日本のファストフードチェーンの一号店を巡る旅

和食がユネスコ無形文化遺産に登録され、「お・も・て・な・し」の言葉と共に、世界に注目されることになったのは2013年のこと。でも、ちょっと待ってください。日本が誇る食文化は、伝統的な和食だけじゃありません! 海外では、早くて安くて旨いジャパニーズファストフードが、若者を中心に高く評価されているんです。ここでは、今や外国人旅行客の観光スポットにもなりつつある、日本の人気チェーンの第一号店を紹介します。世界最初の店舗はここだ!

一風堂 大名店(福岡県福岡市)

今や、ジャパニーズヌードルとして世界の共通認識となったラーメン。1985(昭和60)年に福岡で産声を上げた一風堂は、2008年にニューヨークに海外1号店を構えるや、臭みを抑えた豚骨スープで、ニューヨーカーを行列をつくるまで虜にしました。総本店となる大名店限定の白丸元味をぜひ! 全国の一風堂では、ポイントを1年間で60点貯めると、1年間替玉無料のプレミアムメンバーズカードがもらえます。

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私は数えきれないほどいろんなラーメンを試したけど、やっぱり一風堂の本店が好き。もちろん日本中にある一風堂の支店はどれもとても素晴らしいけど、やっぱり本店のバランスにはかなわない。

I tried countless other ramen places and I am still very loyal to the Ippudo Original and, funny fact, Ippudos across Japan are really great but none of their branches its own original place! thunchano…さんの口コミ

全国の一風堂がこのお店から始まったとの事。創業時の看板が店内に掲示されていました。売りは、白丸元味でこのお店しか出していないとの事です。確かに運ばれたスープは、少し黒っぽいです。味は、通常の白丸より濃厚で骨髄が良く溶けており、コラーゲンたっぷりのスープで、勿論臭みは全く有りませんでした。fujiboーさんの口コミ

吉野家 築地店(東京都中央区)

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「はやい、やすい、うまい」でお馴染みの、キングオブジャパニーズファストフードたる吉野家。創業は1899年(明治32年)。築地の魚河岸に出入りする商人のために、さっと食べられる牛丼を出していたことが原点です。ビーフボールはアメリカはもちろん、中国や台湾などでも人気で、海外店舗は655軒を数えるほど。おなじみのロゴマークは、頭文字の「Y」と「どんぶり」で牛の頭を描き、周囲の綱は、海外向けにオリエンタルな雰囲気を出しているとのことです。

僕は牛丼も照り焼きも好きなので、初めて日本に行ったとき、もちろん吉野家の創業店にも訪問した。素晴らしい体験だった。でも朝だったので、誰もがなんか臭い豆を食べていて参ったよ。あれはひどいね! でも熱いお茶が無料なのは素晴らしい。値段も安い。でも牛丼はUSで食べるのの半分ぐらいの量しかないので注意!

It was my first time to visit japan. i really love beef bowl and Teriyaki. Sure, i went to original japanese yoshinoya. It was fun. in morning time, everyone eat some stinky beans…
i couldn’t stand !! Great thing is hot tea was free !! i love free. Also, price is really cheap. But remember, portion is half of same beef bowl in US… Tim Rさんの口コミ

普通は築地に行ったら海鮮、という方が多いと思いますし、実際、一般客はあまり居ません。ほとんどが市場関係者のようです。その所為でしょうか、店員さんはお客さんの顔を見てオーダーを通し、お客さんも特に注文はせず、出されたものを食べる、という光景を良く目にします。恐らく常連さんなんでしょうが、何となく市場の食堂、という雰囲気でカッコ良く感じます。味は普通の吉野家と変わりませんが、つゆだく、ねぎだく、といった注文のバリエーションが物凄く多いです。 nyx799さんの口コミ

天丼 てんや 八重洲店(東京都中央区)

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牛丼と並ぶ、丼モノ界の人気アイドルが天丼。てんやの歴史は1989年(平成元年)と新しく、八重洲地下街にオープンした同店が創業店。2008年に上海に海外第1号店を開店し、今やインドネシア、タイ、フィリピンに12店舗を構えます。全国のてんやでは、利用の際に「揚げ玉をください」とコールすれば、お土産用に無料でもらえます(一部店舗と時間を除く)。

てんやの1号店が、ここ八重洲店だそうです。そうとは知らず東京駅地下街の便利な場所にあるので、前からよく利用していました。雰囲気は他のてんやと変わりませんが、場所柄、サラリーマンの利用客が多いように思います。AQUA000さんの口コミ
英語のメニューには載ってなかったけど、モッツァレラチーズの天ぷらを試した。チーズ好きなら、ぜったいに見逃しちゃダメ!

Tried Mozzarella Cheese Tempura this time, which is not stated in the English menu. Cheese lover, don’t miss it. etherchiaさんの口コミ

カレーハウス CoCo壱番屋 西枇杷島店(愛知県清須市)

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海外で成功を収めたチェーン店の中でも、異色なのがCoCo壱番屋。日本でもトッピングを頼めば1000円前後と、格安のカレーチェーンではありませんが、アジアの店舗ではおしゃれなデートスポットとしてのブランドを確立。瞬く間に世界約150店舗を展開するまでに!

ココイチの一号店です。現在は同敷地に建て替えられた新しい店にリニューアルされています。2Fがミュージアムのように書いていましたがいつも閉めてますので、特にほかの店との差はと聞かれると、特にありません(笑)清須城の帰りやキリンビール工場の帰りなど、お近くを通られる時があれば話のネタに寄ってみてはいかがでしょうか。上ちゃんさんの口コミ
家から一番近いCoCo壱で、いつもお世話になっています。記念すべき1号店のようで、ここから始まったようです。サービスは他のお店と変わりませんが、いつも気持ち良く食べて帰れます。majestagtrさんの口コミ

天下一品 本店(京都府京都市)

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1971年(昭和46年)、屋台から始まった天下一品。4年後に本店をオープンさせ、現在では国内に200店舗以上を展開。粘りのある白濁スープの独特な味わいが、海外観光客をやみつきにします。ちなみに、毎年10月1日は「天一(てんいち)の日」で、ラーメン無料券などお得なクーポンがもらえます。ちなみに海外はホノルル1店舗のみ。

全国に天下一品の支店はありますが、なにか、味の歴史の重みを感じます。たんなるラーメン屋でなくて、ここは京都の観光名所としてあつかうべきでしょう。咲良2015さんの口コミ

総本店です。いつ食べてもここのは安定してます。お店も以前より小綺麗になった印象。ここの味(こってり)をベースとし、各店舗を食べ歩いています。天一が好きなら必ず訪れなければならない、定期的に来たくなる味です。photravelexpressさんの口コミ

餃子の王将 四条大宮店(京都府京都市)

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1967年(昭和42年)に京都で創業し、全国的な人気を誇る餃子の王将。餃子はもちろん、ラーメンやチャーハン、各種炒め物など、和風中華が充実しています。店舗によってオリジナルメニューを楽しめるのも、ファンを魅了し続ける理由です。日本発の中華として中国に凱旋店舗を展開しましたが、2014年に残念ながら撤退を表明。現在アメリカへの再進出が噂されています。

王将の中でもやはりここの餃子は違います。 皮パリパリの餡から肉汁いっぱい、たまりませんね。 是非他店と比べてください、餃子だけ食べに来ても価値あり。オズワルドさんの口コミ
餃子の王将の一号店です。 記念碑も立っています。 王将はフランチャイズ店、直営店とありますが、ここは直営店であり、また1号店ということもあり、コックさんのレベルが高いのか、いつ行っても美味しいのでおすすめです。あいけるさんの口コミ

日本が誇るファストフード第一号店、いかがでしたか。写真を見ているだけでお腹の虫が鳴いてしまいますね。中国や台湾、シンガポールなどでは、寿司や天ぷらなどのいわゆる和食だけでなく、日本発のラーメンやカレーも、「日式拉麵」「日式咖哩飯」などの呼び名で、日本食として定着しているようです。そう言われてみると、伝統として格式ある「和食」よりも、大衆食として気軽な「日本食」の方が、現在の日本の生活や文化を、より具体的に現しているのかもしれませんね。

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