TripAdvisor

トリップアドバイザーの口コミ情報をテーマごとに再編集。旅のヒントが詰まったキュレーションマガジン!

難民およびイスラム教国からの入国制限に関する大統領令に反対します ー スティーブン・カウファー

トランプ大統領による、シリア難民の受け入れ、およびイスラム教国7か国からの入国を一時停止するという内容の大統領令は、非情で差別的であるばかりでなく、アメリカを偉大な国にするというスローガンに反するものでもあります。

私たちはいま、最悪の国際的人道危機に瀕しているといえます。多様な従業員で成り立っているグローバル企業であり、この国を形成する人々を尊重し愛する人間であり国民として、我々はこの大統領令に反対を表明いたします。

アメリカ合衆国は、国民の大半が親の代、祖父母の代、さらに曾祖父母の代で家族が移民としてこの地に渡り、定住してきた国です。我々の大半の家族が、国を逃れアメリカで難民としてほとんど無一文から人生を再出発し、子供たちによりよい暮らしをさせるために途方もない努力をしてきたのです。助けを必要としているこのような人々に対して、いま我々がこの国の門を閉ざすということはあってはならないことです。

各国政府は、このような人々をむしろもっと受け入れて雇用し、経済やコミュニティに貢献できるよう取り組むべきです。人々の命がかかっているのです。アメリカに渡ってきた難民は最も脆弱な人々です。彼らは、あなたや私と同じ人間であり、家族であり、一個人なのです。ただ私たちと違うのは、戦争や迫害など恐ろしい環境下に置かれたために祖国を追われたということです。彼らはおそらく何年もの間国に帰りたくても帰れない状況にあるのです。

ご存知かもしれませんが、トリップアドバイザーは世界の難民危機をサポートすべく今後3年間で500万ドルの寄付をすることをお約束いたしました。また、現在行っている国際救済委員会(IRC)、国際人道支援NGOのマーシーコー(Mercy Corps)およびその他のNGO団体のサポートを含む、グローバルおよびアメリカ国内での第三国定住サポートを続けてまいります。また、弊社は価値観および信念を共有する国内外のパートナーの皆さまと共に、引き続き難民危機を解決する取り組みを行ってゆく所存です。

オリジナル記事:Linkedin

この記事に関するタグ

Menu