが、岩を見るだけなので少々物足りなさを感じる方もいるかもしれません。 車で行くと駐車場から見学場所まですぐなので気軽に行くことが可能です。KAMPI1970さんの口コミ

岡山県 井倉洞

岡山県の高梁川上流部に位置し、井倉峡に広がる鍾乳洞。総延長1.2km、高低差90mの見学コースは、高さ240mの石灰石でできた絶壁の入り口からスタートし、上下から伸びる数々の鐘乳石に加え「銀すだれ」「くらげ石」などの名称がついた約30の奇石・怪石を見ることができます。また50mもの高さから流れる「地軸の滝」を含む3つの滝は圧巻のスケール。全体的に他の鍾乳洞よりも水量が多く、後から設置した金属製の階段が石灰石に覆われ出していることでも注目されています。

えり 塩さんの投稿写真

真紀 高さんの投稿写真

ゆっくり歩いて1時間位の規模で、とても自然を満喫♥️入り口には、滝もあり、癒されます。 紅葉シーズンも良さそうです夏は最後の足水が心地良さそう ゴールデンウィークにいったので、寒いくらいでしたえり 塩さんの口コミ
今まで聞いたことがなかった鍾乳洞ですが、観光案内に出ていたので旅行中にわざわざ遠回りして寄ってみました。鍾乳洞には相当数行ったことがありますが、かなり本格的な鍾乳洞でした。水が多く、狭いところをすり抜けたりして楽しめます。合気さんの口コミ

高知県 龍河洞

高知県香美市にある日本三大鍾乳洞の一つ。総延長約4kmにもなる鍾乳洞の歴史は弥生時代までさかのぼり、見学できる約1kmの洞内には弥生時代の穴居生活の跡が残っていたり、世界でも珍しい鐘乳石化した弥生式土器、通称「神の壺」があったりと、考古学的にも貴重な光景が広がっています。

taisho0823さんの投稿写真

Matchan 1さんの投稿写真

上り口にエスカレーターが出来ててビックリ、来る1週間前から晴天続きだったので水滴は少なく殆ど濡れませんでした、ここは勾配が急で長い上り階段と狭い通路を体を曲げたりしゃがんだりで体力がいるかもです(笑エスロクさんの口コミ

さらに洞窟発見時に出てきた数々の土器などの資料を展示する博物館と、特別天然記念物の尾長鳥がいる珍鳥センターが併設されており、どちらも無料で見学可能。高知県の歴史に思いを馳せることのできる、見所満載の観光鍾乳洞です。

kocoyuki0214さんの投稿写真

自然なまま残されている鍾乳洞で、人がやっと通れるような狭いところもあり、歩くところも平坦ではありませんが、その分、自然が造る造形美を随所に感じることができます。 また出口にある尾長鶏も見ていかれるといいと思います。ケンケン2014さんの口コミ

山口県 秋芳洞

山口県美祢市の中・東部にある石灰石でできた日本最大級のカルスト台地、秋吉台。その南側の麓、地下100mに渡ってできたのが日本三大鍾乳洞の一つである秋芳洞です。総延長約8.9kmのうち約1kmが見学でき、見所はその歴史を物語る平に削れた何百枚もの岩が重なり合う百枚皿(石灰華段丘)。正面入り口から最終出口までは高低差約40mの上りですが、中間地点には秋吉台の地上へ出られるエレベーターがあるので気軽に観覧もOK。

じんべえざめさんの投稿写真

みるく733851さんの投稿写真

また、予約すれば美祢市が開催している洞窟内の探検ツアーも参加できるので、興味がある人は美祢市観光サイトを確認してみて。

萩への一人旅で訪問。レンタカーで秋吉台を越えて1時間ほどで着く。入口がいくつかあるが、観光案内所の誓くの有料駐車場において、洞窟内を往復した。ゆっくり歩いて1時間半ほどかかった。洞窟内は映画「八つ墓村」のロケ地になったぐらい、見応えがあった。アイタカさんの口コミ

秋吉台展望台の方から降りてきたので、黒谷案内所側から入りました。観光案内所側から入るより上りが少ないので歩きやすかったです。各所にスイッチを押すと音声で案内が流れるのでよくわかりました。北の横車さんの口コミ

福岡県 千仏鍾乳洞

北九州市小倉にある日本有数のカルスト台地、平尾台にある鍾乳洞。見学できるのは比較的狭い約900mの一本道で、480m地点から小川が流れる道をジャブジャブ進むという、アドベンチャー感覚で訪れることができます。靴は無料でゴム草履の貸し出しがあるのでご安心を。見所は洞内入り口の大小30数個が垂れ下がる鐘乳石群の光景。なお900mより先は約200mあるといわれていますが、はっきりとした全長は不明で照明設備はありません。挑戦したい人は懐中電灯の持参が必須です。

春眠不覚暁さんの投稿写真

鍾乳洞内は半分の「養老の滝」付近から地下水に足を入れて進みます。年間通して水温は14度ほどです。奥まで行きたい方は入口で無料のサンダルに履き替え、荷物もコインロッカーに預けてください。(カバンを持って入ると後悔します)大人でも膝下まで浸かる部分もあるため、小さい子供は水着などが良いと思います。最初はかなり冷たく感じますが、だんだん慣れてきて心地よいです。春眠不覚暁さんの口コミ
10月だったけど、水着、ヘッドライト着用で挑みました。 足のくるぶしまでは確実に濡れます。 照明のない奥は全身濡れます。 初めは寒さに震えましたが、その内慣れました。 かなりエキサイティングな鍾乳洞です。グレープさんの口コミ

大分県 稲積水中鍾乳洞

大分県豊後大野市に位置する、日本最大級の歩いて見学できる水中鍾乳洞。約3億年前の古生代に形成され、約30万年前に起きた熊本県阿蘇山の噴火によって半分が水没し現在に至ります。コースは歩けるよう整備された新生洞約200mと水中洞約200mに分かれ、水中洞ではところどころ奥深くまで続く水中の鍾乳洞も見ることができます。なお水中洞は今もまだ調査しており、その様子は併設された鍾乳洞資料館で公開中。マイナスイオンを感じながら、未知なる魅力に迫ることのできる注目の鍾乳洞です。

gemsyさんの投稿写真

マリンブルーの水中鍾乳洞は一見の価値があります。所々に地下水を蓄えた洞窟を見ることができます。見学用の通路に所々鉄板を敷いてあるのですが、天井からの水滴ですべり易いところもあります。サンダル履きだと歩くのは大変です。PAPATIRAさんの口コミ

鍾乳洞は初体験だったが、充分満足する結果になった。 中のスケールは圧倒的で、混雑時は見て歩くだけでも小一時間では足りないだろう。 まだ完全には解明されておらず、続きの区間が公開されたらまた見に行きたい。nananana701さんの口コミ

佐賀県 七ツ釜

佐賀県の玄界灘に面した唐津市の景勝地「七ツ釜」にあるのは、玄武岩の断崖が海の荒波によって浸食されてできた海蝕洞窟。名前の通り7つの洞窟が並列しており、最大で間口が約3m、奥行きは約110mにもなる。洞窟の見学は遊覧船が運行しているので、コバルトブルーの海に浮かぶダイナミックな岩肌を間近で観覧することができます。波が高くなければ洞窟の中まで入ることもできるのだとか。なお、断崖の上は玄海国定公園になっており、展望台や遊歩道からも七ツ釜の様子を眺めることができます。

いちごいちえさんの投稿写真

hidetakak2016さんの投稿写真

イカ丸(船)にのっていきました。前日までは波が高かったようですが、着いてみると意外と水が澄んでいてきれいでした。船の大きさでは洞窟の中までははいれませんが、穴の周辺の岩も、なかなか見応えがありました。花維さんの口コミ
イカ丸に乗り七ツ釜の一つに入りました。水がきれいで海底が見えます。アート作品のような規則正しい柱状の岩を見ることができます。溶岩が海水に冷やされてできたのだそうです。みんともさんの口コミ

鹿児島県 昇竜洞

昭和38年に発見された鹿児島県の離島、沖永良部島知名町にある鍾乳洞。総延長3.5kmのうち600mが見学可能で、洞内にはおよそ25種類30万本もの発達の進んだ鍾乳洞が集まる。中には「ダイヤの御殿」や澄んだ水音を響かせる「音楽堂」など形状から名称がつけられているものもあります。

紫式部さんの投稿写真

特にとろりとクリームを流した形状で壁を覆う「フローストーン」と呼ばれる鍾乳石は全国でも最大級の規模を誇り、まるで宝石を散りばめたように光る鍾乳石が見受けられるのもここならでは。幻想的な洞窟探検が体験できるでしょう。

紫式部さんの投稿写真

入り口から大きく空いていたので、あまり狭く無いかと思いましたが、頭をぶつけそうな所もあったり、鍾乳石の模様が色々とあり以外にドキドキとたのしめました。子供から大人までたのしめます!紫式部さんの口コミ
沖永良部島の舌には鍾乳洞が雲の巣のようにひろがっているのだどうです。ちょっと歩きにくいところもあるので、運動靴などで装備してお出かけください。出口のカフェもランチなどおいしいです。やまゆり2016さんの口コミ

元は海の中だったというところに創り出された鍾乳洞が多い西日本の鍾乳洞。そのためはるか遠くから湧き出る水によって今でも成長していると言われる、発達した珍しい鐘乳石群が見受けられます。中には本格的なケイビングも楽しめる迫力満点の見学コースもあり、大人でもワクワクする観光が楽しめるでしょう。ぜひアドベンチャー感覚で訪れてみてはいかがでしょうか。

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