グランドキャニオンを旅する人へ、20の役立つアドバイス

アメリカで最も有名な国立公園がグランドキャニオン。アリゾナ州北部に広がる超絶スケールの峡谷に、世界中から観光客が訪れています。ここでは、トリップアドバイザーの口コミをもとに、グランドキャニオンへ行く前に知っておきたい、旅の準備や楽しみ方のアドバイスをまとめました。ベストシーズンやアクティビティなど、しっかりと予習をしてから大自然の脅威を体感しましょう!

01 その広さは?

Olivier Cさんの投稿写真

コロラド川の流れが数百万年もの歳月をかけて大地を削り、赤土の断崖を露にしたグランドキャニオン。その名の通りの大峡谷で、谷の幅6〜29km、長さ約446km、深さ平均約1200m、最深部約1800mと途方もないスケールを誇ります。1908年にセオドア・ルーズベルト大統領によって国定公園に指定され、1979年に世界遺産に登録されました。

02 北側か南側か

Cindy_L_57480さんの投稿写真

およそ東京から京都までの距離にわたって続くグランドキャニオン。地上から見学できるのは東側のごく一部で、コロラド川を隔てて北のノースリムか、南のサウスリムに限られます。人気なのは道路や施設が整備されたサウスリムで、ほとんどの旅行者がこちらへ訪れます。ツアーでも特別な記述がない場合、グランド キャニオンといえばサウスリムを指します。

03 観光の玄関口は?

MandJ Eさんの投稿写真

サウスリムの中心となるのがグランドキャニオンビレッジ。鉄道駅のほか、レストランやロッジ、ホテルが集まっています。

グランドキャニオン観光の中心です。公園内のホテルの予約はかなり前から行いましたが、キャンセルも出ますので、根気よくチェックすると部屋を取れると思います。toyotoyo11さんの口コミ

Grand Canyon Village

バブル評価 5 段階中 4.5
28位:グランド キャニオン国立公園の観光スポット80件中

04 移動は無料シャトルバスで

Ikingukiさんの投稿写真

観光の基点となるのは、ビレッジから無料シャトルバスで数分のビジターセンター。模型などの展示が充実しているほか、マップや資料を入手でき、展望台など観光スポットをつなぐシャトルバスのターミナルが併設されています。

この場所は、各駐車場からの移動(ビューポイントなど)する巡回バスの起点にもなっています。センターでは日本語の案内パンフレットも有りますので、探してみて下さい。軽食やちょっとしたお土産の買い物もできますよ!!ラッキー52さんの口コミ

Grand Canyon Visitor Center South Rim

バブル評価 5 段階中 4.5
28位:グランド キャニオン国立公園の観光スポット80件中

05 マーザーポイントは外せない

radx4さんの投稿写真

ビジターセンターを中心に、東西へイーストリムとウエストリムが続き、それぞれいくつかの展望台が整備されています。中でも人気ナンバーワンは、ビジターセンターから徒歩5分ほどのマーザーポイント。16km先にノースリムが霞んで見えます。

観光ツアーでも必ず組み込むポイントなので、有名と言えばあまりにも有名。ビジターセンターからも近いところにあるので、ここに来たら間違いなく寄る場所ですね。オリスマさんの口コミ

マザーポイント

バブル評価 5 段階中 4.5
13位:グランド キャニオン国立公園の観光スポット80件中

06 峡谷が赤く染まる!?

Jay Sさんの投稿写真

あまりにも広大すぎて、立体感や色彩を感じにくいグランドキャニオン。神々しい風景を目にしたいのであれば、太陽光が水平に注ぐ日の出か日の入り時がおすすめです。中でもウエストリムのホピポイントは格好のサンセットスポットとして知られ、夕日が起伏を浮きだ立たせ、赤土を燃えるように染め上げます。

日の入りの時間を調べておき、30分以上前に着いたのですがすでにたくさんの人です。撮影のために良い場所を確保したいならばできるだけ早めに行くほうが良いです(これは車を停める場所の確保にも言えます)日の入り直前には峡谷が赤く染まり、とてもきれいです。seabeach08さんの口コミ

ホピポイント

バブル評価 5 段階中 5.0
8位:グランド キャニオン国立公園の観光スポット80件中

07 体力があれば峡谷の下へ!

krestonaさんの投稿写真

大峡谷の全貌を知るためには、トレイルがおすすめ。さまざまなコースがある中でポピュラーなのは、ウエストリムのブライトエンジェルトレイル。いちばん近いレストハウスまで片道2〜3km程度で、体力に合わせて楽しむことができます。大岸壁を見上げると、展望台からとはまた違った感動がこみ上げます。

トレイルヘッドから片道30分で引き返しましたが、それでもリスや鳥を見る事ができ、リムを見上げる景色となるので雰囲気が変わります。行きは下りですが、帰りは上りとなるので行きの1.5倍の時間は掛かると思った方が良いです!れっどろっくさんの口コミ

08 トレイルに必要な持ちものは?

大小の石が転がる道を歩くので、動きやすい服や靴を着用しましょう。2〜3時間程度のトレイルでも、2リットル以上の飲料水をはじめ、キャンディやゼリー飲料など糖分を補給できるものを忘れずに。シーズンに合わせて防寒着や日焼け止め、雨具などを用意しましょう。

足場の悪い所や、狭い箇所も歩くので、スニーカーや滑りずらい靴で行かれた方がいいです!もちろん柵もありません。夏は午前中でも陽射しが強く暑いので、サングラス、帽子、水は必要。ここぺりさんさんの口コミ

09 トイレ事情は?

トイレはビジターセンターや、ビレッジ内の宿泊施設や飲食店で利用するのが基本です。トレイルでは点在するレストハウスで利用できますが、それぞれ距離があるので事前に済ませておきましょう。我慢ができなくなってしまった場合は、汚物やティッシュをゴミ袋に入れ、ビレッジまで持ち帰らなければなりません。

10 ミュールって何?

kscrrtさんの投稿写真

ミュールとはラバのことで、ロバと馬の交配種。背中に乗ってウエストリムを歩くミュールツアーが開催されています。楽そうに見えますが、お尻が痛くなっても勝手に降りることはできず、崖っぷちスレスレを歩くことも。ガイドの説明をきちんと理解できる英語力も必要です。

3時間のミュールツアーを選びました。 実際の乗車時間は約2時間で、価格に見合った価値がありました。私たちは最高の時間を過ごしました ! 眺めは素晴らしいです。EDiCarloさんの口コミ

11 コロラド川を下れる?

shannonoliver23さんの投稿写真

現在もグランドキャニオンを侵食するコロラド川。ゴムボートで急流を下るホワイトウォーターラフティングを楽しむことができます。サウスリム発着の日帰りから、400〜500kmを野営しながら3〜5日間かけて下る本格的なものまでさまざまなツアーが組まれています。

ボートの周りに山のような波がせまってきて最高です!! ガイドはとても興奮し、私たちもワクワクハラハラで楽しむことができました。oldbarney1さんの口コミ

12 絶景を独り占めするには?

swisstourist81さんの投稿写真

大峡谷を眺める特等席は空。グランドキャニオン空港からセスナ機やヘリコプターに乗る観覧ツアーが開催されていて、ビレッジからの送迎も行なっています。

目線と同じ角度、または見上げるグランドキャニオンはすばらしいですが、上空からの眺めはまた格別です。地球の大きさを更に実感できます。ヘリコプターは最新鋭とのことで、ほとんど揺れません。あっという間の30分のフライトでした。trnmnwndrgrlsさんの口コミ

13 スリル大好きなあなたは

Nordischgutさんの投稿写真

国立公園区域を出て150kmほどのグランドキャニオンウエストに、2007年から公開された観光アトラクションがスカイウォーク。強化ガラス製の床でできたU字型アーチから、約1200m真下の谷底を覗き込むことができます。

グランドキャニオンを真下に見られてスリルがあります。安全のためにか荷物はロッカーに預けて足もスリッパのようなものを履きます。スカイウォーク上では有料で写真を撮るスタッフの方がいます。hirokon3さんの口コミ

14 静かに過ごすならノースリム

PuraVidaDawnさんの投稿写真

サウスリムの対岸に位置するノースリム。サウスリムより標高が300〜600mほど高いため、冬場は積雪の影響でクローズとなります。オープン期間は5月下旬~10月上旬頃で、観光客が少ない点がメリット。ロッジとキャンプ場があり、トレイルも楽しめます。

サウスリムは観光客も多く込み合っているイメージがありましたが、ノースリムは平日ではありましたが9月にもかかわらずゆったり見ることができました。観光の人たちはアメリカ人の年配者がロッジに泊まってゆったりくつろいでいる感じで、サウスのように大型の観光バスでたくさんの人が乗り降りする様子も見られませんでした。ボストンさんの口コミ

15 コンドルに会えたらラッキー!

Happikeさんの投稿写真

荒々しく不毛の地に見えるグランドキャニオンにも、リスやアナグマ、ビッグホーンシープなど、さまざまな生物が暮らしています。中でも注目は、翼を広げた幅が3m近くにもなるカリフォルニアコンドル。一時は絶滅の危機に瀕しましたが、人工繁殖プログラムによって徐々に個体数を増やしています。野生動物にはエサを与えないことが大原則です。

サウスリムで良く見られるという、絶滅危惧種のカリフォルニアコンドルも見かけました。グランドキャニオンをバックにじっと崖に留まっている姿は絵になりました。ボノボさんの口コミ

16 行き方は?

サウスリムまでレンタカー利用で、ラスベガスから約5時間、フェニックスから約4時間、ロスアンゼルスから約10時間。ウイリアムズからグランドキャニオン鉄道利用で約2時間。ラスベガスからツサヤンのグランドキャニオン空港まで定期便が約1時間30分で結んでいるほか、セスナやバスを利用した日帰り観光ツアーも充実しています。

ラスベガスから日本人ガイドさん付きの日帰りツアーに参加しました。双発のプロペラ機で1時間くらいで着きました。ガイドさんがなかなか楽しい人で色々な話をしてくれました。kappanosumikaさんの口コミ

17 季節と気候は?

Felixstowe2016さんの投稿写真

一年を通して観光できるサウスリム。トレイルを楽しむには天気が安定する4〜5月が最適。6〜8月は気温が30度を超えることもあり、頻繁に雷雨が起こります。9月~10月から涼しくなり、11~3月は気温が氷点下となり雪が降ることもあります。ビレッジは海抜2000m以上の高所にあるので、夜は夏でも涼しくなります。

6月の真夏日に行ったのですが、昼間は滅茶苦茶暑いので帽子を忘れずに。kajiponさんの口コミ

18 お土産にナバホラグ!?

Thomas Bさんの投稿写真

ビレッジから車で30分ほど、イーストリムの終点に佇むデザートビューウォッチタワー。先住民の監視塔を再現して1932年に築かれたもので、高さ約20m。内部には美しい壁画が施されています。観光案内所やお土産店を併設し、ナバホ族伝統の織物、ナバホラグを購入することができます。

タワーの中はお土産品が売られていて、ナバホ族伝統の織物ナバホラグの実演販売が時々行われています。世界中の観光客からとても人気があるようで値段はかなり高いです。とても買う気にはならなかったですが、わざわざ買いに来る人もいるようなので。。オリスマさんの口コミ

Grand Canyon Desert View Watchtower

バブル評価 5 段階中 4.5
18位:グランド キャニオン国立公園の観光スポット80件中

19 谷底に泊まれる?

峡谷の下にある唯一の宿泊施設がファントムランチ。トレイルの中継地点として確保すれば、時間に余裕を持って楽しむことができます。ただし、収容人数が80人程度しかなく、1年中ほぼ満室。13ヶ月前から予約できるので早めに対応を。

Mark Oさんの投稿写真

グランドキャニオンの谷底には、ドミトリー形式の宿泊施設があります。 日帰りでは谷底に到着できないため、事前予約が必要です。 安くて、食事も美味しいし、帰りにはランチBOXももらえます。patofficejpさんの口コミ

20 周辺の人気ホテル

国立公園内であれば、ビレッジの周辺に宿泊施設が点在。どこも人気で半年以上前からではないと予約を取れないこともあるので、早めにアクションを。マーザーポントとデザートビューポイントの近くにはキャンプ場も整備されています。近隣では空港のあるツサヤンにいくつかモーテルがあるほか、ラスベガスからの日帰りや宿泊ツアーに参加する方法も一般的です。

ランキング一位のリゾートホテルは。

歴史のあるとても良いホテルです。予約は早くした方が良いですよ。部屋は広くはないですが、木造のとても趣のある歴史を感じるホテルです歴代大統領も泊まっています。hotelmanfromtokyoさんの口コミ

ビレッジの中心に建つロッジは。

居ながらにして、コテージの窓からあの絶景を味わうことができる部屋があります。朝夕、そして寝静まった夜にも、あの雄大な絶景を窓越しに眺めながら、部屋で寛ぐことができますよ。carpe_diem5さんの口コミ

アクセスが便利なツサヤンのホテルは。

サウスリムから、10分くらいと立地が最高です!ホテルは広く部屋数も多く、ロビーも常に混雑していましたが、スタッフの対応もよく、スムーズに手続きしていただきました!Roxy Bさんの口コミ

旅行の準備と体調の管理を万全にして、大自然を満喫してください!

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