海外版ハチ公も!世界の名犬・忠犬像コレクション

忠誠心が高く、人間との絆が強いことから、死後銅像になった犬たち。日本人ならハチ公がパッと頭に浮かびますが、そんな名犬たちが世界中にいます。戌年の2018年、犬好きならチェックしたいメモリアルな犬の像を尋ねてみませんか?

バウンダリー犬の像(ニュージーランド)

自然豊かなニュージーランドでは開拓時代に牧羊犬が活躍しました。人間に代わって境界線(バウンダリー)を守ったコリー犬の活躍なしでは開拓を成しえなかったといわれ、その多大な功績を讃えてこの銅像が建てられました。

投稿者:Reiseriek

銅像はテカポ湖畔に立ち、その視線の先には美しいミルキーブルーに輝く湖があります。善き羊飼いの教会から近いので、セットで見に行きたい場所です。

投稿者:yuryshchelkov

以前はあまり訪れる人もまばらでしたが、2017年に行ったときはかなりの人がいて驚きました。夜もこの像と星空の写真を撮る人で混雑していました。flowrenさんの口コミ
善き羊飼いの教会を眼差しを向け、いばらに囲まれた一角にそっと佇んでいます。撮影ポイントとして訪れる方も少なくありません。romirimoさんの口コミ

グレーフライアーズ・ボビーの像(イギリス)

イギリス北部スコットランドの首都、エジンバラには小さなスカイテリアの像があります。名前はグレーフライアーズ・ボビー(Greyfriars Bobby)。エジンバラ市警に勤務していた飼い主とは片時も離れなかったといいます。ご主人の死後、ボビーは毎日墓地に通い、なんと14年間の大半を墓の傍らで過ごしたとか。

投稿者:Phelps89

ボビーは言わばスコットランド版忠犬ハチ公。ボビーの死後、飼い主のすぐ隣に眠ることは実現しませんでしたが、墓地のある教会の門のすぐ外側に埋葬されました。

投稿者:Steve-and-Andie

エジンバラで亡くなった飼い主のお墓に通い詰めたと言われる忠犬ボビーの銅像です。人通りの多い道にひっそりと建っているため、気づかず通り過ぎてしまう人も多いようです。香港狐74さんの口コミ
写真で見ると大きく見えるが、実物は小さい。観光客が鼻をなでるので、そこだけテカテカ。少し高いところにあるので、背の小さい人は手が届かないかも。inuzouさんの口コミ

バルトの像(ニューヨーク)

1925年、極寒のアラスカ北部でジフテリアが蔓延した際、血清が犬ぞりによって輸送されました。その際、最後の区間の犬ぞりチームのリーダーだったのがバルト(Balto)。バルトたちの活躍は小説・映画の題材にもなり、一躍アメリカのヒーロー犬になりました。

投稿者:Rumples

バルトの像が立っているのは、ニューヨークのセントラルパーク内。動物園の北側、イースト・ドライブと67thストリートの間にあります。活躍した同年にはすでに銅像が造られており、除幕式にはバルト自身も参加していたとか。

投稿者:Sharon M

セントラルパークにあるBalto Statueです。かわいいワンちゃんですが、けっこうヒーローなかんじの働きをしたようで、なかなか銅像もりりしいです。ほかの銅像とは少し離れているかんじで、動物園に比較的、近い場所にあります。まるんさんの口コミ

バルトの像

バブル評価 5 段階中 4.5
191位:ニューヨーク シティの観光スポット1,272件中

フランダースの犬の像(ベルギー)

本国の人々より日本人のほうが知っているという名作『フランダースの犬』。主人公ネロと愛犬パトラッシュは、涙のラストシーンで知られるアントワープの聖母大聖堂前の広場で横たわっています。フィクションではありますが、教会の内覧後に併せて見てみたくなる像です。

投稿者:bluetree2016130

以前はトヨタが寄贈したという、フランダースの犬の記念碑もありました(現在は撤去されています)。

投稿者:sashakeena

ルーベンスの絵 ネロとパトラッシュの思いを感じたくて来ました。広場の日本語の石碑も見たかったのですが 今はそれはなく代わりにネロとパトラッシュが安眠してる姿の石像があります。MURAQQさんの口コミ
教会の前に設置されている道路にめり込んだネロとパトラッシュ。私たちが知っているものとはかけ離れたもので物語を知らない人にはどうでもいいのでしょうがコレジャナイ感がすごいです。MJPXXXさんの口コミ

少女と犬の像(ハンガリー)

ハンガリーの首都ブダペストの広場には必ずといっていいほど銅像がありますが、ヴィガード広場の前のベンチには、愛犬とボール遊びをする少女の像(Girl With Her Dog Statue)が街の風景に溶け込むように設置されています。名前などの詳細は不明ですが、飼い主との絆が感じられる作品です。

投稿者:Janulik

ドナウ川をバックにして像を撮影すると、対岸のブダ城が入り、ハンガリーらしい雰囲気が一層増します。ほかにも川沿いの遊歩道には銅像が点在するので、散歩が楽しい一帯となっています。

投稿者:SEBESZ

「Girl With Her Dog Statue」は、ドナウ川沿いの歩道近くにあります。ドナウ川やトラムを背景にこの像を見ることが出来ます。とても印象的な光景でした。taktaktakさんの口コミ
この一対の像を制作したアーティストはブダペストに生まれ今もこの地で家族と共に暮らしているRaffay Davidで、これまでにも多くの公共彫刻を制作しています。ハンガリーの近代に至る苦難の歴史に思いを馳せつつ、平和を希求して制作したのがこの少女と犬の像のような気がしてなりませんでした。kenken1010さんの口コミ

ジャスト・ニューサンスの像(南アフリカ)

ジャスト・ニューサンス(Just Nuisance)は第二次世界大戦中、南アフリカ・ケープタウンに駐留するロイヤルネイビー(イギリス海軍)が飼っていたグレートデーン。日本語に訳すと「ただ迷惑」という残念な名前ではありますが、大きな体で基地や造船所についていったり、係留中の船のデッキで寝そべったりしていたことから、海軍兵より愛情を込めてそう呼ばれたそう。

投稿者:TraceyS1964

サイモンズタウンのセントジョージ通沿い、港を見渡す公園にある銅像。世界で唯一、海軍から水兵と認められたグレート・デン、名前はジャスト・ニューサンスと言います。ビールが好物だったそうです。こーじー京都さんの口コミ

ジョックの像(ポーランド)

戦禍を免れた風光明媚な街クラクフには、ジョック(Dzok)と呼ばれる犬の像があります。交差点で倒れて救急搬送された飼い主の帰りを、およそ1年間その場で待ち続け、街の新たなシンボルとして人々に愛されました。まさにポーランド版忠犬ハチ公…! ジョックを讃える記念碑はヴァヴェル城に程近い緑地に立っています。

投稿者:adelijas

ポーランド版の「忠犬ハチ公」ともいうべきDzokの銅像です。 亡くなった飼い主を捜して、1年以上も路上(交差点だそうです)で待ち続けたのだとか。 当時は雑誌などにも取り上げられたということです。 ヴァヴェル城近くの川沿いの緑地に銅像が造られています。kz_rocchiさんの口コミ

ハチ公と上野英三郎博士像(東京)

世界の名犬・忠犬像のトリはやはり「忠犬ハチ公」の像。えっ、思ってたのと違う? 実は忠犬ハチ公像は有名な渋谷駅前だけでなく、ハチ公の生まれ故郷秋田県の大館駅前、上野博士の出身地である三重県津市の近鉄久居駅前など複数あるのです。写真は2015年、上野博士が教授を務めていた東京大学(当時は東京帝国大学農学部)の農学部キャンパス建立された最新のハチ公像。上野博士を渋谷駅前で待ち続けたハチ公は、長い時を経て東大のキャンパスでついに上野博士に再開したのでした。

投稿者:Ryan O

ハチのうれしそうな表情よ!

投稿者:jimmytommy

ハチの飼い主の上野英三郎博士が東京大学農学部の教授だった由縁で東京大学にも像が造られました。出張から帰ってきた博士をハチがはしゃいで出迎える姿になっています。90年の時を経ての再会です。シロイヌナズナさんの口コミ
本郷通りから門をくぐり東京大学・弥生講堂アネックスの前へ、そこには上野英三郎博士と嬉しそうに手を繋ぐハチ公の像!誰もが望む理想の結末。思わずホロッとする。見る者の笑顔がこぼれる最高の結末。思わず「良かったね、ハチ!」と言いたくなるような素敵な像です。是非一度見てほしい。素敵な物語です。24takaさんの口コミ

飼い主を慕う犬たちの献身的な姿は、国籍関係なく胸を打たれるものです。犬の銅像を見かけたら、そっと撫でてあげてくださいね。

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