神々が縁結びを行う「神在月」の出雲で、ご利益スポット巡り

縁結びのパワースポットとして名高い出雲大社ですが、旧暦10月(2015年は11月12日〜)には、特にパワーが高まるといわれています。というのも、全国から八百万の神々が出雲の国に集まってくるから。一般的に10月は神無月といいますが、出雲では神在月(かみありづき)と呼ばれています。集まった神々は神殿にこもり、人々の「幸せ」の縁を結ぶ会議を行います。この神様たちの会議のために、出雲大社では特別な祭りが行われるのです。そんな神在月の祭り中の出雲で、ご利益いっぱいのスポットを巡ってみましょう。

2015年、神在月の祭りスケジュール

祭りは旧暦に合わせて行われるため、毎年日程が変わります。今年のスケジュールはこちら。

神迎神事・神迎祭/11月21日
神在祭平/11月22、26、28日
縁結大祭/11月26、28日
神等去出祭/11月28日、12月7日

まずは神々が到着する「稲佐の浜」から

なんとこの場所、神在月に全国から八百万の神をお迎えする浜なんです。神迎祭のときは、ここで神迎神事が行われます。神事の後、龍蛇神が先導して神々は出雲大社へ御神幸し、その後ろを人々がつき従って歩く行列ができます。各地から出雲を訪れる神々に倣って、この浜から出雲大社へ向かいましょう。出雲大社までは歩いて15分ほどです。

よたろう555さんの投稿写真

DenchanZさんの投稿写真

今回は昼間に行きましたが、「神迎え祭」に行くと夜の暗い中で行われる神事には感動します。ここの浜に多くの神々が来られるのでもの凄いエネルギーを感じます。昼間はこの浜に在る大きな岩に祀られた弁財天さまに参拝される方が多く見受けられます。良い子さんの口コミ

出雲大社の西にある海岸で、国譲り、国引きの神話で知られる浜です。
国譲りの交渉をしたという屏風岩があり、海岸の南には、国引きのとき、
島を結ぶ綱になったという海岸です。チュンチュさんの口コミ

出雲大社へ参拝しましょう

「二の鳥居」をくぐって、参拝スタート! 出雲大社の玄関口となっている木製の鳥居です。参道の真ん中は神様が通る道なので、端を歩きましょう。くぐる前に一礼することも忘れずに。

ちあきさんの投稿写真

出雲大社には4つの鳥居があり、石・木・鉄・銅で出来ており本殿までに心を整えます。鳥居は神様の門ですから。いよいよ二の鳥居をくぐり様々な”良いご縁”を祀る神様の元へ。のり君さんの口コミ

参道の右手に見えてくる小さな社が、「祓社(はらいのやしろ)」。心身を祓い清める祓井神(はらいどのかみ)が祀られています。罪や穢れを清めてから、拝殿と御本殿の参拝に向かいましょう。

良い子さんの投稿写真

参道を歩くうちに心洗われ清々しい気持ちになりました。多くの人は参道〜本殿〜参道で終了のようですが、参道脇の石碑や銅像などゆっくりと時間を掛けて楽しんでみてください。また境内の隅々隈なく散策すると色々と面白いものがありますよGrouchMさんの口コミ

全国的にも珍しい下り坂の参道を進むと、祓橋(はりらいのはし)という太鼓橋があります。ここから拝殿の手前にある銅鳥居までは、樹齢100年近い松が並ぶ松並木となっています。

Gazelle-V36さんの投稿写真

銅鳥居近くにある像は、出雲大社の主祭神、大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)のやさしさがうかがえる神話、因幡の白うさぎがモチーフになったもの。このほかにも境内のあちらこちらに、うさぎの像が見られます。

tarepanさんの投稿写真

境内のあちらこちらにウサギが…注連縄だけでなく、ウサギたちとふれ合いながらのお参りはご利益がありそうです。そして、縁結びとは、恋仲だででなく、旅も仕事も日常も…出会いがすべての縁結びなんですね!これからもすべてのご縁を大切せねばなぁ~とあらためて気づかせていただきました。a24Horeさんの口コミ
いざ、拝殿と御本殿へお参り

手水で手と口を清めたら、銅鳥居をくぐって重さ1トンの大注連縄がかけられている「拝殿」へ。一般的な神社の注連縄とは逆向きで、左側から縄をない始めているのが特徴です。また、出雲大社で神様に手を合わせる際は、二礼四拍手一礼なので、ご注意を。

Pekechiさんの投稿写真

10余年たっての再訪。人々を取り巻くあらゆる繋がりのご縁、広く人々と幸せのご縁を結んで下さる縁結びの神様ということで、家族の良い縁を祈ってきました。いないくさんの口コミ
本殿でご祈禱も受けてとてもしあわせな時間を過ごせました。しめ縄が本当にうわぁ~って出雲大社に来れたんだ~と感動そのもので。神社仏閣大好き人間は一度は訪ねていただきたいです。 日本全国の神々が集う出雲大社の息吹を感じれます。Arisa21さんの口コミ

「本殿」は大国主大神が祀られているところ。塀に囲まれていて一般の人は立ち入ることはできません。本殿の正面にある「八足門(やつあしもん)」で、本殿へ拝礼することになります。本殿と八足門の間には楼門があります。正月の五カ日のみ、八足門が開放され、楼門前まで入ることができます。

CKV113さんの投稿写真

「八足門」の近くでは、お守りを授与してもらったり、おみくじをひいたりできます。

CKV113さんの投稿写真

そして絶対欲しかったのが御守り。知人に、出雲大社の赤い御守りが縁結びに効果抜群と聞いてたので、その御守りと、ラッキーなことに遷宮記念御守り『蘇守』もあり、迷わず買いました。Mnatulさんの口コミ

jjpandanさんの投稿写真

のり君さんの投稿写真

御守りは1つ1000円です。えんむすび御守りをはじめ、数種類を購入。側にある木々にはおみくじが大量に結び付けられており、一種の芸術品のようでもありました。ruready26さんの口コミ

塀の外側にはぐるりと道があり、そこから「本殿」の姿を垣間見ることができます。日本最古の神社建築様式、大社造り(たいしゃづくり)の荘厳な佇まいです。

のり君さんの投稿写真

ぐるーっと背後に回ると大社造の巨大本殿がもっとまじかに見えました。作りがシンプルで装飾がほとんどない本殿が、知ってはいましたが実際見ると本当に大きくて、是非行ってみる事をオススメしたいです。四しださんの口コミ
国宝に指定された本殿は塀の向こうでしたが、屋根や千木は見ることできます。この大社造という建築は訴えかけるものがあり、威厳を感じます。拝殿、八足門、そしてご神体は西向きなので西側からも正対し参拝しました。クリント東木さんの口コミ

本殿の後方には、ヤマタノオロチ退治で有名な須佐之男命(スサノオノミコト)を祀っている「素鵞社(そがのやしろ)」があります。強いパワーを感じることができるご利益スポットといわれています。

CKV113さんの投稿写真

境内も広大ですが、数々の歴史を感じさせる建物、厳かな雰囲気…神様に囲まれているというのか、その存在を感じたような気がしました。
拝殿や神楽殿など、大きく立派な建物も見事ですが、スサノオノミコトを祀った素鵞社など、小さくても濃厚な雰囲気の建物も数多くあります。groto1963さんの口コミ
神楽殿のド迫力の大注連縄もお見逃しなく

参拝の締めくくりに、拝殿のものよりもさらに巨大な大注連縄がある「神楽殿(かぐらでん)」へ。境内の西の門を出て、川を渡ったところにあります。長さ13メートル、重さ4.5トンというド迫力の大注連縄は必見です。

hiromaiさんの投稿写真

177hideakinさんの投稿写真

大注連縄をどうしても見たく、行ってまいりました。

驚き!
思った以上に大きかったです。
見る価値ありです。

大注連縄だけではなく、大きな金の玉や大さざれ石や、大きな国旗等、とにかく大きいものが多い。ewalu8さんの口コミ

極太のしめなわは特にインパクトが大きく、なんともいえない嬉しい気分になれます。私は小学生のときに初めて訪れてずっと思い出になっていましたが、今回37年ぶりに再訪して、やっぱりいいところだなあと思いました。mileageadviserさんの口コミ

参拝の後は、名物の出雲そばに舌鼓を打つもよし、周辺の観光スポットに足を伸ばすもよし。出雲大社は、男女の縁結びだけでなく、様々な人、モノ、コトとの出会いを結んでくれる場所。神在月の出雲大社で、パワーを充電しましょう!

旅のありがとうを伝えたい トリップアドバイザー

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