今がベストシーズン!幻想的な雲海が広がる絶景スポット

一面に広がる白い雲が、まるで海のように見えることからその名がついた“雲海”。自然の壮大さを感じられる美しい景色なのですが、条件がそろわないと目にすることができない非常に繊細な現象でもあります。でも「なかなか見られないんだ…」とあきらめないで! 実は秋から初冬にかけては、きれいな雲海が発生しやすい時期なんです。今回はちょうどベストシーズンを迎えている絶景の雲海スポットをご案内します。

雲海テラス(北海道)

北海道の中央に位置する占冠村は、北海道らしい雄大な自然が広がる村です。この地を有名にしているのが、東京ドーム約213個もの広さを誇る星野リゾートトマム。標高1088mに設置されている、リゾートの目玉スポット「雲海テラス」では、滝のように流れ込んでくる雲海や、一面を覆いつくす雲海、上下二層に分かれた雲海など、3種類のダイナミックな雲海を楽しめます。

Massi01jpさんの投稿写真

雲海は低い位置に発生することも。そんなときには、雲のなかからホテルの建物が突き出している光景も見られます。

ふじわらみちさんの投稿写真

星野リゾートトマムでは、毎日雲海予報が出されているので参考にしてみて!

Massi01jpさんの投稿写真

まさに絵に描いたような絶景でした。雲海が見られるかどうかは天気に左右されるため、事前にホームページで情報を確認しながら見に行きました。星野リゾート内にあるゴンドラに乗って約15分で山の中腹にあるテラスに到着。テラスからは麓に広がる雲海を見ることができます。ご来光に合わせればさらに良し!吉田ヨシオさんの口コミ

神秘的な現象を観られるか、観られないかは天候次第で博打的ではありますが、観られたら本当に素晴らしいの一言。9月中旬でも気温は5℃と寒く冬装備が必要。人気なので人がとても多く、出来たらゴンドラの前売りチケットを買っておくと、当日チケットを購入するよりも流れは比較的スムーズです。ゴルゴ130さんの口コミ

国見ヶ丘(宮崎県)

宮崎県の人気観光地、高千穂町は「神々の住む町」として知られ、いたるところに神話が残されています。標高513mの国見ケ丘もそのひとつ。かつて神武天皇の御孫・建磐龍命(タテイワタツノミコト)がこの場所で国見をしたと言われることから、国見ケ丘と名づけられました。ここでは、「神々の住む町」の名にふさわしい美しい雲海を望めます。晴れた日の高千穂盆地や阿蘇山などのパノラマも圧巻です。

torik rさんの投稿写真

ianwuさんの投稿写真

ここからの景色が、横たわったお釈迦さまに見えることから、阿蘇五岳は「阿蘇の涅槃像」と呼ばれています。

ラスラスさんの投稿写真

朝、霧が出ていて、その中を国見ケ丘まで登っていくと、雲のじゅうたんの上にでたような景色が。朝日がきれいで、神様が降りてきている感じがしました。四方を山々に囲まれ、まっ白い霧の中にきりたった、大変素晴らしい経験ができました。このたびの一番でした。旅好き太郎さんの口コミ

標高500m強の丘は、東に五ヶ瀬川に沿って広がる高千穂盆地、西に阿蘇外輪山や涅槃像に例えられる阿蘇五岳、 北に九州一の標高の祖母山をはじめとする連峰、南に椎葉の山々を一望できる絶景スポットで、気象条件により雲海を確認できる。imachan0519さんの口コミ

竹田城跡(兵庫県)

全国各地に点在している「天空の城」と呼ばれるスポット。そのブームの先駆けがテレビCMなどで有名になった竹田城跡です。町を見下ろす山の頂上に築かれた城跡は、雲に囲まれた姿が大海原に浮く島のよう。雲海のなかから姿を現す城跡を拝むなら、向かいの朝来山中腹に位置する立雲峡の展望台へどうぞ。

管理者提供の写真

山頂まで登ってみると、城跡のなかからも素晴らしい雲海が見られます。

高井 正さんの投稿写真

早朝、4時のバスに乗り、5時前から登城開始。満天の星空を眺めながら歩き始めると、徐々に深い藍色の空になり、うっすらと明るくなってきました。金星も見えなくなった頃、頂上へ。とても深い雲海がずーっと遠くまで続いていました。日の出前の淡い虹色の空と雲海は、頭も心も空っぽにして、ただただ見惚れるばかりでした。184narisasさんの口コミ

竹田城址を対岸から見られる「立雲峡」ですが、展望台は駐車場に近い所から徒歩5分の「第三展望台」、徒歩15分の「第二展望台」、徒歩30分の「第一展望台」の三か所があります。いずれも急坂の山道で高齢者にはキツイです。rokutetsuさんの口コミ

越前大野城(福井県)

大野城は1580年に戦国時代の武将、金森長近によって築城された歴史ある城です。市内中心部の小高い丘に建てられ、竹田城と同様に「天空の城」と呼ばれる雲海に包まれた光景が人気を博しています。雲海発生時には、まるで雲の上に城だけがぽつりと取り残されてしまったかのよう。この美しい情景は、城の西側の丘にある戌山城址から一望することができます。

タケちゃん291さんの投稿写真

朝日に照らされて黄金色に輝く姿も幻想的です。

タケちゃん291さんの投稿写真

大野城の石垣は、加工していない石をそのまま積み上げた、「野面積み」を採用しています。

photravelexpressさんの投稿写真

一年を通して四季折々の美しい姿をみせてくれますが、ここ数年は「天空の城」として全国の注目を集めています。秋から冬にかけ、気象条件が整った日には亀山の頂にある城が、天空の城となります。絶景です!AC2597さんの口コミ

天空の城の一つ、越前大野城に行ってきました。雲海に浮かぶお城が見たくて出かけたけれど、時すでに遅し。先客いわく、15分前までは雲が出ていたとの事。ほんの少し早起きしていれば!!ちなみに、私たちが到着したのは、午前7時半頃でした。ミナヤンさんの口コミ

九十九谷公園(千葉県)

ちば眺望100景にも選ばれた、君津市にある九十九谷公園。ここから見られる景観は、いくつもの山々が連なっていることから、まとめて九十九谷と呼ばれています。雲海は、そんな重なり合う山々を取り巻くように出現し、水墨画のような趣のある景観を生み出しています。この素晴らしい景色は、東山魁夷をはじめとする画家の心をとらえ、さまざまな芸術作品のモチーフともなりました。

のらごさんの投稿写真

天気の良い日には、波打つ上総丘陵の不思議な地形がよく分かります。

ぴよこすけさんの投稿写真

この九十九谷展望公園は低山ながら、房総丘陵の山々の間に広がる雲海を見ることができ、その様は水墨画のようだと言われていますが、本当に水墨画そのもの!気象条件が整ってこそ見ることができる雲海に遭遇できたことは本当に運が良かったとしかいえません。のらごさんの口コミ

マザー牧場からすぐ近くの場所にあり、千葉県という標高がとても低い場所にも関わらず、谷地形になっているのがよく分かる場所です。駐車場は数台分しか停められず、道も狭いためかあまり知られていないみたいですが、眺めがとてもよかったです。ぴよこすけさんの口コミ

千畳敷カール(長野県)

氷河時代に形成された窪み地形、中央アルプスの千畳敷カール。約150種もの高山植物や色鮮やかな紅葉など、四季折々の雄大な自然を楽しめる観光スポットです。標高2612m地点にあるロープウェイの駅まで上ると、千畳敷カールはすぐ目の前。あたり一面を覆う雲海と南アルプスの見事な眺望が広がっています。運が良ければ富士山も拝めるそう。

ことりっぷるさんの投稿写真

中央アルプスの最高峰、木曽駒ケ岳への道中でもこんな絶景が広がっています!

iitabi999さんの投稿写真

山の上にこんな世界が開けているなんて、信じられないという気持ちになりました。まさに絶景です。ロープウェイで上がると、雲の上のお花畑でした。お花畑と切り立った山の稜線の絶景は神々しいばかりでした。晴れていると、遠く富士山まで見えるそうです。私が行った日は、少し雲がでていて、南アルプス方面は、少ししか見渡せませんでした。それでも、雲海がすごくて、感動でした。mn700さんの口コミ

バスとロープウェイを乗り継いでいく千畳敷カール。その景色は雄大でどの季節に訪れたとしてもその美しさは決して衰えない。11月だと雪がかなり積もってはいるものの、白銀の世界もまた一興であり、遠くを見渡せば富士山も見えるほどである。本格的なトレッキングだと装備はきちんと揃えなければ厳しいが、少しの散策ぐらいなら普段着でも問題ない。Taiki Aさんの口コミ

津別峠展望施設(北海道)

日本最大のカルデラ湖、屈斜路湖や知床連山を見晴す津別峠。設置された展望台から見られるのは、屈斜路湖を覆いつくしてしまうほど広範囲におよぶ雲海です。11~5月の間は道路自体が完全に封鎖されてしまうので要注意。※2016年8月の台風7号による土石流の影響で、2016年9月現在、峠~弟子屈側は通行止めになっています。

europaeusさんの投稿写真

朝日が雲を赤く染め上げていく様子はあまりにも美しく言葉を失います。

しんかまたんさんの投稿写真

雲海が出ていないときでも見てください、この絶景!

661satoshisさんの投稿写真

屈斜路湖畔から15~20分ほどの山道を登ったところに展望台があり、屈斜路湖の向こうに広がるオホーツク海、雌阿寒岳と雄阿寒岳の稜線、さらに大雪連山まで見渡すことができる360度のパノラマが楽しめます。津別峠付近は、高い確率で雲海が発生し、また、東向きに雲海を見る方向になるので、日の出の時間は雲海が朝日でオレンジ色に染まる風景は絶景です。ムック☆さんの口コミ

屈斜路湖と津別市街を結ぶ北海道道588号屈斜路津別線の津別峠からわき道をしばらく入ると、だしぬけに中世のお城みたいな津別峠展望台があります。道や駐車場も整備されていますし、展望台や軽食が食べられる売店、整備されたトイレなどがあります。またキタキツネも頻繁に現れるので、かわいい写真が撮れるでしょう。 Fukashi2011さんの口コミ

雲海の発生条件は場所によって多少異なるものの、湿度が高い、風が弱い、前日と当日の気温差が大きいことが挙げられます。お出かけの際にはぜひ天気予報をチェックしていってくださいね!

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