苦労するほどご利益もある!? 参拝が過酷な神社仏閣8選

八百万信仰が息づく日本には、全国各地にさまざまな個性を持つ神社やお寺がたくさんあります。中には、「なぜこんな場所に!?」というロケーションも。今回は、知る人ぞ知る、たどり着くのが困難な神社仏閣を全国から厳選しました。人気観光地とはひと味違った、神社仏閣巡りの旅へご案内しましょう。

太田山神社(北海道せたな町)

北海道南東部、標高485mの太田山中腹に位置する神社。この神社の本殿は、「日本一危険な神社」の異名を持っています。最初に待ち受けるのは急勾配の長階段。続いて、木の根が入り組んだ険しい山道。最後に、「尋訪の崖」と呼ばれるほぼ90度の崖を登れば、本殿のある洞窟へ。岩窟からは北海道最古の灯台「定燈篭」と日本海を見渡せます。ロープを辿れば迷うことはありませんが、道は整備されていないので、登山用の装備が必須です。

投稿者:Keiko Suzuki

投稿者:雪しずり

投稿者:雪しずり

「日本一危険な神社」と呼ばれる太田神社にお邪魔しました。雨でぬかるんでいて滑りやすかったので、階段はもちろんその後の参道(山道)でもロープは手放せませんでした。Oscar_Echo_JPさんの口コミ
今となっては不便な場所にありますが、江戸時代から海運により道南の日本海側の沿岸は倭人とアイヌの交易が盛んであったようです。厳しい自然環境の中、何を思いこの神社を創建し参拝したのか。
周辺の資料館で文化に触れながら、思いを馳せるのもいいかもしれません。kenshi_hさんの口コミ
登りきると、岩の祠のようなところに立派な社がありました。無事に参拝できたことに御礼をこめて参拝させていただき、頂上からの絶景を楽しみました。海がとても碧く、北海道にこんなキレイなブルーがあるのかと初めて知りました。登ってしまうと気持ちがスッキリとして、下山はかなり楽でした。Sunshine809811さんの口コミ

太陽寺(埼玉県秩父市)

奥秩父連峰の山々に囲まれた、標高880mの山中に位置する臨済宗の寺院。その立地から、「日本のマチュピチュ」とも呼ばれています。最寄り駅の秩父鉄道三峰口駅からは、約11km。太陽寺は日経全国宿坊ランキング1位に輝いた宿坊を有しており、座禅体験やヨガなどのアクティビティ体験、美味しい精進料理などを味わえることから国内外の観光客から高い評価を得ています。なお、山中にあるため携帯電話は通じません。

投稿者:猛大和

投稿者:きしもと

140号線の大陽寺入り口のバス停から歩くと7キロぐらいあります。車で25分ぐらいで徒歩では2時間以上はかかると思います。私は車で行きましたが長い登りと落石の跡が多数見受けられました。単独では気を付けたほうが良いと思われます。ご住職はお一人で太陽寺を守られているそうです。太陽寺の周りには数キロにわたって民家などは無くまさに秘境です。Yamatozeroさんの口コミ
場所は、他のレビューでも書かれている通り、まさに秘境でとても静かな所でした。入口は分かりやすくはありませんが見れば普通に分かります。住職さんより先に出迎えてくれたワンちゃんが可愛くて癒やされました。携帯の電波も通らない静かな場所で非日常を味わうことができます。Connector66921246130さんの口コミ

湯殿山神社(山形県鶴岡市)

標高1500mの湯殿山の中腹に佇む神社。湯殿山神社は出羽三山神社の1つにも数えられえており、かつては修験道の霊場でもありました。現在でもその名残が残っており、写真撮影禁止、参拝土足禁止、見たことは他言してはならないという「語るなかれ」「聞くなかれ」の厳しい掟があり、観光客も例外ではありません。また、珍しいことに社殿はなく、温泉の湧き出る巨石をご神体として祀っています。

投稿者:旅好きオバサン

投稿者:Kojimax777

投稿者:Kojimax777

月山、羽黒山と共に出羽三山の1つで、修験道の霊場でもあります。「語るなかれ」「聞くなかれ」といわれるので、クチコミは難しいですが、湯殿山神社には社殿がなく、ご神体を直接目にすることができる珍しい神社だと思います。umenoya10さんの口コミ
温泉が噴き出る岩がご神体です。参拝は裸足で足を清めて行います。ここには昔の日人と同じように月山から苦労してたどり着き参拝することをお勧めします。車で近くまで来て少し歩くだけで到達することもできますが、苦労をしてたどり着く行程の中で自己を振り返り湯殿の神様の湯で浄め、生まれ変わるのだと思います。Getaway805234さんの口コミ
神秘的な霊場。湯殿山には、度胆を抜かれました。これ以上に変わったご神体が、他にあるかな?
とても神妙な気持ちで参拝しました。思い出しても嬉しくなります。また、ぜひ行きたいと思います。GrandTour808846さんの口コミ

富士山頂上浅間大社奥宮(山梨県富士宮市)

富士山表口側から見た山頂に佇む神社。全国に約1300以上ある浅間神社の聖地として知られています。富士山山頂にあるため、当然登山でしか辿り着くことができません。また、7~8月の開山期にしか社務所が開かれておらず、それ以外の時期は無人です。富士山周辺には、この他にも富士山頂上久須志神社、大内院など富士山信仰の聖地が点在しているので、一緒に登拝・お鉢廻りすれば、より一層の御利益を得られるのではないでしょうか。

投稿者:待兼山

投稿者:祈りの小道

投稿者:武則 吉

全国の富士信仰の聖地である奥宮。いつか参拝できたらと思っていましたが、現実になりました。感無量の一言に尽きます。unowakuwakuさんの口コミ
毎年訪れています。富士登山のついでではなく、ぜひここを目指して登山に挑んでもらいたいです。日本の最高峰にこんなに立派な神社があることに驚かされます。充 田さんの口コミ
登頂後、疲れ切って座り込むと目の前には神社が。本当に、こんな場所によく建てたな、と驚きです。
場所柄、他の神社よりも御利益がありそうな気がします。休憩後、無事に富士山に登れたお礼参りをし、御朱印をいただきました。sava28さんの口コミ

玉置神社(奈良県十津川村)

大峰山脈南端、標高1076mの玉置山の山頂近くに佇む神社。同神社及び周辺地域一帯は2004年に世界遺産に登録されました。近年ではパワースポットとしても有名になりましたが、「神様に呼ばれないと辿り着くことができない」という不思議な言い伝えがあります。境内には樹齢3000余年の巨大な神代杉がそびえ立ち、見る人を圧倒します。なお、最寄り駅からの公共交通機関のアクセスが悪いので、泊りがけのお出かけがオススメです。

投稿者:Steve M

投稿者:Rocky0810

投稿者:えいち えいち

白い石が敷き詰められただけの玉石社や神代杉など、創建が紀元前というのはどうかと思いますが、巨石信仰時代からの聖地が、秘境なだけに俗化せず残った貴重な場所ということがわかります。熊野三山のどの大社より神秘さを感じられる場所でした。遠くても頑張って行った価値がありました。tamakiciさんの口コミ
奈良県にあるパワースポットの名高い玉置神社です。世界遺産です。
玉置神社は不思議な謂れがあり、神様に呼ばれないとたどり着けないと言われています。実際行こうとすればスルスルと引き寄せられるように何のトラブルもなくたどり着けるようです。jkwjjpさんの口コミ
「参拝者を選ぶ」というのは事実です。神秘的な理由ももちろんあるでしょうが、まずここに来るまでが厳しい道のりです。電車とバスで行けなくもないですが泊り必須です。車でも行けますが4時間以上車1台分しか通れない(カーナビも壊れる)山道で所々落石や路肩崩壊もしているのでかなりの運転技術が必要でしょう。publicarmyさんの口コミ

三徳山三佛寺 投入堂(鳥取県三朝町)

天台宗修験道三徳山法流の寺院。この寺院を一躍有名にしたのが、断崖絶壁に造られた投入堂というお堂。修験道の開祖とされる役行者が三徳山を訪れた際に、法力で造ったという伝説があります。日本一危険な国宝との異名を持ち、麓の三佛寺から投入堂までは険しい山道とほぼ90度の断崖絶壁を登らなければなりません。なお、滑りやすい靴は入山が許可されないため、受付で販売しているわら草履に履き替えてから参拝に臨みましょう。

投稿者:asaka19691216

投稿者:asaka19691216

投稿者:asaka19691216

登山して本当に良かったと思います。しかしここは、なめてかかると本気で命を落とすような場所です。山登りというより崖登りです。必ず2人以上で登る決まりがありますし、山の入口で入山時刻や住所を記入させられます。でも投入堂を実際に見たときの感動は険しい道を登った者にしか得られないものです。bichette3さんの口コミ
先人が、この険しい切り立った崖っぷちに建立した『投入堂』の目的は?完成までの百五十年の叡智は計り知れないと感じました。kouta301さんの口コミ
投入堂への参拝は登山です。木の根っこにしがみついたり、鎖を手掛かりに登ったり、汗を流しながらたどり着く過程そのものが楽しい時間でした。途中の文殊堂、地蔵堂という建物の軒先での休憩も転落するんじゃないかと思いながらも遠くが見渡せて得難い体験でした。元気がないと行けない場所なので、思い立ったら参拝をお勧めします。Kyoko Sさんの口コミ

元乃隅神社(山口県長門市)

1955年に建立された新しい稲荷神社。この地域の網元であった岡村斉氏が、白狐のお告げを受けて建立したものだそうです。山の斜面を縫うように立てられた123基の赤い鳥居と日本海とのコントラストが美しく、近年はフォトジェニックなスポットとして人気を博しています。また、大鳥居には日本一入れづらいという賽銭箱も。長門市中心部から離れており、直接アクセスできる公共交通もないので車が必須です。

投稿者:Hiromi N

投稿者:uamanadeju

投稿者:PhotoYM

昔は釣り人くらいしか人が居ませんでしたが、今は整備されて駐車場やトイレも増えました。写真のままの日本海の美しい海と鳥居と竜宮の潮吹きと~トータルで見てほしい所です。靴は滑らない物をお勧めします。途中の道が離合が辛い場所がありますのでお気を付けください。wkouichさんの口コミ
下から123基の鳥居をくぐり上がり眺めの良い本殿にてお詣りです。鳥居の上の方にお賽銭箱があり投げ入れないと入れられないのですが、下の方にもあるので安心です。お稲荷様です。変わった御狐様が鎮座されていて、笑顔がこぼれます。tavin47さんの口コミ
無料駐車場に親切な誘導をして頂けるが、混雑時はかなり待つ必要があり日本人以上にレンタカー等を使いこなし長い待ち時間に耐えられる外国人観光客でないとハードルは高い。それでも天気に恵まれた日の絶景には、誰もが言葉を失う程の感動がある。TatsuroN3さんの口コミ

聖神社(高知県越知町)

越知町観光協会から車で約40分、断崖絶壁に立てられたお堂。「土佐の投入堂」という異名を持っています。誰がいつどういった理由で建てたのかは、地元の人にもわかっていないという謎の神社です。立地や周辺一帯が女人禁制とされてきたことから、修験道に関わる神社の可能性が高いとか。投入堂ほど険しいわけではありませんが、舗装されていない山道を歩くので、動きやすい服装と滑りにくい靴を準備して。

投稿者:ochiinfo

投稿者:ochiinfo

投稿者:ochiinfo

土佐の投げ入れ堂と呼ばれる聖神社は越知町の小日浦地区の山中にある小さなお宮です。その神秘的な佇まいは観るものを圧倒させます。それは道中の険しい道のりのせいかもしれません。足下は悪いものの距離は短いのでゆっくり歩けば多くの人が歩ける道です。地域の人々がボランティアで参道を整備しています。HirokiM152さんの口コミ
越知町の町中から車で約40分、道が分かりにくいので越知町観光協会(おち駅)でMAPをもらってから行くと迷わず行けました。まさに秘境!!!断崖絶壁の岩の窪みに聖神社が建ってます。周辺には小さな滝もありました。ochiinfoさんの口コミ

こうしたスポットは誰もが行けるわけではないからこそ、到着した時の喜びは格別です。達成感と絶景の美しさが、より一層記憶に残る旅を演出してくれるでしょう。ちょっと変わった場所に行ってみたいという人は是非足を運んでみてくださいね。どうしてこんな場所に建てたのか、理由や背景を想像してみるのも面白いのではないでしょうか。

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