ブラジルの天才建築家、オスカー・ニーマイヤーの名建築8選

1907年に誕生した偉大な建築家、オスカー・ニーマイヤー。ブラジル・モダニズム建築の父とも呼ばれる彼は、2012年に104歳で亡くなる直前まで建築に携わっていました。1950年代に手がけた首都ブラジリアの都市計画は、40年あまりと歴史が浅いにもかかわらず、異例の世界遺産登録を受けて話題に。巨匠の独創性溢れる建物の数々を巡ってみましょう。

ニテロイ現代美術館(ニテロイ)

リオ・デ・ジャネイロ市街から海を挟んで対岸にある街、ニテロイの崖にある、大輪の花のような建物が目を引きます。不時着したUFOのようにも見えるこの美術館には、20世紀のモダンアートを中心に展示されています。360度のパノラマ展望を誇る展示室も見どころのひとつ。

Garlosさんの投稿写真

Ninja Lさんの投稿写真

Andre Mさんの投稿写真

ニテロイのボア・ビアージェン地区の海岸沿いの崖の上に、宇宙船のような、コーヒーカップのような、不思議な形をして建っています。外観も不思議な感じですが、クネクネとしたスロープをあがり、中に入るとまた不思議な感覚です。 manimanimaniさんの口コミ
曲線美がニテロイの景観と融合して、「これがオスカーの建築なんだ」と圧巻。訪問時は曇天強風でしたが、オスカーの曲線によって、美しい風景画でした。Michiquita4さんの口コミ

フェリー乗り場のすぐ近くにバスターミナルがあって、そこからニテロイ現代美術館前を通るバスが出ています。(3番乗り場から出ている47Bというバスです)
なお、このバスターミナルのすぐ裏に、オスカー・ニーマイヤーが建てた建築群があるので、そちらも要チェックです!anemonekkさんの口コミ

サンボドロモ(リオ・デ・ジャネイロ)

ブラジル観光の目玉といえばリオのカーニバル! メインパレードが繰り広げられるのが、8万人を収容できるサンボドロモです。今年開催されたオリンピックでは、マラソンのスタート&ゴールの会場としても使用されました。

Francisco Bさんの投稿写真

Fabimutさんの投稿写真

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2月または3月のカーニバル会場となります。カーニバルは夜9時から翌朝5時まで続きます。ブラジル人は夜遅くにいって朝まで踊り通します。アルンコさんの口コミ

オスカー・ニーマイヤーデザインの数ブロックは続くスタディアムで、急な傾斜のコンクリート階段はサンバカーニバルを見るための座席となります。私たちはオリンピックで、アーチェリーの競技を見ました。このユニークな形状のため、競技を上から見下ろすことができ、選手の優れた技術をつぶさに観察することができました。 KLE2013さんの口コミ

サンボドロモ

バブル評価 5 段階中 4.0
110位:リオデジャネイロの観光スポット734件中

オスカー・ニーマイヤー美術館(クリチバ)

ブラジル南部の都市、クリチバにあるオスカー・ニーマイヤー美術館。池の上に浮かぶ巨大な目玉のような佇まいがインパクト大。美術館の背後には、柱だけで支えられた開放的な空間(ピロティ)が広がっています。

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クリチバを代表とする観光場所です。中では期間限定なのどの写真展も行われていて、ゆっくり観光される方には良いのではないでしょうか?建築的な部分でも素晴らしく、見応えありです。sawamayuさんの口コミ

中の展示の説明によると、もとは学校か何か別の建物だったらしい。これを改装し、周りに池をつくり、目玉のタワーを付け足して美術館としたということだ。pomecさんの口コミ

カテドラル(ブラジリア)

互いに支え合うように配された16本の支柱が、天に向かって祈る手を表現しています。地下へと続くスロープを下って中に入ると、青と緑と白のステンドグラスで囲まれた明るい空間は、一般的な教会とは異なり、とてもモダンな印象です。

Drielly Dさんの投稿写真

Fabitmartinsさんの投稿写真

Guilherme Bさんの投稿写真

鋭い曲線の形をした柱に囲まれた円形の教会です。中には3体の天使が吊り下げられて,青と緑のステンドグラスが色鮮やかできれいです。raumenさんの口コミ
火山のような形のブラジリアのカテドラル。ちょうど週末で結婚式の準備をしており、花が飾られていてきれいだった。個性的な形、ステンドグラスそして天井から吊り下げられた像と結構変わっているので好き嫌いはありそう。mikasaksさんの口コミ

ワールドカップの期間に訪れました。夜に訪れましたが緑と黄色にライトアップされていました。王冠のような独創的なデザインです。Kozo_T33さんの口コミ

メモリアルJK(ブラジリア)

首都ブラジリア建設に邁進したクビシェッキ元大統領の功績が展示された博物館。内陸部の未開の地に、たったの41カ月間で完成したブラジリアの歴史に関する資料や、元大統領が実際に使っていた家具などが収蔵されています。

brunogarvasさんの投稿写真

Fernanda_R_Abreuさんの投稿写真

patricia_eribeiroさんの投稿写真

無料の展示が多いブラジリアでも数少ない有料の展示です。1Fには大統領の書斎,2Fには勲章の展示やミーティングスペースさらには大統領の棺を見学できます。raumenさんの口コミ
昭和の時代に考えた未来の風景。この一角だけは奇跡的に保存がされています。ただし、バス停のあたりなど、ちょっと離れると混沌としたどこにでもあるブラジルの風景が広がっているのが残念。BJlhさんの口コミ

ジョギング中に通りかかりました。外見しか見てませんが、きれいに整備されていました。ひさみんさんの口コミ

国会議事堂(ブラジリア)

直線と曲線の融合が見事なこちらの建物は、なんと国会議事堂! お椀を伏せたようなドーム型の構造物には上院が入っていて、これは保守的な性格の議会を表現したとのこと。反対側にある下院はお椀型で、人々の声をよく聞くという、開かれた印象を与えるためにこのようなデザインになったそうです。

Gilmar Nさんの投稿写真

Debora Lさんの投稿写真

Eduardo Cさんの投稿写真

中央のビルに向かって右がお椀を逆さにしたような形の建物が、ビルに左にはお椀を伏せたような形の建物が配されていてこれぞ建築美といった感じです。Kozo_T33さんの口コミ
国会議事堂の中は予約がいるようですが、建物内の展示品を見ることはできます。休憩所では無料でハガキをもらえて、そこのポストに入れると無料で送ってもらえます。ひさみんさんの口コミ

巨大で不思議な形をした外観はブラジリアの建物の中で最も迫力ありました。raumenさんの口コミ

イビラプエラ講堂(サンパウロ)

2005年、サンパウロ市民の憩いの場であるイビラプエラ公園に完成しました。鋭角のスロープに突き刺さったかのような、赤いラインの物体が印象的です。建物裏手の赤い扉が開くとステージが出現。週末にはここで多くのフリーコンサートが開催されます。

caneroさんの投稿写真

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Frida-SaoPauloさんの投稿写真

広大な公園で、ジョギングをしている人、子供向けの遊具等で遊ぶ人、ピクニックに来ている人など、思い思いに楽しんでいます。Yasuharu Nさんの口コミ
友達とおしゃべりも出来れば、ワークアウトもできる。美術館に博物館、大学まである!季節ごとに楽しめます。日本人移民の慰霊碑もあるので、一度訪れてみてください。eusougorinhoさんの口コミ

2年に1回の国際現代美術展があるサンパウロビエンナーレの会場もある公園。沼地だった所を公園にしており、池の噴水は澱まないようにする為に不可欠ですが、それが上手く景観になってます。iky511さんの口コミ

三権広場(ブラジリア)

国家の中枢期間が集まる三権広場には、先ほど紹介した国会議事堂のほか、大統領府と最高裁判所もあり、すべてオスカー・ニーマイヤーの設計によるものです。大統領府近くには二人の戦士の像が、最高裁判所そばには目隠しをして剣を持った女性の像があります。

Christmate11さんの投稿写真

CharlesNarさんの投稿写真

Lázaro Rさんの投稿写真

国会議事堂、最高裁、大統領府、国旗掲揚塔などが一度に楽しめるスポット。chumichumiさんの口コミ

殺風景の広場に奇抜な建物やオブジェが並んでいます。広場から少し離れたところにあるモニュメントを登ると裁判所~労働戦士の像まで全体を見渡せてオススメです。raumenさんの口コミ

今回紹介した建築物以外にも、オスカー・ニーマイヤーの作品はブラジル国内に点在しています。写真でチェックするのもいいですが、実物を目にすれば感動もひとしお。もしほかの施設を訪れる機会がありましたら、帰国後にぜひレビューを投稿してくださいね!

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