「フランダースの犬」のロケ地、冬のアントワープ巡り

日本人のほとんどが一度は読み聞きしたことのあるであろう不朽の名作アニメ、『フランダースの犬』。絵が大好きな少年ネロと、相棒パトラッシュの悲しい物語に、心を揺さぶられた方も多いのではないでしょうか。そのインパクトの大きさから、物語の舞台であるベルギー・フランダース地方のアントワープには、ネロとパトラッシュを偲んで訪れる日本人が多数いるのだとか。今回はアントワープ散策で欠かせない観光スポットを、『フランダースの犬』との関連を踏まえてご紹介します!

聖母大聖堂

フランダースの犬で物語の鍵となるのは、ネロが憧れていたルーベンスの大作である「キリストの降架」。その絵画に出会える教会は実在しています。聖母大聖堂は、美しい市庁舎やブラボーの像もあるマルクト広場にあるので、観光のスタート地点にすると便利。ルーベンスの絵の他にも、豪華な「アントワープ聖母の慈悲」や、優しい少女のような「ムーズ川のマドンナ」の彫刻など、見所満載です。

Magellano81さんの投稿写真

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Magellano81さんの投稿写真

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これまで、いくつか有名な教会にいきましたが、1番と言っていいほどスケールの大きさを感じました。有名なルーベンスの絵は見応えがあります。日本語のガイドもあります。Yoshiaraさんの口コミ
「フランダースの犬」のネロが憧れていたルーベンスの絵が見たくてまず足を運びました。壮大な絵で、ネロの気持ちになって感動できました。また、聖堂内には多くの素晴らしい絵が展示されていて日本語の説明文までついています。osako2014さんの口コミ

フラッシュ無しなら、写真撮影もできます。描かれているキリストの肌の色が「昇架」と「降架」では違います。よくご覧ください。そしてゴシック大聖堂の素晴らしい天井画もお見逃しなく。ごちいさんの口コミ

ボクレイク野外博物館

作中では、ネロとパトラッシュがおじいさんと共に貧しい生活を送っていた小屋や、ヨーロッパの田舎の風景が印象的ですよね。そんなシーンを思い起こさせるスポットが、広大なボクレイク公園の中にあります。ボクレイク野外博物館は、古い民家などが移築されているだけでなく、100年前の衣装で登場する神父や教師など、キャストとのふれあいも楽しめます。

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広大な土地にベルギーの昔の家が点在しています。家の中には昔の服の衣装を着た人がいて、英語で丁寧に説明をしてくれました。その方たちの話や展示物からベルギーのむかしの生活が垣間見れます。外にはロバや羊などが放牧されていて、のんびりとした空間が広がっています。レストランも充実しているので、1日ゆっくり楽しめる場所だと思いました。hi0317さんの口コミ

ブルク広場

1376~1400年にかけて建設された市庁舎や、16世紀に建設された旧古文書館など、歴史を感じさせる建物に囲まれた広場です。広場のすぐ近くには運河もあり、気持ちよく散策ができそう。三角形の屋根が可愛らしいビル群の1階部分には、テラス席のある飲食店が軒を連ねているので、広場を眺めながら休憩するには丁度良いかもしれません。

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マルクト広場の近くにある広場で、ブルージュが栄えていた中世では街の中心でした。市庁舎や裁判所、聖血礼拝堂があって現代では簡素ですが、威厳に満ちて観光地化されていません。この広場を通りぬけるとダイフェル運河があって散策を楽しめます。大阪のオバチャンさんの口コミ
大きな建物は二つ、夜はライトアップされていて綺麗。日中は観光の馬車が止まっていたりしてほのぼのとした印象。ブルージュという街の印象そのままの端正で穏やかな広場です。郵便局も本屋もあるので最寄りのカフェで広場を見ながら手紙を書いたのも良い思い出です。RT1014さんの口コミ

国鉄ブルージュ駅よりバスで5分ほど、徒歩でもいけそうです。かなり古い建物ですが、現在も使われているよう。市庁舎や元裁判所は所々に金細工がほどこされ、壮観です。馬車に乗ってのブルージュめぐりツアーの発着場所でもあります。donchanさんの口コミ

ルーベンスの家

涙なくしては語れない、ネロとパトラッシュがルーベンスの絵画の前で身を寄せ合って天に召されていくシーン。ドイツ生まれのルーベンスはバロック期を代表する画家であり、外交官でもありました。イタリアで修行を積んだルーベンスが亡くなる前に住んでいたアントワープの家には、本人の作品や収集した美術作品等が保管されており、8ユーロの入場料で自由に回覧することができます。住居でありながら、ちょっとした美術館としての機能も果たしている空間に入る機会は、なかなかなさそう。

norio2boさんの投稿写真

EvgenV2013さんの投稿写真

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TokyoNoriさんの投稿写真

ノートルダム大聖堂内にある聖母被昇天を見る前にルーベンスを理解する為に訪問、内部には当時のアトリエ、応接室、居間を見学出来ルーベンスの絵と他の多くの絵の展示室もあります、中庭も良く保存されています。TokyoNoriさんの口コミ
英語のパンフレットを貰ったのですが、一つ一つの部屋や作品の説明が丁寧に書かれていて大変助かりました。中庭も素敵です。係員の方も大変親切で気持ちよい訪問ができました。osako2014さんの口コミ
街中にまぎれるようにしてあります。チケット売り場とミュージアムショップは近代的で目立ってます。コインロッカーは1ユーロだった2ユーロだったかな?でも返金式でした。鍵が壊れてるところが多かったので注意。モチモチコさんの口コミ

このルーベンスの家は貴族か大商人の館のように大きく、豪華でした。ルーベンスの自作の絵などが飾られていました。アントワープ中央駅とノートルダム大聖堂の間にあるため、行きやすいところにありました。入場料は8ユーロでしたが、入場した価値があったと思います。yucalympicさんの口コミ

コーゲルス・オスイレイ

アールヌーボー調の住宅が立ち並ぶ、お散歩好き必見の通りです。19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパを中心に開花したアールヌーボー建築は、花や植物などの有機的なモチーフや、自由曲線の組み合わせによる装飾、鉄やガラスといった当時の新素材の利用などが特徴的。ネロの友人である少女・アロアが住んでいたのは、こういう住宅だったのかもしれません。

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Vadim_12さんの投稿写真

trainfan2000さんの投稿写真

アールヌーボー建築が集まる落ち着いた住宅街の中を散歩でき、思わず写真を撮りたくなる場所にあふれていました。Mickey_Jerryさんの口コミ
アントワープ駅から少し離れていますが、この付近に見所が固まっているので、観光しやすいです。朝早いと、噴水が動いていませんが観光客が、少ないのでゆっくりと、写真を撮る事が出来ました。猫好きの守護神さんの口コミ
歴史のありそうなレトロな豪邸が立ち並ぶ通り。4ツ角には、春夏秋冬それぞれを示す家が並んでいたり、凝った彫刻が張り付いていたり、とにかく飽きないと思います。Bonheur01さんの口コミ

ベルヘム駅の正面から真っ直ぐ伸びるトラムの通りがCogels Osylei通りです!駅側の方がこの道の終わりですが、道の両サイドゆっくり観て歩いても1キロもありません。Mickey_Jerryさんの口コミ

一つの物語を取り巻く豆知識を持っていると、楽しみ方が何倍にも増えるかもしれないアントワープ旅行。この冬はぜひ、ネロとパトラッシュに想いを馳せながら旅に出かけてみてはいかがでしょうか。

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