女子旅におすすめ!スペイン、アンダルシアのキュートな白い村

スペイン南部のアンダルシア地方は、年間を通して温暖な地中海性気候。降水量が少なく、ほぼ1年中さんさんと太陽の光が降り注ぎます。そんな強烈な日差しを跳ね返すために、多くの村では建物を漆喰で真っ白に塗るようになりました。青空とのコントラストが美しい白い建物は、いまやアンダルシアの代名詞。今回はアンダルシアに点在する白い村をピックアップしてご紹介します。

ミハス

アンダルシア南部の港町マラガから、南西約35kmにあるミハス。各地からバスが出ておりアクセスがいいこと、観光地として整備されていることなどから、アンダルシア地方の白い村のなかでも特に観光客で賑わっています。

町は山と海に囲まれており、歴史的な建物が並ぶ山側のエリアと、約12kmにわたってビーチが続く沿岸エリアに分かれています。写真などでよく見る白い街並みがあるのは、ミハス・プエブロと呼ばれる山側のエリア。広場からのんびりと石畳の道を歩いて行くと、真っ白な壁にカラフルな陶器や植木鉢などが飾られた、メルヘンチックな光景が目に飛び込んできます。

mj23cwさんの投稿写真

georges jさんの投稿写真

山の中腹にへばりつくように広がる村は、坂道が多く歩きやすい靴が必須です。歩き疲れた観光客用に待機しているロバタクシーやバスを利用するのも手。

mariaalgarveさんの投稿写真

アルハンブラ宮殿の興奮冷めやらぬままグラナダを出発し、バスに揺られること約2時間で到着です。白い街は昔より範囲が広がったようですが、やはり中心地へやってくると密集度が違います。白くてかわいい街並みです。標高は400m、コスタ・デル・ソル(太陽海岸)に位置し、地中海を臨みます。白さを維持するため年に3回も石灰で壁を塗り替えるのだとか。でけっつさんの口コミ

コンステシオン広場

そんな街の中心部にあるのがコンステシオン広場。広場を取り囲むようにさまざまなレストランやショップが集まっており、ミハス観光の拠点となっています。観光客に人気の高いサン・セバスティアン通りへも、ここからスタートするのが分かりやすいですよ。

Johan Dさんの投稿写真

ポポポさんの投稿写真

ミハスの町の観光の基点のような場所でした。周囲にはレストランや土産物店が集まっています。ここにある海側のレストランでは地中海の大パノラマを見る事が出来ます。山側に進めばサンセバスチャン通りがあります。買い物には便利ですし、ここから観光地へ行くのも便利です。観光客はこの広場に集まってくるので、町の中では一番賑やかな場所だと思います。ポポポさんの口コミ

ミハスのおみやげといえば、陶器製品。食器として使うだけでなくインテリアの一部として壁にかけたり飾ったりしても素敵です。アンダルシアのイメージそのままの華やかな花瓶や、イスラム風の幾何学模様のコースターやお皿など、どれも白い壁に映える鮮やかなデザイン。

MARGARETE APARE… Pさんの投稿写真

rjayemattさんの投稿写真

白いお家が立ち並んでいて、壁にはお花を飾ったり、タイルの表札等、とにかく全てがかわいいです!カフェでのんびりお茶をするのも良いですし、陶器もたくさん売ってるのでお土産探しも楽しいです☆景色も良いので沢山歩いて写真を沢山とりました。ikachan0828さんの口コミ
フリヒリアナ

続いてご紹介するのは、マラガから東へ車で1時間ほど、アルミハラ山脈のふもとにあるフリヒリアナという村。モザイク模様が描かれた石畳の坂道やそこにひしめき合う白い家がとってもかわいらしく、スペイン政府による「スペインで最も美しい村」のひとつに選ばれています。観光地化されすぎていない素朴な雰囲気が話題となって、ここ最近は日本からの観光客も増えてきています。

Nicolas Sさんの投稿写真

Nicolas Sさんの投稿写真

旧市街のメインストリートとなるのは、レストランやおみやげ屋さんが立ち並ぶレアル通り。ここから脇にいくつもの小道が伸びているので、気の向くままに迷い込んでみましょう。コンパクトな村なので迷子になる心配はありません!

JEAN Cさんの投稿写真

ミハスと迷ったけど、こちらに来て良かったです。オフシーズンだからか、観光客も少なく写真を撮るのにはちょうど良かったです。絶景を見るためには、上の方まで登る必要がありますが、それが大変でした。でも、その価値はあります!途中にあるお家は白い外壁に鮮やかな水色のドアだったり、お花が飾ってあったりと、素敵!の一言です。わたしは旅行好きさんの口コミ
街がコンパクトで、とても見やすいです。ただ、かなりの坂道ですので歩きやすい靴、サンダルよりスニーカーがベター、がおすすめです。観光客も多く、お店も多いので、想像よりは観光地化されていますが、細い路地は生活感があって素敵です。幸穂 植さんの口コミ

Castle of Lizar

街散策を楽しんだあとは、そのまま坂道をのぼって頂上にある城跡(Castle of Lizar)まで足を運んでみましょう。眼下には緑のなかに浮かび上がる白亜の世界。バックには地中海が広がります。この風景を目にしたら、フリヒリアナが「スペインで最も美しい村」に選ばれた理由にもうなずけるはずです。

ThewanderingLoinerさんの投稿写真

絵葉書の中に入り込んだようなかわいらしい街。白い壁やカラフルな扉、美しい花々を見ながら上の方へ歩いて行くと、山に囲まれた真っ白な家々が眺められます。すばらしい景色。byron96さんの口コミ
フリヒリアナの入り口からは歩きますが、かわいい街並みを見ながら楽しく歩いていけば着きます。登りきった時の眺めといったら、白い村と青い空のコントラストが、本当にすばらしいです。日本人はほとんどおらず、ちらほら欧米の方がのんびりされているくらいで、本当に静かでのどかで、すばらしいところでした。10月に行きましたが暑くなく、暖かいなあという感じでした。Tokyokrkさんの口コミ
アルコス・デ・ラ・フロンテーラ

アンダルシアの西部の内陸にも白い村がありました。村の名はアルコス・デ・ラ・フロンテーラ。のどかな田園風景のなかに突如としてそびえ立つ岩山に、崖ぎりぎりまで白い建物がびっしり連なる光景が印象的です。

FlavioSTARさんの投稿写真

Thorsten Fさんの投稿写真

村は崖の上に位置する旧市街と、ふもとに築かれた新市街の2つのエリアから成り立っています。どちらも白い街並みが美しいのですが、より趣があるのは旧市街。ところで、村の名にもなっているアルコスとは、スペイン語で「アーチ」という意味。旧市街ではいたるところにさりげなくアーチを見かけます。

wvlivingstonさんの投稿写真

ozzy cさんの投稿写真

パラドール アルコスデラフロンテーラ

その崖の頂上部分、なんと、ふもとから高さ150mの断崖の上に立っているのが、スペインの国営ホテル、パラドール アルコスデラフロンテーラ。ここからは緑が一目に広がる、平原の壮大な光景を見ることができます。せっかくなら宿泊して、部屋からこの絶景を堪能したいところ。もし宿泊する時間がなくても、カフェやレストランの利用だけでも景色を楽しめます。

edlexinさんの投稿写真

Maacarenaさんの投稿写真

牛馬が草を食む、長閑な緑の平野を抜け、曲がりくねった坂道の途中で、景色が一変。白壁の住居が連なる白い村が出現する。その頂上にあるのがこのパラドール。外観はありふれたコンクリートビルの3階建てだが、内部は随分と凝った造りになっている。町一番の高台で崖に面し、バルコニーからの眺めは抜群。Cho-sanさんの口コミ
部屋数が25部屋前後と、パラドールの中でも一番小規模な建物らしいです。昔の司教の家を改装したということで、その雰囲気を良く残しています。広場側と、渓谷側の部屋がありますが、是非渓谷側のバルコニーのある部屋をお勧めします。ここからの景色・日没はとてもすばらしいです。まるつうさんの口コミ
オルベラ

アンダルシアの州都セビリアとマラガの中間地点に位置するオルベラは、見渡す限り広がるオリーブ畑にたたずむ小さな村。入り組んだ細い路地にずらりと並ぶ白い建物は、ひさしや窓枠に黄色が用いられており、ほかの村と少し異なる雰囲気を醸し出しています。

Daniil_Juliaさんの投稿写真

Daniil_Juliaさんの投稿写真

エンカルナシオン教会

そんなオルベラの村の象徴的な存在が、真っ白な建物を見下ろすようにそびえ立つエンカルナシオン教会とアラブ城。ふもとのかわいらしい街並みとは一転した、荘厳なたたずまいです。村のどこにいてもほぼ見えるので、迷った際には目印にしてくださいね。

ancigaさんの投稿写真

Yuri73さんの投稿写真

オルベラの画像を検索すると、白い村の上に、アラブ城跡と一緒に必ずといっていいぐらい出てくるであろう、オルベラの象徴的な教会ではないでしょうか。狭い路地を車で登って行き、教会の少し手前の広場みたいなところに車を停めて、石畳の坂道を登ると到着。教会は村の一番高いところにあるため、白い村を一望することもできました。のらごさんの口コミ

アラブ城

12世紀末頃、イスラム王朝によって建てられたアラブ城。エンカルナシオン教会より少し高い623mの場所に立つ城には展望台が設置されており、ここから眺める景色はまるで絵のよう。青空に緑の大地とオレンジ色の屋根がよく映えます。

juliensampさんの投稿写真

Me_llamo_Ceciさんの投稿写真

It is a bit of a hike up to the castle, however this monument is well worth a visit, if only for the panoramic 360 degree views. Excellent value at a €2 entrance fee which also includes a visit to the museum.

城までは少しばかり上り坂を歩かなくてはならないのですが、360度に広がるパノラマを見るなら絶対に訪れるべきスポットです。博物館の入場料込みで2ユーロかかりますが、その価値はあります。Julia Nさんの口コミ

Note that the tourist information center, at the bottom of the castle, sells the ticket. It is closed between 2h00pm and 4h00 pm, so be aware.

城の入場チケットを売っている案内所は、城の下にあります。午後2~4時まではクローズしていますので要注意です!Annie Gさんの口コミ

セテニル・デ・ラス・ボデガス

最後にご紹介するのは、アンダルシアの白い村のなかでもひときわ異彩を放つセテニル・デ・ラス・ボデガス。村は先ほどご紹介したオルベラから南東15kmほどの場所にあります。高台から見ると一見普通の白い村ですが…。

damian pさんの投稿写真

なんと村の一部に巨大な岩がめり込んでいるんです。この岩は村ができる以前からここに存在していたもの。建物は岩を削ることなく造られており、岩が屋根や壁の代わりを果たしているんですよ。今にも落ちてきそうでひやひやしますが、絶妙なバランスを保っています。

JCN53さんの投稿写真

Letritas さんの投稿写真

ロンダから路線バスで行きました。半日くらいあれば行って帰ってこれます。村全体がビュースポットと言えるくらい素晴らしく珍しい風景を見ることができます。せり出した岩をうまく使って居住していることに感心してしまいます。tanarieさんの口コミ
「世界不思議発見」で紹介されているのを見てびっくりした記憶あります。バスの運転手さんに、丘の上までバスに乗って行って徒歩で下った方が良いぞと教えてもらい観光スタート。岩肌にはりつく家々に感嘆するばかり。町の中腹レストランは、岩にめり込む場所にあります。建物の中がどうなっているか、見ることができます。洞窟のように自然の岩かべ。時間があれば、この町でランチお勧めです。flyingpecoさんの口コミ

Bar-Restaurante La Escueva

メインストリート、クエバス・デル・ソル通りでは、巨大な岩の下にレストランやカフェがずらりと並び、観光客の集まる場となっています。

そんなレストランのなかで評価が高いのが「La Escueva」。ピンチョスやミニバーガーなどお酒のおつまみにぴったりのメニューが揃っています。雰囲気のよさはもちろん、味もおいしいと口コミで評判です。

ElMarquesdelavernedaさんの投稿写真

AkashAsturさんの投稿写真

The shops and houses that are build inside the mountain rock are incredible. This restaurant is one of them. You sit right underneath a huge rock ceiling. The staff is very friendly and helpful. The food is delicious.

岩のなかに造られたお店や家に目を疑いました。こちらのレストランもそんな岩のなかにあるレストランで、巨大な岩の天井の下に座れるんです!スタッフはフレンドリーで気が利くし、食事もおいしかったです。

krissb71さんの口コミ

Bar-Restaurante La Escueva

バブル評価 5 段階中 4.0
4位:セテニル・デ・ラス・ボデガスの飲食施設23軒中

 

ご紹介した場所以外にも、アンダルシアにはまだまだ個性的な白い村がたくさん!次のご旅行は、白い村々を巡ってみるのはいかがでしょうか?

 

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