知られざる地球の顔 神秘的な世界の洞窟6選

ありのままの地球の姿を目の当たりにできる洞窟への旅。洞窟は、見るものに自然の神秘と偉大さを肌で感じさせてくれます。度肝を抜くビッグスケールのものから、幻想的な美しい洞窟まで、個性が際立つ洞窟を集めました。

神秘のベールに包まれた未開の地
ソンドン洞窟(ベトナム)

2009(平成21)年にイギリスの調査隊によって、初めて大規模な調査が行われたという、洞窟界の新顔です。ベトナム中部のフォンニャ=ケバン国立公園の中にあります。全長9kmもある巨大な洞窟で、高さは最大で240m。なんと、40階建てのビルが丸ごと入ってしまう高さなんです。太陽光が入る場所には、ジャングルが茂っています。すでに新種の植物が発見されており、未知の動物との出会いも期待されています。

Henni Fさんの投稿写真

Mattdell89さんの投稿写真

braceyaさんの投稿写真

週に1チーム、8人のツーリストのみが参加可能です。ただし、英国人の洞窟専門家が2名、ベトナム人の英会話可能なガイドが2名に 荷物を運ぶポーター19名(うち2名は専属料理人)がサポートしてくれ、国立公園のレンジャー2名も随行するので、総勢33名のパーティになります。年間28チーム 224人のビジターだけが、ソンドン洞窟を訪れることができる計算になります。KitaKamakuraさんの口コミ
洞穴自体が熱帯多雨林を持っているように巨大。本当に壮観! 異なる世界を旅しているようだったし、キャンプを恐竜が通り過ぎても、誰もそれを変なこととは思わなかっただろう。A Oさんの口コミ

250,000,000年前の地球の中心にタイムスリップするような旅。手つかずでありのままの洞窟の造形と数々のユニークな洞窟を目にすることができた。ユニークな魚や昆虫、植物種の驚異的な姿をそこかしこで見ることができる。

私は、こんな光景に再び出合えるか分からない。GSL1さんの口コミ

Son Doong Cave

バブル評価 5 段階中 5.0
1位:フォンニャ・ケバン国立公園の観光スポット9件中

まるでアート作品のよう
マーブルカテドラル(チリ)

中部パタゴニア地方のヘネラル・カレーラ湖にある、大理石でできた洞窟です。大聖堂(カテドラル)のように優美な姿は、長年の湖水による侵食で作り出されました。複雑なマーブル模様とエメラルドグリーンの湖面は、息を飲む美しさ。水位が高くない場合は、ボートで中まで入ることができます。

Irina Dさんの投稿写真

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ショートカヤックやモーターボートに乗り、南米で2番目に大きな湖の沖合にある天然大理石で形成された洞窟へ。水は、夏にしては少し冷たいですが、印象的なクリアブルーです。大理石の洞窟にボートで入ることができます。こんなに美しいものを見たことがありません。Corey Bさんの口コミ
この驚異は、とても言葉では表せません。あなた自身のために、ぜひ長い旅をして経験して下さい。本当に素晴らしいです。Eben_ZAさんの口コミ

午前中は晴れていたのですがいざモ-タ-ボ-トでマ-ブル・カテドラルに行く時点で小雨、ミニバスには雨に備えて雨具も完備、それを着て観光となりました。
途中からは太陽が差し綺麗な大理石の色合いがみる事が出来ました。

理想を言えばマ-ブル・カテドラルは晴天の午前中に見るのがベストです。旅女子さんの口コミ

満天の星空のように光り輝く
ワイトモ・グローワーム洞窟(ニュージーランド)

洞窟の天井で、キラキラと青い光を放つのは、ツチボタル(英語でグローワーム)。ニュージーランドとオーストラリアの一部にしか生息していない、発光生の昆虫です。垂らされた糸は、幼虫がエサとなる虫を絡め取るためのもの。約1時間ほどのツアーが、開催されています。

aldavrilさんの投稿写真

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どのようなところかイメージできませんでしたが、行ってみると期待以上のところでした。特に、真っ暗な暗闇に浮かぶ土ボタルの光が幻想的でした。また説明を受けた土ボタルの一生を聞くともっとその神秘な生態に感銘を受けました。kawano11さんの口コミ
年間25万人以上の観光客が訪れると言われるだけあって、入り口に行列が出来ていました。天井一面に土ボタルがいて、光を放っている光景は実に美しい。samosamuさんの口コミ

caveを小船で順路通りに静かに進んでいきますが、シンガポールのとかとは違ってエイリアンのヨダレみたいな幾筋もの糸状のが沢山垂れ下がっているのですね。
ヒカリキノコバエの幼虫が蜘蛛の糸みたいに粘着力の強い筋を吐いている由。
静かにしていればよく光りますがキャーキャー騒いだり大きな声を出すと見えなくなりますからマナーを守って見物しましょう。ushiushi3さんの口コミ

赤い空間に光が差し込む
アンテロープ・キャニオン(アメリカ)

ナホバ族の居住区域内にある、渓谷です。この造形美は、長年に及んで、鉄砲水と風が砂岩を削り取ったことで生み出されました。アッパー・キャニオンとローワーキャニオンの2つのエリアに分かれています。ぜひ、狙いたいのが、アッパー・キャニオンにビームと呼ばれる太陽光線が降り注ぐ瞬間。アッパーの方が人気ですが、秘境感漂うローワーの方が好きという声も。

WorldTraveller1979さんの投稿写真

snorkelingJimさんの投稿写真

ナホバ族の言葉でアンテロープキャニオンを「水が岩を流れる場所」と言うそうです。
ともかく美しく、厳かな場所です。光と影のコントラストは美しいという言葉以外表現できません。

トラックの荷台に乗り、砂埃にまみれ、揺られても後悔させない景色が待っています。古谷 泰さんの口コミ

岩の波状の模様が素晴らしく、幻想的な景色を作っています。
上からの光によって、より幻想的な景色を作って、訪れた人を魅了しています。
周囲の砂岩(ここではナバホ砂岩)はとても細かな粒子で、水を流すとすぐ堅く固まります。
時間をかけて浸食されて、岩はなめらかに削り取られ、様々な模様を作り出して、訪れる人を感動させています。なああちゃんさんの口コミ

UpperとLowerの2つとも入りました。Upperは広くて通りやすく、Lowerは通り道が狭くてアップダウンがあり冒険感がありました。見られる岩肌はだいたい似ていますが、どちらかに行くならLowerの方が面白いと思いました。
ナバホ族のガイドより、iPhoneで美しく岩肌を撮影する方法を教えてもらいました。YacchanAmaroneさんの口コミ

ド迫力のドラゴンフライ
ディア鍾乳洞(マレーシア)

ボルネオ島のグヌン・ムル国立公園には、100以上の洞窟が点在。その中で最大と言われている洞窟が、ディア鍾乳洞です。夕方になると、洞窟に生息する数百万のコウモリの群れが、エサを求めて一斉に飛び立ちます。塊になって、うねりながら飛び立つ様子は、龍に例えられるほどの迫力。ドラゴンフライと称されています。

leilaamyさんの投稿写真

punkmutsさんの投稿写真

Roystontohさんの投稿写真

公園事務所より40分ほど歩き洞窟に向かう。道中ガイドが昆虫、爬虫類を見つけては説明してくれるので、歩いていても飽きない。最初に隣の短いが鍾乳石の美しい洞窟を見てから、Deer Caveに入る。巨大な空間と多量のコウモリの糞が見所。洞窟を出た後は自由行動となり、コウモリの一斉飛行(必見)を待っても良いし、公園事務所まで戻っても良い。dorje1996さんの口コミ

ツアーでは鍾乳洞、そしてコウモリの住家と、2つの場所を巡りました。コウモリの群れは、期待するほどではありませんが、一線になり飛び立つ様は圧巻です。Bidanさんの口コミ

Deer Cave

バブル評価 5 段階中 4.5
1位:グヌンムル国立公園の観光スポット8件中

神聖さを帯びた独特の形状
フィンガルの洞窟(イギリス)

19世紀の作曲家メンデルスゾーンが、この洞窟に魅せられ、演奏会用序曲「フィンガルの洞窟」を作ったことでも有名です。六角形の柱状の岩で覆われた幾何学的な造形は、人ではなく、自然によって造られました。高さ23mもあるアーチ型の天井には、音がよく反響し、波音のこだまが鳴り響いています。

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pixiprolさんの投稿写真

メンデルスゾーンの序曲は知っていましたが、スコットランド旅行を計画するまで実在する洞窟とは思いもしませんでした。火山国日本ではあちこちにこのような柱状節理の地形は存在するにしても、荘厳、神秘を感じさせ、「人知を超えた自然もしくは造物主の御業だ」とまで思わせるところはないかな…と思います。ayayoshikoさんの口コミ

島の探検は、ファンタジックで、洞窟の中に入った時は、まさにおとぎ話の世界のようでした。誤解を恐れずにい言うならば、魔法のような経験でした。これの光景をお見逃しなく。Nicole Dさんの口コミ

地球には、まだ人の手が届いていない場所があります。未知の体験が待つ洞窟探検へ、旅立ちましょう。

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