思わず二度見! 外観もアートな世界の美術館10選

「有名な絵画や彫刻を鑑賞するだけの場所」にしてはもったいない! そんな建築家の心意気が伝わってくる、世界の美術館・博物館を選りすぐってご紹介。 展示物以上に建物自体がアートな存在だと、一層思い出にも残りますよ。

オスカー・ニーマイヤー美術館(ブラジル)

Bruno Hさんの投稿写真

ブラジルのモダニズム建築の父、オスカー・ニーマイヤー。首都ブラジリアの数々の建造物を手掛け、「世界遺産を作った人物」として知られる彼の名を冠した美術館が、ブラジル南部の都市クリティバにあります。一度見たら忘れられないフォルムから、現地では「目の美術館(Museu do Olho)」の愛称で親しまれています。 目の部分を支える柱にはモザイクタイルの壁画が。

Gilciele Cさんの投稿写真

美術館の内部。通路がまるで宇宙船のようです。

André Lさんの投稿写真

中の展示の説明によると、もとは学校か何か別の建物だったらしい。これを改装し、周りに池をつくり、目玉のタワーを付け足して美術館としたということだ。そのアイディアに驚いてしまう。車で向かうと突然現れる大きなオブジェにびっくりするが、建物全体としてのバランスが素晴らしい。pomecさんの口コミ
クリチバを代表とする観光場所です。中では期間限定などの写真展も行われていて、ゆっくり観光される方には良いのではないでしょうか?建築的な部分でも素晴らしく、見応えありです。sawamayuさんの口コミ

ミルウォーキー美術館(アメリカ)

施設より提供

絵画にとどまらず、現代彫刻や写真など、中世から現代まで幅広い年代のコレクション約2万点を収蔵するアメリカ有数の美術館で、新館のデザインを担当したのはスペインの建築家サンティアゴ・カラトラバ。翼を広げた白鳥のような優美な姿が、ミシガン湖に映えます。翼の部分は美しく開閉するので、それを見に訪れる観光客も多いのだとか。 巨大なヨットの帆のようにも見えます。

Jongsungsim47さんの投稿写真

建物の中から見えるミシガン湖も絶景です!

Connie Yさんの投稿写真

オープンのときに、屋根が開くのを見に行きました。団体さんもいっぱい見に来ていました。青いミシガン湖に白い建物が映えてとても美しかったです。展示部分でなければ、無料で入ることが出来ます。 とらうてすはいむさんの口コミ
大きなガラス張りの建物の中から、ミシガン湖が一望でき、建物自体が美術館の展示の一部と言っても過言ではないです。時間があれば、館内をゆっくり見学しても良いとおもいますが、ここの建物を見るだけでも充分に来る価値のある美術館だと思います。hidekiiさんの口コミ

クンストハウス・グラーツ(オーストリア)

Martin Rさんの投稿写真

ウィーンに次ぐオーストリア第二の街グラーツ。ここには地球外生命体のような異形が特徴の美術館クンストハウス・グラーツがあります。グラーツが欧州文化都市に選ばれたことを記念して2003年に建てられた建造物ですが、街の歴史的景観を崩しかねないほどの大胆奇抜なデザインに、訪れた観光客も戸惑いを隠せない様子です。 「フレンドリーエイリアン」の愛称で親しまれています。

LuizVerissimoさんの投稿写真

夜のライトアップも見ごたえあり。

Silvia_95mさんの投稿写真

ヨーロッパらしい美しい街並みに不釣り合いな異様な造形。でも何故か馴染んで見えてくるから不思議。夜には、表面に仕込まれた丸形蛍光灯のようなランプでグラフィックアートを見せてくれます。 can72020さんの口コミ
その突飛な外観から建設当時から賛否両論のこの建物ですが、実際に見ると不思議とグラーツの古い町並みにマッチしています。 一階のショップでポップなデザイン雑貨を販売しています。日本のペーパーアナログカメラ「クロサンゴ」もありましたよ。ピジョンさんの口コミ

イスラム美術博物館(カタール)

Copil Bさんの投稿写真

国家の威信をかけて建築されたイスラム美術の宝庫が、首都ドーハに造られたこの博物館。立方体を積み重ねたような直線的な外観が目を引きます。建築家はパリのルーブル美術館のピラミッドでおなじみ、イオ・ミン・ペイ。館内はイスラミックな幾何学模様が美しく、中東特有の強烈な太陽光をうまく取り込んだガラス使いに見惚れることでしょう。 天井や照明にも細かい模様が施されています。

nabeelbazuhairさんの投稿写真

館内にはカフェも。海に面した大きなガラス窓が特徴的です。

Omzainさんの投稿写真

出張でドーハ滞在中に2時間ほど時間が出来たので訪問してみました。火曜日休館、入館料は無料。まずは建物のデザイン、それをぐるりと囲む美しいガーデン、陸橋から見渡す海に浮かぶ船、と外側からすでに美術館が始まっている感じ。marujjangさんの口コミ
展示物は残念乍らQatar固有のものは殆ど無く、イランやシリア方面から出土されたものが多かったです。なかなか見学するところがないDohaですが、入場は無料ですし、中のCafeや土産物屋さんを覗きがてら訪れてみて下さい。しょっかーさんの口コミ

ソウマヤ美術館(メキシコ)

Caro Gさんの投稿写真

世界長者番付で1位になったカルロス・スリム氏が私財を投じて造った美術館。鏡のようなタイルが外壁を覆う建物は、メキシコシティに降り注ぐ強い日差しを受け、キラキラと輝いています。私的なコレクション展示と聞くと大したことないと思いがちですが、そこはメキシコの大富豪、スケールが違います。入場無料なので、館内もぜひのぞいてみて。 パッと見では入場口がわかりませんが、こんな感じです。

saimond73さんの投稿写真

中は螺旋状になっています。外見からは想像もつかないですね。

Eugenio Cさんの投稿写真

世界一の富豪として有名になったメキシコのカルロス・スリムが所有する美術館だそうです。ロダンなどの彫刻作品などがてんこ盛りなのですが,無料で入れました。中心部からは少し距離があるので、チャペルテペック周辺に宿泊した場合じゃないと不便かもしれません。tabioさんの口コミ
soumaya美術館は、外国人でも入場無料です。入場時に荷物チェックがあり、液体物や大きな荷物は無料で預けることができます。エレベーターで最上階に上がり、段々スロープを歩いて下がっていくと見やすいと思います。個人的には、所蔵品よりも建物が面白くて好きです。tsugeyoshiさんの口コミ

MAS(ベルギー)

zuvさんの投稿写真

歴史的建造物とモダン建築が共存するベルギー第二の都市、アントワープのなかでもランドマーク的存在なのがMAS(Museum aan de Stroom)、訳すと「川沿いの美術館」。港湾に面しているため、積み上げられた巨大コンテナ群のような印象を受けます。9階にはレストラン、屋上には360度パノラマが楽しめる展望台があり、館内に入らなくても上がれるようになっています。 波を打ったようなガラス面がアイコニックです

Alex Yさんの投稿写真

アントワープの市街が一望できる展望台。眺望もグッド!

Woolerさんの投稿写真

アントワープの新名所。アントワープのシンボル、スヘルデ川のほとりにあります。時間がなかったので、博物館の中には入らず、展望台まで登ってみました。フランダースの犬の物語で有名な大聖堂など、アントワープ市が一望できます。上に登るのは無料なので、ここを通ったらぜひ登ってみて下さい。sarutoinuさんの口コミ
近くに”飾り窓”のお店があるので,家族づれの方はご注意を。できるだけ大通りを歩くようにされたほうがいいと思います。minminzemiさんの口コミ

MAS

バブル評価 5 段階中 4.5
19位:アントワープの観光スポット153件中

ビルバオ・グッゲンハイム美術館(スペイン)

Ollie Oさんの投稿写真

奇抜な建造物といえば、スペインはビルバオのグッゲンハイム美術館を忘れてはいけません。設計を手掛けたフランク・ゲーリーの名を世界に知らしめた、彼の代表作です。不規則な形と曲線の組み合わせから成る特徴的な外観は、外部に設営されたアートとのマッチングも絶妙。内部もじっくり見学する人は、空間設計にも注目してください。 カラフルな花に彩られたパピーがお出迎え

Bruno Gさんの投稿写真

時間があれば、内部もじっくり見て回りましょう。

Leo_31-555さんの投稿写真

ビルバオといえばグッゲンハイム美術館。なんといってもこの異様な姿。航空母艦のような宇宙船のようなスタイル。もっともかつてビルバオが造船で繁栄していたことを思えば不思議ではないでしょう。parheさんの口コミ
まず、出迎えてくれるのが大きな大きなワンちゃん、パピー。お花ですべて装飾され、その大きさに誰もが圧倒されます。そのパピーを通り過ぎますと、銀色に輝く超近未来的な建物が本館となります。外部にもたくさんの芸術作品が展示され、どれもが圧倒的な作品です。森のかんちゃんさんの口コミ

デザイン・ミュージアム・ホロン(イスラエル)

N Kさんの投稿写真

テルアビブ近郊に位置するホロンは、地中海沿岸の文化都市。イスラエル初のデザイン専門ミュージアムとして誕生し、その大胆な外観から多くの市民の目を楽しませています。建築はロンドンを拠点に活躍する工業デザイナー、ロン・アラッドが担当。リボンのように細長い板を組み合わせた天井がアイコニックで、建物自体がひとつのアート作品のようです。 入場口はこんな感じになっています

MB_Rehovotさんの投稿写真

イスラエルの中で、最も美しいオリジナルの建物のひとつです。ロン・アラッド氏による豪華なデザイン。中の展示は魅力に欠けますが、ミュージアムショップは必訪! TMSILさんの口コミ
一日の時間帯によって色の見え方が変わる、特別にデザインされた美しいビルです。企画展も見る価値あり。カフェレストランもとてもお勧めです。小さいけれど、高価で、でも興味深いデザインショップSOHOも併設されています。 161rachel…さんの口コミ

能登島ガラス美術館(日本/石川県)

暇なしさんの投稿写真

世界各国のガラス作家の現代アート作品を収蔵する、能登島きってのアートスポット。「ヒトが宇宙や自然と共生できる風水的な建築」をテーマにした独創的な建物は、釧路出身の建築家、故・毛綱毅曠(もづな きこう)氏が手掛けました。まさに宇宙船のような近未来的な雰囲気ですが、能登の自然と伝統産業を見事に融合させています。 洋風の庭園にはガラス彫刻の作品が飾られています。

yaukoさんの投稿写真

能登島の高台にあるガラス美術館です。ガラスの美術品に興味のある方にはお勧めですが、それ以外の方でも非常に変わった構造の建物ですので、話の種になると思います。 収蔵品の中では、私は”鬼に金棒”が一番のお気に入りです。子たぬきさんの口コミ
ガラスを通して外の海もみられる場所などもあり、おもしろい建築。2014年8月訪問時の企画展は、国内外のガラス作家の現代的な彫刻のような作品の展示をしていて、工芸王国石川らしいレベルの高い内容でした。japanart55さんの口コミ

ホキ美術館(日本/千葉県)

Keizoさんの投稿写真

昭和の森に隣接した、日本初の写実絵画専門美術館。「1対1で写実絵画と向き合える場所を」という館長の思いから建てられたギャラリーは、地上1階・地下2階の三層の長い回廊が重なったようなデザイン。宙に浮いているような個所もあり、その斬新さから2011年度の日本建築大賞を受賞しています。 エントランス部分もユニークな造り。

サッキー330さんの投稿写真

千葉市の住宅街にあるホキ美術館は、独特な建物のデザインも魅力にあふれた写実絵画の殿堂です。人物画は血が通って息遣いが聞こえてきそうで、いまにも動き出しそうな、まるで鏡にうつしたかのようでもありました。 kok2さんの口コミ
写真と見紛うような超写実的な作品ばかりが展示され、絵画の可能性の無限さを改めて思い知らされるような印象を受けました。中空に浮かぶような建造物が目を惹きますが、地階への無限の拡がりに驚かされ…。たとえ美術に興味はなくとも、構造物の不可思議さを見に行くだけでも一見の価値はあると思います。ホライズンさんの口コミ
一口にアートスポットと言っても、既存の常識を打ち破ったアバンギャルドな建物から、シンプルながらも「エッ!?」と目を疑う仕掛けのあるビルまでいろいろ。建物自体が立派な作品なので、時間をかけてじっくり鑑賞してみましょう。 旅のありがとうを伝えたい トリップアドバイザー

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